たままま生活

子育ての間にこっそりおでかけ・手作り・韓国語・・・。
多趣味な毎日を紹介します。

キム・ヨンス作家のサイン。

2014-03-08 21:44:16 | スマホより
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キム・ヨンス作家のサイン。
「あ!韓国の本と間違えた!!」とのことで逆さになってます。
韓国の本は左開きなので。
貴重なサインなので、自慢します。





平野啓一郎×キム・ヨンスのトークショー。
一番よかったのは『世界の果て、彼女』から平野さんが自分で気に入っているという一部分を朗読してくれたところ。「僕、これ読んだら泣いちゃうんです…。」と言っていた通り、最後は「あれ?泣いてる??」と思うような声で。

最後の質問タイムに、二日前から考えていた質問を。
「大江健三郎さんは自分の名前を関した文学賞を作り、副賞として賞金ではなく英語に翻訳しました。中村文則さんの『掏摸』がアメリカで好評を得たといううれしいニュー平野啓一郎文学賞、キム・ヨンス文学賞を作ったらどんな人を選んで、どんな副賞をあげますか?」
平野「(大江健三郎賞の素晴らしさを力説してくれて)、僕は自分の名前の文学賞なんていやです。」
キム「面白い質問をしてくれたので、面白く答えようと思いますが、キム・ヨンス文学賞があったら自分に与えます(笑)才能のある若者にあげるなら、副賞としてパソコンもスマホもペンも取り上げて、何も書けない状態でお寺の部屋にこもらせて、考えるだけの時間をプレゼントします。それは貴重なことですから。」
平野「そんな賞があったら、締め切り前の編集者は取らせないようにするでしょうね(笑)」

ムチャブリの質問に快く答えてくれてうれしかったです。

BINGO!

2014-02-02 20:56:03 | スマホより
長男の給食卒業もあとわずか…の今にして、



奇跡のビンゴ!!


次男が「ママ、白衣洗って~!」と言ったらすかさず、
長男も「ママ、白衣洗って~!」
三男も「ママ、白衣洗って~!」

って説明すると面白くもなんともないですね。

この瞬間もう、最高に楽しかったです。

何かいいことあるかもしんない!


おいしいお茶があれば小難しい本も読める気がする

2014-01-14 15:45:25 | スマホより
カレルチャペックスイート@吉祥寺









マザーグースか、不思議の国アリスか、というくらいお茶もお菓子も<イギリス>で統一された世界観。

カレル・チャペックという名前だけが浮いていて・・・むずむずします。


特に上から2番目、カレルチャペックの名前とユニオンジャックってやっぱおかしいです。