未来に責任…夢のある政治

2009年11月12日 | Weblog
     ◎この国は明治維新以降…中央集権体制により国全体の豊かさを目標に歩んできました。

     経済大国の仲間入りをする事は…出来たのかもしれませんが…生きずまりに直面していると言ってもよいかもしれません。

     16年間で首相10人交代…ゆえに各大臣もコロコロ変わる…

     政治の方針が定まらないため、各政策分野をリードしてきた羅新盤をエリート官僚も…ある種の嫌気もさしているかもしれません…

     それで…国のための良い仕事ができのかと問われれば…押して知るべしです。
     
     …国としてのビジョンを持てず…目先の対応に追われ…キャリヤと言われる官僚も政治家や、学者に転身したり…

     公務員を目指さず企業を希望する傾向もあるようです。

     今…夢を持ち…未来に責任を持つ政治を実行し…目先の事のみにとらわれず、国のかたちを指し示す事が欠けているのではないでしょうか…