おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

築地市場まつり2014

2014-11-10 05:55:41 | 日記
先週、年に一度の築地市場まつりに行ってきました。
10月にも食肉市場のおまつりがあり、今度は魚・野菜市場のおまつりでほんとうに東京はおもしろい。

開場30分前に到着しましたが、既に大勢の人が並んで待っていました。

こちらはFish-1グランプリの整理券を配っていましたが、無料試食が出来るとあって開場と同時に争奪戦。主催側の交通整理ができておらず、大混乱の中将棋倒しになりました。パニクった群衆は本当に危険です。

見事に整理券をGetできた人は、5食の無料の試食ができます。

会場を回ってわかったのですが、このおまつりは並んで食べるおまつりの様ですね。どこへ行っても長い列です。

こちらは並ばずに300円でGetできた『丸ガニ鍋』、一匹丸ごと渡り蟹が入ってお得感がありました。

こちらも500円でGetできた『足赤海老と天然鳴門鯛のブイヤベース』、足赤海老一匹丸ごと入ってよく旨みがでてました。

和太鼓の演奏で場内も盛り上がりました。食肉まつりでも見たのですが、最近女性の打ち手をよくみますね、かっこいい

TVの取材もたくさん来ていました。ワイドショーやニュースでやるのでしょう。

築地市場の場外ですが、こちらもとても賑っていました。

最近玉子焼きのお店が増えていますが、こちらがテリー伊藤の実家のお店『丸武』です。すごい人気でした。


今年の築地市場まつりに約10万人が訪れたそうですが、築地市場は建物の老朽化などのため、2016年に豊洲に移転する計画が進んでいます。市場の関係者は「今回が、最後の祭りになるかもしれない」と話している様で築地市場の最後のおまつりで気合いが入ったようです。

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オリオンビール名護工場見学

2014-11-08 06:53:14 | 旅行
沖縄でビールといえば『オリオンビール』です。
日本国内第5位の大手ビールメーカーで県内のシェアは50%あり、沖縄の居酒屋に必ずおいてあります。残念ながら日本国内では0.9%しかなく、現在ではアサヒグループHDの子会社で製造と販売の提携をしています。又、子会社に泡盛蔵元である『石川酒造場』をもっており、沖縄のいろいろなイベントをサポートして沖縄では欠かせないビールメーカーです。

沖縄北部を訪れた祭に『オリオンビール名護工場』を見学をしました。


こちらはビール工場の入り口で南国らしくヤシの木が立っています。いいですねぇ

こちらは工場見学の入り口の『オリオンハッピーパーク』で無料の工場見学はこちらで申込ます。

工場を案内してくれた沖縄美人のオリオンガールです。

こちらは仕込み釜です。麦芽を糖化・発酵によるもろみ化やもろみを濾過して麦汁の作成、更に麦汁にホップを混ぜて煮沸する釜です。部屋の中に入れてもらましたが、ビールの匂いが凄かったです。

仕込釜の中は麦汁を絞るアームが見ます。

こちらは熟成用のタンクです。大きなタンクが何本もあります。さすが大手メーカーです。

ビールの缶詰工程のラインです。空き缶を一つ一つ高速でおくり中を洗浄し、ビールを注いでいきます。

ビールを入れた後缶の蓋をかしめる工程です。

こちらは缶詰されたビールを梱包する工程です。ここまで全て自動化されています。

1分間にできる缶ビールです。ものすごい数です。

回収されたビール樽で洗浄後に再利用されます。こちらもすごい数です。


見学が終わった後は試飲が出来きます。

戦後設立されたオリオンビールの由来は、一般公募で大衆に親しみやすく呼びやすい名称で決まりました。沖縄に行くと居酒屋やイベントには、必ずオリオンビールののぼりと提灯があり、沖縄に根付いています。名護工場には、他にもビヤガーデンレストランや昭和の時代の展示ブースがあり、観光コースとなってますので是非立ち寄ってみて下さい。


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『古宇利オーシャンタワー』の絶景

2014-11-06 06:11:53 | 情報
2013年11月にオープンした『古宇利島オーシャンタワー』に行ってきました。沖縄の古宇利大橋近辺の美ら海が見れてとても素晴らしいところです。

