ケンのブログ

日々の雑感や日記

三人の党首が同じ誕生日 史上初か?

2021年12月01日 | 日記
立憲民主党の党首が泉健太さんに決まったと出ている。

僕、テレビをほとんどみないし民主党の党首選の新聞記事もあまり読まなかったので泉健太さんってほとんと初めて知る名前だ。恥ずかしながら、、、。

それで、ちょっと泉健太さんのプロフィールを調べてみた。

僕は昔からの癖で、プロフィールに生年月日が載っているとそれはチェックする。

僕にとっては生年月日って学歴とかよりも優先的にチェックする項目かも知れない。

そして、僕、なぜか生年月日に関する記憶力はかなりいい。

それで気づいたのだけれど、自由民主党総裁の岸田文雄さん、それに日本共産党委員長の志位和夫さん そして立憲民主党代表の泉健太さんの3人は7月29日で誕生日が一致する。

これ、岸田文雄さんの誕生日と志位和夫さんの誕生日は過去に調べて記憶していたから気づくことができた。
(このブロクの記事を書くために再度、岸田さんと志位さんの誕生日はチェックしたけれど、もともと記憶していなければこの一致に気づくことはなかった)

僕、確率計算が得意でないから違っているかも知れないけれど、岸田文雄さんの誕生日を7月29日で固定すると、岸田さんと志位さんが同じ誕生日である確率は一年365日だから1/365 さらにもうひとり泉健太さんと同じ誕生日である確率は同時に起きる確率だからこれにもう一回1/365をかけると出る。

365×365=133225となるので 3人の党首が同じ誕生日である確率は1/133225となる。

つまり、133225分の1の確率ということになる。

もちろん過去に遡って調べたわけではないけれどこんなことおそらく憲政史上初だと思う。

ただ、これは単なる僕の直感にすぎないけれど、こういうコロナとかいろいろ重なったときにこういう珍しい状況が起きるということは密かな注目に値するとは個人的に思っている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
カレーショップにお昼どきを外した時間に入る。

お昼どきはさすがにお勤めの人や知り合い同士で来ている人が多いけれど、お昼どきをはずしたら、近所のおっさんばかり来ているという状況になっていた。

本当に、仕事から引退した年齢の男ばかり、店内に4人くらいいて、コロナで板がしてあってその板も透明でないからおのおのの席が中途半端なコンパートメントのようになっている。

完全なコンパートメントならそれはそれで個室の落ち着き感というのがあると思うのだけれど、ついたてで仕切られた中途半端なコンパートメントだから向かいや斜め向かいに座っているおじさんの腰から下だけが見える。

男だから店員に話しかける人も特にいない。(その時間の4人に女たらしは一人もいなかった)

下半身だけしかお互いに見えない状況で男が4人位店内でもくもくとカレーやカレーうどんなどを食べている様はちょっと異様な様相を呈している。

下手に仕切り越しに顔を見たりして相手が怖い人だったら、「なんやねん、のぞきやがって」となってもまずいし、、、。

もうこんな状況ははやく終わってほしいなと思う。

それは ともかく いちにち いちにち 無事にすごせますように、それを第一に願っていきたい。

お正月も近く

2021年12月01日 | 日記
スーパーマーケットに塩数の子が出ていた、お正月も近いんだなと思う。

僕が子供の頃は「もういくつ寝ると お正月 お正月には たこあげて コマを回して遊びましょ はやくこいこいお正月」

とよくまだ歌った時代だった。


新聞に羽子板 たこ おはじきなどが年末年始用に作成されている という記事もよく載るようになった。

とはいうものの 今の時代 誰もたこなど上げてないじゃないか こまも回してないじゃないかと思ってしまう。(本当に凧揚げや コマ回しをしている人って全くと言っていいほど見かけなくなってしまった)

こんなことで大丈夫だろうかと思う。

凧揚げやコマ回しって、身体のバランス感覚を養うためにもとてもいいように思うので、、、。

スマホを見ながらふらふらと歩く人って、本当に、概して人とぶつかっても謝らない場合が多いし、フラフラと本人が電車のホームから転落する場合もある。

今日、スマホを見ていて振り向きざまに僕のつま先を踏んだ人がいた。僕は習慣的に人とぶつかるとどちらの過失ということに関係なく すみません と言うくせなので すみませんと言ったら 向こうは無言でまた前を向き直っていってしまった。

