「元始女性は太陽であった」
と平塚らいてうさんが言われたように、女性は家族の中心。
お母さんがいつも笑顔で元気一杯だったら、その家族はとっても幸せ。
又、奥さんがいつも優しい微笑を絶やさずにいたらご主人はきっと幸せ。
ふふふ、そんな事百も承知！でもこれがなかなか難しいんですよね。
♪わかっちゃいるけど・・・・♪
今日書きたいのは、
女性は太陽そのもの！
だから女性も太陽がとっても好き！ということ。
朝起きて、お日さまが出ているとがぜん張り切ります。
家族のシーツ全部はがして、お洗濯を始めます。
厚めのジーンズもがんがんあらっちゃいます。
もう、飽きることなく洗濯機を何回でも回します。
お布団もベランダに干します。
掃除機だってがんがんかけはじめます。
だからなんだって言われそうですが。
そのいつもの何倍も張り切る力、パワーの原動力は太陽（お日さま）なんですね。
勿論、家事だけでなく、晴れていると、オシャレ心もむくむくわいてきます。
綺麗になったお部屋で、物干し竿にかかっている満艦飾の洗濯物を満足げに眺めながら、入れたてのコーヒーを飲む。
あ～幸せだなあ～って思う瞬間です。
女性ってこんなことで幸せを感じられる、なんて経済的にできているんでしょうね。
さ～明日のお天気はどうかしらね？
明日も晴れるといいですね。
お休み前にとっても春らしい詩をご紹介。
この詩から春の景色を想像してみてください。
風景 山村暮鳥 花の詩集より
純銀もざいく
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
かすかなるむぎぶえ
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
ひばりのおしゃべり
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
やめるはひるのつき
いちめんのなのはな
いかがでしたか？菜の花がず～っとむこうまで広がっているような風景が目に浮かんできませんでしたか？
私最初この詩を読んだ時、なんじゃこれ～って思いましたが、でも見えてくるんですね、一杯の菜の花が。
では、菜の花畑でお昼寝する夢でも見てくださいね。おやすみなさい。
今日の私の小さな幸せ
１２月２２日の「雪の中の通勤」で書きましたが、私、ピンポンを少ししています。
そのメンバーが私の骨折をはじめ次々にアクシデントにみまわれました。
今日はメーンバー全員で近くの神社にお参りに行ってきました。
神様の前で少し神妙な気分になりました。
その神社で咲いていたミツマタの花です。
