おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

『沖縄の産業まつり2016』泡盛蔵元巡り1

2016-11-28 05:34:08 | 旅行
『沖縄の産業まつり』の中で最も注目すべきブースは、第2会場の『ありんくりん市場』の泡盛の蔵元です。今年は18の蔵元が競って新製品、蔵出しのレアものを出品して試飲ができ、今後の泡盛の味わいの傾向がわかります。どこのブースも登り旗を揚げて元気一杯でした。



まずは『龍泉酒造』、シークワーサー酒やハブ酒が目立っていましたが、11年古酒古龍泉30度が11000円で売られていました。



続いて伊良部島の『渡久山酒造』は一般酒『豊年』で勝負です。



与那国島の酒造所は、特産品の長命草を使った泡盛を出していました。



ヤンバルの『今帰仁酒造』さんは、10年限定古酒360mlが2000円、今帰仁の一般酒の原酒量り売りが720mlで1500円ととてもお買得でした。



ヤンバルの『山川酒造』さんは10年古酒の甕貯蔵仕上げ44度が1800mlが13000円、720mlが6000円とレアものであり、1本購入しました。



業界No.1の『久米島の久米仙』は、派手なデコレーションの出品です。お酒の中味よりもオリジナリティを売りにして、苗字と名前入りラベルやカッティングデザインボトルなどに力を入れてました。



業界No.2の比嘉酒造さんは『残波2002年古酒』が目玉でした。



『沖縄県酒造協同組合』では、南風3年古酒600mlの量り売りが1000円とお買得!、奥に10年古酒の『海の邦』があります。



『瑞穂酒造』さんは21世紀の夢(21年古酒)が売られており、これはと思い思わず購入



宮古島の大手『菊之露酒造』はSNSを意識したデコがインパクトがありました。5年古酒と7年古酒の新発売です。



『久米仙酒造』は十年古酒、樽リキュールの量り売りを行っていました。



『神村酒造』さんは、芳醇酵母の初垂れ(蒸留の最初の部分)66度のめったに出ないレアものを頂きました。



現存する最古の蔵『新里酒造』は泡盛101号酵母の開発版ハイパー泡盛101号酵母を前面にセールスしてました。泡盛マイスターのセミナーがあるので後日レポートしますねぇ。



泡盛蔵元のレポートはまだ続きます。


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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2016-11-28 18:39:26
随分沢山ご購入されましたね。ご自宅には蔵がありそう
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コメントありがとうございます。 (おじぃの独り言)
2016-11-28 23:17:50
泡盛にハマってましてレア物を見るとつい手が出てしまいます。将来は泡盛バーを目指します。
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