会社の営業車にその人は乗り込んでいったけれど、あんなことで営業大丈夫だろうかと思ってしまう。

僕も営業は苦手だったので人のことあまり言えないけど、、、。

お正月の歌は 「もういくつ寝ると お正月 お正月には もち食って 腹を壊して ねんねして 早く来い来い 救急車」という替え歌を披露して受けてた子も小学校の頃いた。

その もちさえも 正月に食べないとうことも多いのではないだろうか。

まあ、諸行無常 すべては移り変わるとあきらめるか それとも取り戻すべきなにかがあるのか。

きっと取り戻すべき何かがあるような気がする。

スマホを見ていてぶつかっても無言でいるとか、 コマ回しや凧揚げの風景を全く見ないとか なにかちょっとおかしいような気がする、、、。

そんな風潮だから いきなり人を刺したり、電車で火をつけたり、そういう事件の頻度も高まるのではないだろうか。

ひとこと ごめんなさいと言うだけで世の中のかなりのトラブルは防げるようにも思うのだけれど、、、。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1.5ワットのスピーカーのCDラジオを 20ワットのスピーカーのCDラジカセに換えたら本当に映画館で音楽を聴いているように素晴らしいサウンドで音楽が聴こえる。

それは、コンポーネントステレオをいつも聴いている人だったら20ワットのラジカセくらいでそんな大げさなということになるかも知れないけれど、なにしろ1.5ワットから20ワットに変わったのでラジカセでも映画館のように聴こえてしまう。

カラヤン ベルリンフィルでブルックナーの交響曲第6番を聴き やはり、カラヤンって、こと流麗なサウンドを作るということに関してはちょっと右に出る者がないほどすごいなと改めて思ってしまった。

流麗な音で聴くとブルックナーは教会のオルガン奏者だったんだなと思い出す。

ブルックナーと言えばワーグナーとうことで、ワーグナーの序曲集もカール・ベーム ウィーンフィルのものを聴いてみたらこちらのほうは期待したほどすごいサウンドでもない。

そうか、ベームさんって、華麗なサウンドを作るというのとは方向の違う人だもんな と改めて認識した。

ショスタコーヴィチの交響曲はどうせCDでは音はわからないのだから、CDでアウトラインだけつかんだらあとはコンサートで聴くべきものと思っていたけれど、新しいスピーカーだと、今まで聴こえなかった音も聴こえたりする。 

もちろん 生演奏の音には勝てないけれど、、、。

・・・・・・・・・・・・・・
どれどれ クラシック以外の音楽はどんな聴こえ方するんや と思い 久しぶりに広瀬香美さんのベストアルバムをかけてみる。

うーん 全体のサウンドがまだバブルのころの音楽の影響が色濃く残っていた90年代に、例えば神戸のポートアイランドなどおしゃれな地域の盛り場でかかっていたBGMを思わせるようなごきげんな響きになっている。

本当に広瀬香美さんって近年ちょっと顔は微妙な感じがするけれど、音楽は素晴らしいなと思う。
(90年代の香味さんは顔もめちゃ可愛かった)

香味さんの「ドラマチックに恋して」という歌の中に

“”進行中 進行中 接近中 接近中 やってられないぜ あいつ女いるってうわさ
信じられないぜ でも 惚れちゃったほうが弱い 彼でいいのだ 頑張りましょう“”

というフレーズがある

僕、予備校に長年勤めていたので このフレーズって女子校のノリやん と直感的に思って調べてみたら広瀬香美さんって女子校の出身だった。

あのときは、やったぜオレのカンが当たった と思って一人で自己満足していた。

そういえば、大阪で行っていた歌声サロンの伴奏の先生は椅子や机を軽々と持ち上げるので 僕が「力持ち」と言ったら「女子校だったので誰も重いもの持ってくれないので鍛えられました」とおっしゃっていた。それで しばらくの間 何かというと「私 力持ちですから」とおっしゃっていた。

面白い人だったなと思う。

まあ、椅子や楽器が運べないようなことでは音楽で飯食えないとは思うけれど、、、。

それはともかく いちにち いちにち 無事にすごせますように それを第一に願っていきたい。