ケンのブログ

日々の雑感や日記

機械がうまく使えないと、、、

2018年09月21日 | 日記
松屋へ行ってカレーを食べた。
最近、松屋で食事をするとクーポン券がもらえる。
僕、そういうものにほとんど興味がないので
その場では はい と言っていただいて
家に帰るとほかしてしまう。
それか財布のなかに入れっぱなしになっている。
今日もまた年配の女性の店員さんがクーポン券をくださった。
いつもはろくにクーポンの記載事項を見ないで
財布に入れてしまってしまうのだけれど
今日はクーポンの記載事項を見た。
牛飯、カレー30円割引となっている。
僕は反射的に目の前にいた店員さんに
「これ、クーポンを提示したら
自動販売機で買ったチケットから30円返してもらえるんですか」と言った。
「そうではなくて、このクーポンのここのQRコードを
自動販売機にかざすと割引画面が出ますので
その画面でチケットを買うと自動的に割引になります」と店員さんは言った。
そして店員さんは今日僕が買ったチケットの額面を見た。
もちろん割引にはなっていない額面がチケットには表示されている。
店員さんはそれを見てレジの方へ現金をとりに行こうとされた。
「いいえ、先日いただいたクーポンは今日は持ってませんので
割引はいりません。
それにQRコードでチケット買ったことないので
やりかたわかりません。面倒はいやです」と僕は言った。
「本当に最近は機械の使い方が面倒ですみません」と店員さんは言って
僕に今日くださったクーポンを回収された。
これは、まずいことを言ったなと僕は思った。
いつ行ってもその店員さんがカウンターにいれば
店員さんは僕はクーポンの要らない客として認識してくださる
だろうけれど、松屋はシフトせいの勤務になっているので
そんなに都合よく事は運ばない。
それに機械でシステム化されたお店に
例外的な客の存在はお店にとって迷惑になる場合がある。
一瞬、クーポンの割引キャンペーン期間は
もう松屋に来ないで違うチェーンにいこうかと思った。
でも機械のせいで人間同士のちょっとした感情がこじれて
お店にこれなくなるのもしゃくだなと思った。
僕は学校の成績はとりあえず平均以上だったんだ
QRコードでチケットを買う方法くらいその気になれば
覚えられるはずと気を取り直した。
帰りにチケットの自動販売機をじっくりとチェックすると
通常チケットを買うウインドウの下に
小さくQRコードをかざす窓がついている。
なるほどこの小さい窓にQRコードをかざすと
上の大きなウインドウに割引券に対応した画面が出るんだなと
推測できた。
今度は大丈夫。割引チケットが買えそうだ。
店員のかたも僕が自動販売機をチェックしていることに
気づいておられたようだ。
おかげさまと思った。
その足で銀行に行った。
8月分の国民健康保険を払い忘れていて
今日は8月分、9月分2ヶ月まとめて
21200円だった。
この健康保険料も機械にお金を投入して
支払う仕組みになっている。
「200円はありますか」と銀行の店員さんは言った。
「あります」と僕は言って財布から200円を取り出した。
「こちらがコインを投入する窓です」と店員さんが言った。
僕が200円のうちまず100円を投入すると
コイン投入窓はウイーンとしまってしまった。
「おお」と僕は言った。
「いくら投入されましたか」と店員さんは言った。
「100円です」と僕は言った。
「大丈夫です。お金が足りなければ窓はまた開きます」と店員さんは言った。
まもなく窓は再びあいた。
僕は残りの100円を投入した。
次は残りの22000円を払わなければならない。
今度は紙幣投入窓があいた。
僕はそこに一万円札を投入した。
また窓がウイーンと閉まってしまった。
「おおー」と僕は言った。
「コインも紙幣もあらかじめ必要な額を
そろえてからまとめて投入しないといけないんですね」と僕は言った。
「そうなんです。お客さんあわてさせてしまってすみません」と
店員さんは言った。
また窓があいて僕が残りの一万円札を投入しようとすると
店員さんが「残りは12000円です。
一万円札1枚、千円札2枚です」と店員さんは言った。
それをきかなければ残り2000円でまた窓がしまって
しまうところだった。
「僕は機械に弱いんです。
機械に弱いと生きていけません。
今日も松屋の機械で僕は失敗しました」と僕は言った。
「違うメニューのチケットを買ったんですか」と店員さんは言った。
「はい、そうです」と僕は言った。
「私も、それよくあります」と店員さんは言った。
「そうですよね」と僕は言った。