おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

シングル・モルト・ウィスキー 『山崎』

2014-09-19 06:06:17 | グルメ
2014年秋(10月)から放送がスタートするNHK連続テレビ小説『マッサン』は、『日本のウイスキーの父』と呼ばれるニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝と、その妻でスコットランド出身のリタの人生を描く「人情活劇」です。

日本のウィスキー造りで深く関わっているのが、サントリーの京都郊外の『山崎』蒸留所であり、スコットランドでウィスキー造りを学んだ最初の日本人『竹鶴政孝』を技師として招き、日本のウィスキー第一号『白札』を販売してます。

シングル・モルト・ウィスキー 『山崎』は『山崎10年』が終売され、代替製品として『山崎』を発売しており、日本人向けにピートによるスモーキーフレバーを抑えて 度数を抑えても美味しく飲めるスコッチウイスキーです。


味の好みは個人差によりますが、ニッカウィスキー余市10年よりマイルドで個性がないないかなぁ、水割りでも美味しく飲めます。

今度のNHK連続テレビ小説は、日本のウィスキーの父の話で蒸留酒の話が出てきて飲ん兵衛にとっては面白そうです。

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琉球茶房 『あしびうなぁ』

2014-09-17 06:05:49 | グルメ
沖縄の首里は、琉球王国の時代のなごりを楽しめます。
そのひとつに琉球時代の三司官(高級役職)の住居屋敷跡にある古民家レストラン『あしびうなぁ』です。当時の雰囲気と沖縄料理や芸能を楽しめます。

まず入口ですが、とても隠れ家的です。

『あしびうなぁ』とは、”私の庭に遊びにおいで”という意味だそうです。

ここの特徴は、庭を眺めながらゆったりと落ち着いて 優雅に沖縄料理を楽しめます。庭では三線のライブ演奏も行われます。

内部屋側の部屋は、木造家屋で落ち着きます。

料理の方は、琉球会席のどぅる天・芋くじあんだぎー・海老五色あられ揚げ、見ても楽しめます。

空心菜のチャンプルー、なかなか食べれない料理です。


首里城の近くにあり、見学後にランチまたはディナーに空間ごとに琉球の時代にタイムスリップできるレストランです。まったりしましょうねぇ。

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沖縄美ら海 『久高島』

2014-09-13 06:46:54 | 情報
沖縄で神の島と言われている『久高島』を歩いてみました。

『久高島』は古くから、神の島ともいわれており、琉球の創世神アマミキヨが天からこの島に降りてきて国づくりを始めたといわれてます。
神の島だけあって、久高島は神聖な場所が多く入ってはいけない場所が多々あります。お祭りの時は大変で、集落のある南部の一角以外は島外の人は立ち入り禁止のこともある様です。

まずは久高島の窓口『徳仁港』の眺めです。とてものどかな風景です。

久高島の西の中央部にある『ヤグルガー』の美ら海。”ガー”とは井戸のことで珊瑚の海が素晴らしいです。

久高島の全景です。珊瑚礁に囲まれた平坦で神秘的な島です。

真っすぐな道が島の中央を通っています。

島の北端の美ら海、とても碧くクリアーな海です。

こちらはエメラルドグリーンの天然ビーチ、すばらしい!

宿泊できる『久高島宿泊交流館』、ソーラーパワーが備わっており近代的です。
素泊まりで3600~4150円です。

イラブーガマ、イラブー(海蛇)が住む洞窟です。

滋養として食べられているイラブー汁、おじぃもトライしました。

残念ながら、日帰りの旅で夕方『徳仁港』を後にしました。


那覇から日帰りできる東海岸の離島の旅です。琉球王国時代には国王が聞得大君を伴って島に渡り礼拝を行っていた神聖な島です。おじぃは、島でイラブー汁を食べた時胸から湧きあがるパワーを感じました。本当に神聖な島でした。

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Road to 沖縄『久高島』

2014-09-11 06:00:40 | 情報
沖縄本島南部の美ら海『久高島』の紹介です。

『久高島』は古くから、神の島ともいわれており、琉球の『創世神アマミキヨ』が天からこの島に降りてきて国づくりを始めたといわれてます。神の島だけあって島内は神聖な場所が多く、入ってはいけない場所が多々あるようです。

『久高島』へのアプローチは、那覇バスターミナル始発の『38番志喜屋線』のバスにのり、約50分ぐらいで『安座真サンビーチ入口』まで行きます。もちろんレンタカーでもOkです。

『安座真サンビーチ入口』バス停付近です。沖縄本島南部の知念半島は、アップダウンが激しい道が続きます。

バス停から海に向かって5分ぐらい歩いたところに『安座真港』があります。

『安座真港』からは『フェリーくだか』『高速船ニューくだかⅢ』に乗り、久高島へ向かいます。料金は往復約1500円。島一周で8kmぐらいなので現地ではレンタルサイクルで周るのがよいでしょう。

久高島は沖縄本島の東海岸側にあり 『安座真港』から約50分の太平洋クルーズで到着します。フェリーの前方に見えるのが久高島で、珊瑚が隆起した島はほうとうに真っ平らな島ですねぇ。

久高島の港は、正式名『徳仁港』といいます。


神の島に着いたら拝みなさいと言われていたので 到着時は少し緊張感がありまた。
次は島内を紹介しますねぇ、

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目黒のさんま祭り

2014-09-09 05:56:56 | まちま~い
東京はパッとしない天気が続いています。
日曜日に小雨が降る中『目黒のさんま祭り』に行ってきました。

『目黒のさんま祭り』は、1996年より町内会のお祭りから始まり今年で19回目を迎えます。『目黒のさんま』は古典落語のオチで出てきて さんまの良さを伝えるのがきっかけで始まったそうです。

今では無料でふるまわれるさんまをお目当てに2万人もの人が並ぶ巨大化したお祭りとなっています。


JR目黒駅前の目黒通りの会場では さんまを焼くものすごい煙が立ち上がっています。

こちらは綺麗処の徳島のすだち大使(Lady)です。
カメラを向けたらポーズをとってくれました。

皆さん、さんまを目指して並んでいます。早い人は早朝から並ぶようです。

最後尾は隣の駅五反田まで約1.5km並んだそうです。さんまを食べれたのかなぁ

関係者の方、御苦労さまです。炭火焼きのさんまは煙がすごくてゴーグルやタオルで顔を被っての大変な仕事です。

見事、さんまをゲットできたら近くのテーブルで立ちながら頂きます。TBSラジオの方が取材にきてました。

さんまの配布以外にいろいろなイベントがありましたが、なぜが泡盛『残波』の比嘉酒造がブースを出しており、泡盛ファンとしては少し嬉しかったです。


他にも生さんまや宮古のつみれ汁が無料でふるまわれて 目黒駅周辺は大勢の人が並んでいました。

実はJR目黒駅は品川区にあり、このお祭りは品川区が後援してます。来週の日曜日(9月14日)には、目黒区側(田道広場公園)で『目黒SUNまつり』が開催されます。こちらは気仙沼産のさんまがふるまわれます。来週も目黒地区は煙にまかれる日曜日になりそうです。

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