ケンのブログ

日々の雑感や日記

インドカレーの店

2020年03月30日 | 日記
大阪北のターミナルのインドカレーの店に行く。汗がふきだしてしまった。カレーを食べると本当に汗がよく出る。

隣の席に高校生とおぼしき女の子が二人で話をしていた。コロナの自粛でもカレーを食べに来る子は来ている。

「好きな人はおるのって聞かれて、おるっていったらもう終わりやって思ってる。それ言ったらもうあとへ引き返されへんやんか」と一人の女の子が言っていた。二人の会話を聞いていると好きな人がいるかと聞かれていると言うかいないと言うか、それも周囲の状況を考えると、結構いろんな意味で大切な問題であるようだ。

うーん、男の僕にはよくわからない。大概、男同士で女の子の話をするときは、誰が可愛いとか性格がよさそうとか、そんな品評会のような話になるので、好きな人がいるかと問われてどう答えるかということが問題になることはそんなにないように思う。

大体、男はそういう問題は一人で考えて、たとえ仲のいい友達にもそんなに言わないし、、、。

今日、隣で話していた子たちがたまたまそうだったのか、それとも女の子はそういうことを考えることが男よりも多いのか。こればかりはわからないけれど。


スーパーに言ったら入り口のところにおいてあったアルコール消毒液がなくなっていた。ここのところいつも入り口にアルコール消毒液があって、それで消毒してから買い物するのが習慣になっていたからなんか物足りないように思う。

アルコールの品薄により当面消毒用アルコールを出すのをやめますとかいてあった。そんな業務用のアルコールが品薄になるなんて、本当にコロナによる商品の在庫、流通にもおおきな影響が出ているのだと思わざるを得ない。考えてみれば大変なことになったと思う。

街でマスクをして歩いている人を見ると、マスクを通して同じ息を吸い込んだりはいたり繰り返して、それがしんどくなるとちょっとそれを手でいじって、、、。本当に衛生的なのだろうかと思ってしまったりする。

自粛しなくてもしても結果はそんなに変わらないという主張をする人もいるけれどそんな主張もあながち絶対間違いとも思えないところがこのコロナの問題のわからないところだと思う。

どうぞ無事に鎮静しますようにと祈る。

ブッダの言葉で「一つの岩の塊が風にゆるがないように、賢者は非難と称賛に動じない」というものがあるけれど、信じたように生きるためにはこれは大切な言葉だなと思う。できるだけ心に止めていくようにしたいと思う。