『道路予算』

　　　　写真◎江の島に市民相談にてお伺いする途中で大道芸が行われていました。
　　　　　　　　春休みという事もありとても賑わっていました。

　　　　公明党が与党に入ってから道路予算は、この10年間で、半分近くに減っています。

　　　　道路建設で働く人の労務単価は、凍てつく深夜に轍のできた道路を再舗装する工事に携わる人の日当は約13.000円です。
　　　　きつい労働ですが、年間250日働いても年収325万円です。

　　　交通整理をしている誘導員の人は、資格があっても日当は8600円で年収215万円にしかなりません。

　　　労務単価は、道路予算削減で毎年、下がり続けています。

　　予算が低すぎるために入札を行っても、落札する会社がない工事も増え続けています。

　　民主党議員が国会で『道路利権』のプラカードを掲げているの見て…
　それは…
　　小沢代表が華南る幹事長（当時）の腰巾着の頃や小沢代表が自民党幹事長の時代だ！といって笑っている方がいらっしゃいました。

　　無駄な道路、必要な道路の区別があるなら、まずはその論議を徹底的行うべきです。