沖縄伊是名島の美ら海

運天港から行く沖縄最北の島の旅です。
まずは『伊是名島』です。

伊是名島へは、沖縄本島運天港から『フェリーニューいぜな』が連れていってくれます。1日2便あるフェリーで約1時間、運賃は1,810 円です。

伊是名島の窓口港仲田港ターミナル、島の中心地です。

港の岸壁の目の前はエメラルドグリーンの美ら海です。

沖縄独特の風景、一直線のシュガーロード。

二見ヶ浦海岸の美ら海です。結構、岩山が多い島で海に迫った風景が迫力あります。

国指定重要文化財に指定された銘苅家住宅、沖縄の伝統住宅です。銘苅家は琉球王朝の尚円王の叔父・叔母にあたる由緒ある家系です。

お世話になった『なか川館』、高台にあり景色がとてもよいところにあります。朝・夕の食事付で６５００円ぐらです。

地元では伊是名空港と呼ばれて、不定期便やチャーター便が運航されています。

勢理客集落にはサンゴの見事な石垣群があります。


伊是名島は 沖縄北部に浮かぶ島で琉球王朝第二尚氏の始祖、尚円王の出身地で由緒があります。周囲を美しいサンゴ礁に囲まれていて、碧い海とのコントラストがすばらしいです。沖縄の原風景ともいうべき家並みが残り、まったりとした気分を味わえる島でした。

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Road to 運天港（沖縄）

沖縄最北の島『伊平屋島』や琉球王国国王の出身地『伊是名島』には、とても美しい美ら海があります。しかし、島への窓口『運天港』のアクセクの情報は少なく　アプローチの仕方を紹介しますねぇ。沖縄北部の隠れ美ら海の旅です。

運天港へはレンタカーで直接行き駐車場に車を止めておくか、那覇空港や那覇バスターミナルから名護バスターミナルまで高速バスで行き、タクシーで行く方法になります。

現在は　夏場のみ那覇空港や那覇市内より運天港へ『やんばる急行バス（２０００円ぐらい）』が運行しています。島への船便の時間に合わせた運行で約２時間半で着きます。
那覇県庁北口を出発します。

観光バス気分！

２時間半の旅で途中、高速をおりて国道５８号にのり名護市内に入ります。

名護を通り抜け２時間半ぐらいで真新しい『運天港』に到着です。

港には船便に合わせてタクシーが待機してますので利用できます。

こちらは伊是名島行きのきっぷ売り場

こちらは伊平名島行きのきっぷ売り場

背中合わせの待合室で夏場はどちらも混んでいます。

伊平屋島行きは、『フェリーいへや』伊是名島行きは、『フェリーニューいぜな』の各１日２便があります。


船は東シナ海の外洋に出るのでかなり揺れますが、我慢した後には素晴らしい蒼さとエメラルドグリーンの美ら海が迎えてくれます。

ちなみに『運天港』は源為朝が伊豆大島から逃れて来る最中に暴風雨に遭い、「運を天に任せて」辿り着いた地だとする伝説があり　又、薩摩が侵攻した時の上陸地点でもあり、歴史的にゆかりのある場所です。

残念ながら沖縄は又台風がきてますね、どうか気をつけて下さい。

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沖縄料理 『東京うりずん』 ２

先日、ランチで行って事がある沖縄料理の『東京うりずん』に勉強の為行ってきました。
入口には甕熟成の古酒（クース）があり気になります。何年の熟成ですかねぇ？

木と石の内装より沖縄の古民家の温もりが漂う店内です。沖縄の本店はもっとこじんまりしています。

有名人も来店しているようです。

すべての蔵（４６酒造所＋１酒造組合）の泡盛が頂けます。

ミヌダル、すりゴマに醤油、砂糖、泡盛などを加えたタレに豚ロース肉を漬けこんで蒸した手の込んだ宮廷料理です。黒ゴマの油と香りが深みのある香ばしい風味がして美味しいです。

