琉球爛漫花絵巻『杜の賑い・沖縄2017』の後半です。
演目12番の沖縄わらべ唄、当時の子どもたちの竹馬やお手玉、まりつき、縄跳びなど様々な遊び唄を紹介していました。
演目13番の琉球太鼓、沖縄の和太鼓集団で卓越したリズムを楽しみました。
演目14番の琉球民謡・民舞『マミドーマ』、八重山の田植え踊りと民謡で庶民の四季を通じた日々の暮らしを面白おかしく綴ってます。
演目15番の創作2017・幻想『琉球花の舞』~琉球王女と獅子王との恋~、毎年新しい舞踊組曲が創作されて、杜の賑いのクライマックスになります。今年のテーマの『花』をモチーフに幻想『琉球花の舞』として、花の精霊達に囲まれて獅子王の精霊と琉球王女が恋をするロマンチックファンタジーです。
演目16番の琉球民族芸能『じゅり馬』、遊郭のジュリが踊る春駒踊りです。門付け芸人『京太郎』が作ったと言われています。
演目17番の琉球民族芸能『エイサー』、旧暦のお盆に若者達が踊る太鼓演舞です。音楽監督・日出克さんのヒット曲『みるくむなり』をバックに200人近い若者達が舞台から会場通路を埋め尽くしダイナミックでスケール感のある創作エイサーを展開しました。
演目18番のフィナーレ『カチャーシー大群舞』、カチァーシーとは『かき回し』という意味で日本の手踊りの原型になった踊りです。沖縄では必ず演目の最後に全員が参加してカチァーシーを踊ります。
すべての演目が終了して感動がやまない中出口へ足を進めると、なんとさっきまで舞台に立っていた出演者の方々がお見送りをしてくれて、さらに感動させてくれます。これが琉球のおもてなし文化の様でこれではまた来年もきたくなります。ほんとうに良かったです。
ありがとう!杜の賑い
ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。
沖縄 ブログランキングへ
にほんブログ村
演目12番の沖縄わらべ唄、当時の子どもたちの竹馬やお手玉、まりつき、縄跳びなど様々な遊び唄を紹介していました。
演目13番の琉球太鼓、沖縄の和太鼓集団で卓越したリズムを楽しみました。
演目14番の琉球民謡・民舞『マミドーマ』、八重山の田植え踊りと民謡で庶民の四季を通じた日々の暮らしを面白おかしく綴ってます。
演目15番の創作2017・幻想『琉球花の舞』~琉球王女と獅子王との恋~、毎年新しい舞踊組曲が創作されて、杜の賑いのクライマックスになります。今年のテーマの『花』をモチーフに幻想『琉球花の舞』として、花の精霊達に囲まれて獅子王の精霊と琉球王女が恋をするロマンチックファンタジーです。
演目16番の琉球民族芸能『じゅり馬』、遊郭のジュリが踊る春駒踊りです。門付け芸人『京太郎』が作ったと言われています。
演目17番の琉球民族芸能『エイサー』、旧暦のお盆に若者達が踊る太鼓演舞です。音楽監督・日出克さんのヒット曲『みるくむなり』をバックに200人近い若者達が舞台から会場通路を埋め尽くしダイナミックでスケール感のある創作エイサーを展開しました。
演目18番のフィナーレ『カチャーシー大群舞』、カチァーシーとは『かき回し』という意味で日本の手踊りの原型になった踊りです。沖縄では必ず演目の最後に全員が参加してカチァーシーを踊ります。
すべての演目が終了して感動がやまない中出口へ足を進めると、なんとさっきまで舞台に立っていた出演者の方々がお見送りをしてくれて、さらに感動させてくれます。これが琉球のおもてなし文化の様でこれではまた来年もきたくなります。ほんとうに良かったです。
ありがとう!杜の賑い
ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。
沖縄 ブログランキングへ
にほんブログ村