結構、大がかりなタワーで園内を自動カートでお客さんを運ぶシステムになっており シェルミュージアムやレストランなどがあります。

まずは駐車からのエントランスです。個人のお客はここを通らないと入れないです。少し高い入園料800円を払ってタワーまで登ります。

海抜32mの展望タワーは、古宇利島の絶景が見れるタワーです。

駐車場から展望タワーまでは自動運転のカートに乗って専用道を登って行きます。

展望タワーに到着すると1Fの『シェルミュージアム』があります。とても幻想的な展示ルームで貝好きな人にはたまらないでしょう。

こちらはレストランにあるテラスです。目の前に広がる絶景が開放的な気分になります。

いよいよタワーからの古宇利島の絶景です。エメラルドグリーンやコバルトブルーのグラデーションの美ら海、もう素晴らしくて言葉になりません。

沖縄本島最北端の『辺戸岬』方面の展望です。こちら側もエメラルドグリーンやコバルトブルーの色の美ら海が続きます。

タワーから見た古宇利大橋の美ら海海水浴場です。


『古宇利オーシャタワー』はすでに古宇利島のラウンドマークになっています。ちなみに、経営は㈱名護パイン園が行っており、名護パイナップルパークや百年古家『大家(レストラン)』、パイナップルワイナリー、パイナップルハウス、ゴーヤーハウス(レストラン)も同じが経営のようです。

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沖縄古宇利島 『ティーヌビーチ』

2014-11-04 05:49:42 | 情報
JALのCMで嵐の5人が出演して話題となった隠れた名所『ハートロック』が観光地となっています。場所は、沖縄北部の古宇利島の『ティーヌビーチ』で話のタネに伺ってみました。

たぶん何もなかったところだったのでしょう、掘立小屋のようなカフェがあります。こちらで駐車代を払います。

あとはビーチまでの案内板が出ているので従って進めば到着します。

ビーチまでは階段の道を下って行きます。

『ハートロック』は海の中にある2つの岩で、重ね合わせてハートに見えるようです。

さすがにアベックが多いでした。

ビーチはあまり大きくなく深い砂浜で歩くのが大変でした。海も波荒く泳ぎにくそうでした。


JALのCMで話題となった『ティーヌビーチ』は、『ハートロック』を見て楽しむビーチでした。最近急速に観光開発が進む古宇利島ですが、少し心配です。


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沖縄本島北部の泡盛酒造所巡り

2014-11-02 06:21:46 | まちま~い
沖縄本島北部の泡盛の蔵元を訪れました。残念ながら休日の為、工場見学はできませんでしたので 外から見学した酒造所のレポートです。

まずは名護市街地にある『津嘉山酒造所』、創業1927年
名護の名水を丁寧に仕込んだ古き佳き沖縄の良さを大切にした手造りの泡盛で一般酒のみの製造をしています。味わいは個性的な穀物の香りが強くクラシカルな泡盛です。

現存する赤瓦の木造建造物としては最大級規模といわれていて、2009年に国の重要文化財に指定されている建物です。だいぶくたびれてます。

訪問時は大がかりな修繕工事を行っていました。


続いて世界遺産の今帰仁城の麓にある『今帰仁酒造』、創業1948年
甕仕込み、ステンレス仕込み、樽仕込みの3種類の熟成法で商品の多様化を図っている大手メーカーです。

20基の大型貯蔵タンクが目立っています。


更に日本一早いサクラの里・本部町八重岳のふもとにある『山川酒造』、創業1946年

山から湧き出る豊富な清水を用いて長期貯蔵の泡盛は、古酒(クース)になります。

『古酒のやまかわ』と言われるくらい古酒にこだわっています。


最後は沖縄民政府指定の官営工場であった『龍泉酒造』、創業1939年
杜氏の勘と経験の積み重ねにより、手間暇を惜しまず丁寧に伝統の酒造りを守り継け、伝統の泡盛を造り続けています。

昔ながらの工場の風景ですねぇ


沖縄北部は、山原(やんばる)と呼ばれ、緑豊かな山々が連なった地域で豊かな良質の湧水があり、昔ながら伝統的な製法による泡盛造りが多く、泡盛らしい泡盛を造っています。

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