ケンのブログ

日々の雑感や日記

菜の花が咲く頃には

2019年02月17日 | 日記
もう二月も半分以上終わったなと思う。
二月は短いので十七日になると
もう残りの日数も少ないなと思ってしまう。
立春過ぎてから結構寒い日が続いている。
今日もまた寒いなと思う。
カレンダーをみると立春の末候
うおこおりをいずるになっている。
魚が氷の中から出てくる季節ということなのだけれど
春は名ばかりでまだ寒いなと思う。
しかし、コンビニに行くともうじき
桃の節句ということでひなあられが出ている。
今日はとなりの町の劇場で催された市民茶会に行った。
この季節、道具に描かれたりしているものは
鶯と梅が中心になっているなと思った。
その他、つくしをかたどった乾菓子もあり
そんな季節なのだなと思った。
小学校一年か二年の頃
つくしの坊やがむっくりこと芽を出したという歌を
歌った。
僕の小学校一二年の時の先生は
美術が専門の先生だったけれど
音楽もとてもお好きで歌を一生懸命
教えてくださったので
当時習った歌は結構記憶に残っている。
ちょっとネットでつくしのぼうやで検索してみたら
僕が習ったのとは違う歌が出てきた。
春の歌はつくしがよく出てくるので
それをキーワードに検索するといろんな歌が出てくるのだろうと思う。
まだ春でも寒いけれどだんだん気づけば
暖かくなったということになるのだと思う。
スーパーマーケットの花売り場には菜の花が
一二週間まえくらいから出ている。
実際に線路の土手に菜の花が咲く頃には
もうかなり暖かくなっているだろうなと思う。

追記
先日ラジオを聴いていたら
女性のDJが 化学調味料のお味噌汁は
なんかとっても味がわかりやすいというかストレートな味が
しますけど、天然のおだしは本当にじわーっという
味わいがします、と言っていた。
なんだかうまい言い方だなと思った。