おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

野菜を食べるカレー『campexpress』

2014-09-07 06:00:14 | グルメ
このところ天候不順で野菜が値上がりしてますねぇ。

ということで一日分の野菜350g(厚生労働省の推奨)を一食で食べれる野菜カレーのお店に行ってきました。場所は品川駅構内のエクスキュート1Fにありますが、分かりにくいので駅の人に聞いた方が良いです。

お店の外観です。キャンプをイメージしています。

オープンキッチンで開放的な店内です。

お店のインテリアが飯盒でアウトドア感覚、

スコップ型スプーン、凝っています。

頂いたのは一日分の野菜カレー(990円)、フライパンに盛られてキャンプの様な楽しい気分になれます。

野菜は崩れてなく、どちらかというと野菜のカレー炒めの感じでしっかり野菜を食べれます。中身は、じゃがいも、さつまいも、イエロートマト、茄子、オクラ、ピーマン、小松菜、ズッキーニ、シシトウ、玉ねぎ、きゃべつ、トマト、合挽肉、カリフラワーなど豊富です。

カレーのルーは好みによって辛くできますが、野菜の甘みを考えて2~4辛ぐらいが良さそうです。



ある様でなかったカレーライス、カレーをソースにした新しい食べ方かなぁ
しっかり野菜を美味しく頂け健康になりました。

ご馳走様!

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サイクルホテル 『ONOMICHI U2 』

2014-09-05 06:03:40 | 情報
サイクリストにありがたいホテルができました。

広島の尾道水道に隣接する海運倉庫「県営上屋(うわや)」を改装してサイクルホテルにした『ONOMICHI U2 』ができました。

ここのポイントは、

・日本有数のサイクリングロード『瀬戸内しまなみ海道』の起点にあり、本気でサイクリストの聖地が形成される。
・倉庫(上屋)を利用してコストを掛けておらず 値段的に抑えられている。
・ビッグサイクルメーカー『ジャイアンツ』のショップがあり、自転車のメンテナンスサポート体制が整っている。
・瀬戸内海の尾道にあり美味しい瀬戸内海のお魚を頂けるお店がいっぱい。

こちらエントランスのサイクルハンガーが設置されてありがたいです。

このような上屋の倉庫が

外装を変えずに建物の内装やウッドデッキを設置して、倉庫の扉はそのまま使っており、なかなかレトロな港町の雰囲気がでています。

ウッドデッキの前には貨物船が停泊しています。これもオブジェになっています。

目の前が尾道水道で船に停泊している感覚です。

こちらはエントランスのオブジェ、
彫刻家の名和晃平さんがてがけた『Molecular Cycle(分子の循環)』という作品です。

ホテルのレセプション、室内にサイクルハンガーを設置しており自転車を置くことができありがたいです。

倉庫の中に個別の部屋を立てていますが、高級感のある造りです。

天窓から差し込む光がより一層開放的な空間を生み出しているカフェやレストランスペースです。


U2にはサイクルメーカーのジャイアンツや工具レンタルもあり、サイクリングロード『瀬戸内しまなみ海道』のサイクリストにとっては、とてもありがたいです。又、瀬戸内の魚介類、野菜、柑橘類などを中心に四季折々の食材を 活気じ満ちたオープンキッチンで食事も楽しめます。

・スタンダートツイン:17,000円/室
・デラックスツイン:22,000円/室

まあまあの値段と思います。台湾や韓国のサイクリストも訪れる様なので 是非日本にサイクリリストのメッカになってほしいものです。

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沖縄首里城 『中秋の宴』

2014-09-03 06:11:41 | 情報
沖縄では今週末首里城で『中秋の宴』があります。
残念ながら参加できないので昔の写真で思い出しましょう。

『中秋の宴』とは、首里城で披露される観月会、琉球王朝時代に中国皇帝の使者(冊封使)をもてなしの宴の一つでした。旧暦の8月15日に華麗な琉球伝統芸能が披露されます。

夕方、開演前の首里城『奉神門』には多くの人が集まっています。

正殿前に設置された舞台と観客席、まだ空が明るい時間帯です。
  
いよいよ中秋の宴の開始です。
まず琉球舞踏の『四つ竹』。紅型衣装を着て花笠を被り、両手に四つ竹を持ってカチカチと打ち鳴らしながら踊ります。

人間国宝 照喜名 朝一氏の唄と三線の迫力ある演奏。

首里城正殿前の観客席の全景です。

ユネスコ無形文化遺産となっている組踊、琉球時代に玉城朝薫が創作した傑作です。
能や狂言を取り入れた琉球舞踏です。組踊の凄さは池上永一の『黙示禄』を読むと少し分かります。

子供も出てくる組踊です。

まさに首里城と中秋の名月がよくマッチングしています。琉球王国の時代も同じだったのでしょうね!

琉球舞踏の『醜童』、美女二人と醜女二人が組んで踊ります。

最後は、琉球王国の国王・王妃選出大会もありました。

選ばれた国王・王妃は、1年間沖縄県の行事に参加します。ステージ下からカメラを向けていたら王妃と目が会いました。

帰り道の『奉神門』、ライトアップが朱色を浮かびあがり、月の光を背景にとても幻想的でした。


今年の開催は9月6,7日の今週末に行われます。入場は無料なので 是非琉球王国の芸術を見学に行ってみて下さい。タイムトリップできます。

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海の見えるパン工房 『Epi-ciel』

2014-09-01 06:07:24 | グルメ
沖縄の読谷の丘の上にあるマンションの1Fに パン工房『エピシェール』はあります。読谷村にあるロケーションカフェです。

このような入口です。

お店の中に入ると広くお洒落なカフェになっています。

店内からもベランダのテラスからも東シナ海が一望できる特等席です。


意外に移住者が多い、沖縄中部の読谷村です。天気がすっきりしない日が続きますが、こんなところでまったり一日過ごしてみたいものですねぇ

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