沖縄本島うるま市の勝連半島の付け根部に世界遺産『勝連城跡』があります。2000年11月首里城跡などとともにユネスコの世界遺産に登録されているお勧めの観光地です。
高低差を活かした城づくりが特徴で難攻不落の城でした。
東西の丘陵をうまく利用して曲線状の城壁が築かれて攻め上がる敵を攻撃したようです。
『勝連城跡』のもう一つの特徴は、頂上での360度に広がるパノラマの景色で、東西に輝く青い海が一望できる沖縄有数の景勝地です。
現在でもまだ発掘中の様です。
遠くに平安座島と宮城島が見えます。
東側に見える海中道路と浜比嘉大橋です。見事な景色ですねぇ!
南側に見える中城湾、新里酒造さんのある州崎の方です。
『勝連城』は、13~14世紀に茂知附按司(諸侯)により築城され、阿麻和利が茂知附按司を倒し城主となり、更に1458年に琉球王府によって阿麻和利も滅ぼされています。
今では良き琉球の時代を思いながら素晴らしい景色が眺められて一日居ても飽きない観光地になっています。
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東西の丘陵をうまく利用して曲線状の城壁が築かれて攻め上がる敵を攻撃したようです。
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遠くに平安座島と宮城島が見えます。
東側に見える海中道路と浜比嘉大橋です。見事な景色ですねぇ!
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『勝連城』は、13~14世紀に茂知附按司(諸侯)により築城され、阿麻和利が茂知附按司を倒し城主となり、更に1458年に琉球王府によって阿麻和利も滅ぼされています。
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