割と繁華な道路沿いに駐車場があった。
信号待ちの時にその駐車場のほうを見ていた。
道路の車道から歩道を通ってその駐車場の入り口がある。
軽乗用車がその入口付近のスペースにバックで車を入れようとしていた。
入り口付近の歩道に車を乗りあげる形で普通乗用車がその軽乗用車の駐車を待っていた。
駐車をする軽乗用車のテールが普通乗用車に向かってゆっくり進んでいったときに普通乗用車が警笛を鳴らした。
ピーーーーーーーーーーーという長い警笛ではなく ピピピピという小刻みでちょっとヒステリックな警笛だった。
「ちょっと、あなた、何やってるの?ダメじゃない!」と旦那さんにダメ出しをする、怖い奥さんみたいなテンションの警笛だった。
それで、見ると、警笛を鳴らしているのは女性ドライバーだった。警笛を鳴らされた軽を運転していたのも女性だった。
僕もバックは下手なのであまり人のこと言えないけれど、傍らから見ている限りでは軽乗用車の軌道は待っている普通乗用車にぶつかるようなコースには入っていないように感じたのだけれど、、、。
こわーっと思ってみていると、その普通自動車は軽乗用車がスペースに駐車を終えるとかなりの速度で、駐車場の奥に進んでいって、サッと空きスペースに駐車を終えた。
自分の運転に自信があるから、他人の運転がとろく見えて、警笛を鳴らしたとしか思えない。
まあ、女性にも怖い人はいるということを改めて思い知った。
鳴らされた女性もくそーっと思っておられることと思う。ああ、怖い。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
ピピピピで思い出したけれど、予備校に勤めていたころ、同僚の職員Yさんとある生徒のうわさ話になった。
ある生徒のことを僕が「ああ、あの子は顔はちょっと、おへちゃやけど、性格も頭もめっちゃええわ」言ったら、Yさんが「ピピピピ」と言った。
僕が「何ですか?」というと、Yさんは「セクハラ警告です。ピピピピ」とまた言った。「影で言ってると、つい本人や保護者の前でも出て、大問題になってからでは遅いからね」と。
本当に、そのとおりだなと思って反省した。
・・・・・・・・・・・・
ワクチンの接種済み証明書をスマホのアプリでという記事が新聞に出ている。
なんでもかんでもアプリって大丈夫だろうかと思う。
今、求人サイトで悪質なものが出てきているけれど、それを取り締まる法律がなくて困っているという記事が何日か前に新聞に出ていた。
会員証も、証明書も、なんでもアプリってやっていると、これもそのうちに問題が出てくるような気がしてならない。
結局、昔ながらの紙媒体がいいということになったりして、、、。
まあ、なにごともなるようになると思うしかないけれど。
心配しているときりがなくなってしまう。
ただ、田舎には都会よりも本音をぽろっという人の割合は多くて、先日あるお店でアプリを断ったら「そのほうが楽で助かります」と言われた。
コロナの10万円支給も、クーポンだと事務方の仕事が大変すぎるという話になっているけれど、アプリも、それがあるばっかりに、レジの人などは「ポイントカード、アプリ、レジ袋、」ともう確認すべきことがおおすぎて、お買い上げありがとうございます という余裕など、とてもない状況になっているし。
レジ袋が有料で環境に配慮ということで、マイバッグを持っていくと、今度は泥棒と間違えられて、警備員に微妙につけられたりするし、本当にややこしい時代になったものだと思う。
(僕は私服警官に職務質問されたことがあるので、その時の経験から警備員がそばにいるとなんとなくわかるということが時々ある)
こんな状態だと10年後の世の中がどうなっているか、案外、予測がつかないなと思う。
・・・・・・・・・・・・・・・・
一年位前から、パソコンを買って、歌の動画をアップしようと心の中で思っていた。
そのためにパソコン教室に通おうかとも思ったけれど、ただ、動画をアップするだけなら、ネットのマニュアルを印刷して読めばできるみたいだ。
いろいろ、テクニックをマスターしたい場合は、教室に行ったほうがいいかもしれないけれど、、。
そんなわけで、クリスマスも近いし、カラオケボックスでICレコーダーをテーブルの上に置いて簡易に録音した広瀬香美さんのDear again をアップします。
ぎこちないけれど、聴いていただけるとうれしいです。
・・・・・・・・・・・
僕は 教育問題にも詳しいという宣伝のためにちょっとうんちく話をします。
このDear againはカラオケのキーコンを+3にして録音しました。
下のドからその一つ上のド、つまり一オクターブの中には12個の音があります。
カラオケのキーコンを+1にすると音一つ分キーが上がります。(半音を音一つと数えます)
では+3にすると、そのまま三つ音が上がるかというと男が女性の歌を歌う場合はそうではありません。
+3にして、その一オクターブ下で男は歌うので一オクターブ下ということは音12個分下がるということです。
要するに+3で音3つあげて、そこから12個分音を下げるので
+3-12=-9で、結局は音9個下げたのと同じ計算になります。
中学一年でならう負の数の計算、「こんなことやって、何になるんや」と文句言う子も時々いますが、カラオケのキーを計算するときには負の数の計算が役に立ちます、という落ちでした。
話が長くなってすみません。
ちなみに、広瀬香美さんは歌の指導にも力を入れておられて、異性の歌を歌うときはキーコンは+4にすることを推奨しておられます。
僕もいろいろ試すと +4というのは一つの基準になる数字だと確かに思います。
ただ、香美さんの声は高いので+4もすると、高いところがカスって出なくなってしまうので大概は+2 か+3にしています。
長い話がさらに、長くなってしまいました、、、。