沖縄かまぼこの炒めもの、沖縄のかまぼこは、本土の「蒸す」かまぼことは異なり、油で揚げるておりサツマアゲに近いです。

ひらやーちー、小麦粉をだしで溶きニラを入れて焼いたもので韓国のチヂミに似ています。上にかかっているかつお節がよく合います。

ドゥル天、ゆでた田芋としいたけの薄切りを炒めたものを油でカリッと揚げた料理、コロッケとは違い独特の味です。『うりずん』はドゥル天の発祥のお店です。

沖縄テンプラ、衣が厚くフリッターです。


料理の見た目は？の沖縄料理、食べて見ると素朴で庶民的な味付けで泡盛とよくあいます。チャンプルーなどをみると中華料理に近いですが、以外に昆布の消費量は全国第10位、かつお節造りも盛んであり　『だし』をよく使った料理が多くて舌に合います。

『うりずん』は創業４１年の沖縄料理を楽しめる老舗で、沖縄本店はフレンドリーな従業員が盛り上げてくれますが、東京店は遠慮して少し雰囲気が違いました。
『うりずん 渋谷ヒカリエ店』が出来た様なので今度行ってみますねぇ！

ご馳走様！

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中高年の再就職５ヶ月経過

昨日は泡盛マイスターの認定試験で疲れました。
この年になって試験とは
覚えが悪くなり辛いものです。結果は今月末にでます。

さて、８月を迎えて再就職してから５ヶ月が経ちます。早いものでもう９月の契約期日が迫ってきました。先日、上司との面談で再契約の意向を伝えられ契約更新の為、健康診断を受けました。１０月から一年契約の更新予定です。

しかし、仕事に慣れてくると自分の立場や人間関係、給料への不満、前の会社との比較など考え出すもですねぇ！
入社当時の入れてもらって初々しく一生懸命頑張る気持ちがどこかへ飛んで行ってしまって恥ずかしいものです。人の気持ちって変わるもんですねぇ

この５ヶ月間を振りかえると、会社の通勤生活に追われる日々に戻った事、趣味ですけど泡盛の知識を得れた事、安定収入ができて気分的に落ち着いた事かなぁ、

自分の将来像はなかなか明確に描けないもので　これからはレールを引くのではなく、カット＆トライで生きて行こうと考えています。とにかく優先するものは家族の健康と幸せを第一に考えて、出来るだけブログを続けたいと思っています。

勝手なブログですが、興味があったら読みにきて下さいねぇ

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那覇一万人のエイサー隊

先週は新宿エイサー2014が開催されましたが、今週の日曜日は沖縄で『一万人のエイサー隊2014』が開催されます。
本場のエイサーを青年会や子供会の約７０チーム、1000人が参加した沖縄最大のパフォーマンスです。国際通りを演舞会場にして伝統エイサーや創作エイサーを身近に見れるのでがポイントです。

残念ながら今年は参加できないので過去の写真を紹介しますね、

エイサー隊の華の大太鼓、沖縄ではよりリズミカルなステップが魅力です。

女性の大太鼓、カッコいいですねぇ、

こちらは子供エイサー隊、バラバラなのが御愛嬌です。

こちらは青年エイサー隊、演舞の動きが乱れずきまってとても美しいです。

こちらは綺麗どこのミス沖縄です。

年季が入った大太鼓を打つ松島青年会、歴史を感じます。

地方・地謡の三線隊、国際通りを端から端へ移動するので移動やぐらにスピーカーを乗せて演奏しています。

こんなエイサー隊も参加しています、職場のチームでしょう。


国際通りの商店街の活性化で始め、今年で２０回目を迎える一万人のエイサー隊、
あつ～い那覇の一日です。
今年は８月３日13:00-18:00に那覇国際通りで開催されます。迫力のある演舞や美しい演舞を身近に見れパワーをもらえ元気になれます。台風が気になりますが、沖縄に行かれる方は是非見に行ってください。

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