季節が初夏になってきた。
新緑の季節と言うけれどもう緑は結構濃くなっている。
そのなかでもみじの緑は他の植物の葉よりも緑が
すこし淡いように見える。
やはり、もみじの葉って年中見頃だなと思う。
歌などもこの季節になると夏の歌が心に思い浮かぶようになる。
二三日前の晩にちょっと寝転んでいたら
加山雄三さんの二人だけの渚という歌が心に浮かんだ。
加山雄三さんの歌をリアルタイムで聞いたのは僕より
一回りほど上の世代だけれど僕の母より一回りほど
年下の妹、つまりは僕の叔母が加山雄三のファンだったので
僕は幼い頃に加山雄三の歌をかなりリアルタイムで聞いている。
二人だけの海は加山雄三の歌のなかで今日それほど
有名は部類には属さないかもしれないけれど
僕はこの歌、子供の頃大好きだった。
作詞は岩谷時子さん
二番の歌詞はこんな風になっている
君のために渚でひとりかなでる心の歌
君がいないから夏も色あせて
秋もただ君が恋しいだけ。
きっとあえるねきっと
雪がやさしく解ける明日
渚を走ろう君をこの胸に
抱きしめよう二人だけの海で
抱きしめよう
ちょっと歌詞だけを単独で読んでいるだけで
涙が出るほど美しい。
短い詩のなかに春夏秋冬が全部出てくる。
特に
雪がやさしくとける明日
で冬と春を一度に描いておられるのは
あまりにも美しいと思う。
きっとあえるねきっと ときっとを二度繰り返して
希望をたくす表現そして
雪がやさしくとける という表現
どうすると思いつくのだろう。
岩谷時子さんって天才だなと思う。
新緑の季節と言うけれどもう緑は結構濃くなっている。
そのなかでもみじの緑は他の植物の葉よりも緑が
すこし淡いように見える。
やはり、もみじの葉って年中見頃だなと思う。
歌などもこの季節になると夏の歌が心に思い浮かぶようになる。
二三日前の晩にちょっと寝転んでいたら
加山雄三さんの二人だけの渚という歌が心に浮かんだ。
加山雄三さんの歌をリアルタイムで聞いたのは僕より
一回りほど上の世代だけれど僕の母より一回りほど
年下の妹、つまりは僕の叔母が加山雄三のファンだったので
僕は幼い頃に加山雄三の歌をかなりリアルタイムで聞いている。
二人だけの海は加山雄三の歌のなかで今日それほど
有名は部類には属さないかもしれないけれど
僕はこの歌、子供の頃大好きだった。
作詞は岩谷時子さん
二番の歌詞はこんな風になっている
君のために渚でひとりかなでる心の歌
君がいないから夏も色あせて
秋もただ君が恋しいだけ。
きっとあえるねきっと
雪がやさしく解ける明日
渚を走ろう君をこの胸に
抱きしめよう二人だけの海で
抱きしめよう
ちょっと歌詞だけを単独で読んでいるだけで
涙が出るほど美しい。
短い詩のなかに春夏秋冬が全部出てくる。
特に
雪がやさしくとける明日
で冬と春を一度に描いておられるのは
あまりにも美しいと思う。
きっとあえるねきっと ときっとを二度繰り返して
希望をたくす表現そして
雪がやさしくとける という表現
どうすると思いつくのだろう。
岩谷時子さんって天才だなと思う。