信号待ちの時にその駐車場のほうを見ていた。
道路の車道から歩道を通ってその駐車場の入り口がある。
軽乗用車がその入口付近のスペースにバックで車を入れようとしていた。
入り口付近の歩道に車を乗りあげる形で普通乗用車がその軽乗用車の駐車を待っていた。
駐車をする軽乗用車のテールが普通乗用車に向かってゆっくり進んでいったときに普通乗用車が警笛を鳴らした。
ピーーーーーーーーーーーという長い警笛ではなく ピピピピという小刻みでちょっとヒステリックな警笛だった。
「ちょっと、あなた、何やってるの?ダメじゃない!」と旦那さんにダメ出しをする、怖い奥さんみたいなテンションの警笛だった。
それで、見ると、警笛を鳴らしているのは女性ドライバーだった。警笛を鳴らされた軽を運転していたのも女性だった。
僕もバックは下手なのであまり人のこと言えないけれど、傍らから見ている限りでは軽乗用車の軌道は待っている普通乗用車にぶつかるようなコースには入っていないように感じたのだけれど、、、。
こわーっと思ってみていると、その普通自動車は軽乗用車がスペースに駐車を終えるとかなりの速度で、駐車場の奥に進んでいって、サッと空きスペースに駐車を終えた。
自分の運転に自信があるから、他人の運転がとろく見えて、警笛を鳴らしたとしか思えない。
まあ、女性にも怖い人はいるということを改めて思い知った。
鳴らされた女性もくそーっと思っておられることと思う。ああ、怖い。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
ピピピピで思い出したけれど、予備校に勤めていたころ、同僚の職員Yさんとある生徒のうわさ話になった。
ある生徒のことを僕が「ああ、あの子は顔はちょっと、おへちゃやけど、性格も頭もめっちゃええわ」言ったら、Yさんが「ピピピピ」と言った。
僕が「何ですか?」というと、Yさんは「セクハラ警告です。ピピピピ」とまた言った。「影で言ってると、つい本人や保護者の前でも出て、大問題になってからでは遅いからね」と。
本当に、そのとおりだなと思って反省した。
・・・・・・・・・・・・
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なんでもかんでもアプリって大丈夫だろうかと思う。
今、求人サイトで悪質なものが出てきているけれど、それを取り締まる法律がなくて困っているという記事が何日か前に新聞に出ていた。
会員証も、証明書も、なんでもアプリってやっていると、これもそのうちに問題が出てくるような気がしてならない。
結局、昔ながらの紙媒体がいいということになったりして、、、。
まあ、なにごともなるようになると思うしかないけれど。
心配しているときりがなくなってしまう。
ただ、田舎には都会よりも本音をぽろっという人の割合は多くて、先日あるお店でアプリを断ったら「そのほうが楽で助かります」と言われた。
コロナの10万円支給も、クーポンだと事務方の仕事が大変すぎるという話になっているけれど、アプリも、それがあるばっかりに、レジの人などは「ポイントカード、アプリ、レジ袋、」ともう確認すべきことがおおすぎて、お買い上げありがとうございます という余裕など、とてもない状況になっているし。
レジ袋が有料で環境に配慮ということで、マイバッグを持っていくと、今度は泥棒と間違えられて、警備員に微妙につけられたりするし、本当にややこしい時代になったものだと思う。
(僕は私服警官に職務質問されたことがあるので、その時の経験から警備員がそばにいるとなんとなくわかるということが時々ある)
こんな状態だと10年後の世の中がどうなっているか、案外、予測がつかないなと思う。
・・・・・・・・・・・・・・・・
一年位前から、パソコンを買って、歌の動画をアップしようと心の中で思っていた。
そのためにパソコン教室に通おうかとも思ったけれど、ただ、動画をアップするだけなら、ネットのマニュアルを印刷して読めばできるみたいだ。
いろいろ、テクニックをマスターしたい場合は、教室に行ったほうがいいかもしれないけれど、、。
そんなわけで、クリスマスも近いし、カラオケボックスでICレコーダーをテーブルの上に置いて簡易に録音した広瀬香美さんのDear again をアップします。
ぎこちないけれど、聴いていただけるとうれしいです。
・・・・・・・・・・・
僕は 教育問題にも詳しいという宣伝のためにちょっとうんちく話をします。
このDear againはカラオケのキーコンを+3にして録音しました。
下のドからその一つ上のド、つまり一オクターブの中には12個の音があります。
カラオケのキーコンを+1にすると音一つ分キーが上がります。(半音を音一つと数えます)
では+3にすると、そのまま三つ音が上がるかというと男が女性の歌を歌う場合はそうではありません。
+3にして、その一オクターブ下で男は歌うので一オクターブ下ということは音12個分下がるということです。
要するに+3で音3つあげて、そこから12個分音を下げるので
+3-12=-9で、結局は音9個下げたのと同じ計算になります。
中学一年でならう負の数の計算、「こんなことやって、何になるんや」と文句言う子も時々いますが、カラオケのキーを計算するときには負の数の計算が役に立ちます、という落ちでした。
話が長くなってすみません。
ちなみに、広瀬香美さんは歌の指導にも力を入れておられて、異性の歌を歌うときはキーコンは+4にすることを推奨しておられます。
僕もいろいろ試すと +4というのは一つの基準になる数字だと確かに思います。
ただ、香美さんの声は高いので+4もすると、高いところがカスって出なくなってしまうので大概は+2 か+3にしています。
長い話がさらに、長くなってしまいました、、、。