ことしの夏、再び那覇の安里ある焼き餃子の『べんり屋』さんを訪れました。1969年創業のお惣菜屋さんは、居酒屋に変身していました。相変わらずの人気ぶりで、観光客や地元の人で賑っていました。
場所は那覇安里のディープな栄町市場の中にあります。こんな看板があり、うれしいですねぇ!

『べんり屋』さんの看板は変わっていませんが、店の回りでは屋台化してあちらこちらで飲み会が始まっています。


中国の小姐がちょうど料理を仕込んでいましたので見せて頂きました。お姉さんは中国東北部の出身だそうです。

手つきがよく素早く小龍包の皮をひとつひとつ延ばしています。職人ワザですね。

延ばした皮にあんをつめていきます。

人気の焼き餃子(10ヶで500円)です。
丸い餃子でパリパリの皮を割ると中から肉汁がドバーっと出来てきて旨い!


ラー油も自家製で具がたくさん入っており辛いだけではなく いろいろな味がして餃子とよく合います。

こちらはうわさの小龍包(8ヶで550円)、酢醤油と刻み生姜で一緒に頂きます。
こちらもあんの肉汁が出てきてたまりません。お酒は缶ビールだけですが、餃子と小龍包のオイリーさよく洗い流してくれます。

1500円あればお腹が膨れて十分満足できます。東南アジア風屋台の世界ですが、味は保証できます。
夜の栄町市場、お店は閉まっていますが椅子と机がならび宴会は続きます。

女の子の観光客と三線を弾く地元おじぃ、すぐに呑み仲間になれます。
これが『いちゃりばちょーでー(一度会ったら皆兄弟)』の沖縄ワールドですね。

いつ行ってもまったりな気分させてくれて楽しめれる栄町市場でした。
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『べんり屋』さんの看板は変わっていませんが、店の回りでは屋台化してあちらこちらで飲み会が始まっています。



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人気の焼き餃子(10ヶで500円)です。
丸い餃子でパリパリの皮を割ると中から肉汁がドバーっと出来てきて旨い!



ラー油も自家製で具がたくさん入っており辛いだけではなく いろいろな味がして餃子とよく合います。


こちらはうわさの小龍包(8ヶで550円)、酢醤油と刻み生姜で一緒に頂きます。
こちらもあんの肉汁が出てきてたまりません。お酒は缶ビールだけですが、餃子と小龍包のオイリーさよく洗い流してくれます。

1500円あればお腹が膨れて十分満足できます。東南アジア風屋台の世界ですが、味は保証できます。
夜の栄町市場、お店は閉まっていますが椅子と机がならび宴会は続きます。

女の子の観光客と三線を弾く地元おじぃ、すぐに呑み仲間になれます。
これが『いちゃりばちょーでー(一度会ったら皆兄弟)』の沖縄ワールドですね。

いつ行ってもまったりな気分させてくれて楽しめれる栄町市場でした。

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