京都の五山の送り火も規模を縮小して行われたようで。
そのニュースを見るともう夏も終わりと言うかお盆も終わり言うか、秋も近いなという気持ちになる。
でも、いろんなこと、というよりもほぼすべてのことがいつのも年とは違うような気がする。
コロナも僕の場合コロナそのものが怖いと言うよりもそれによってもたらされる社会の不安とか混乱とか、いつもの習慣がくずれることとか、そのことの方がしんどく感じる。
ニュージーランドやオーストラリアなど南半球でコロナが再拡大しているというニュースが最近頻繁に出ている。
南半球はいま冬。
風邪は冬に流行るとよく言う。
日本も冬になったらどうなるのだろうとか、コロナも長引くのではないかとかいろんな思いが心によぎる。
辛抱が大切と思って暮らしていきたい。