小さな幸せ

小さな幸せの見つけ方感じ方の達人をめざして!

モテまくれ

2007-10-08 22:42:26 | 読書

ショウキズイセン

 

ヒガンバナそっくりの花。

しかし、色は黄色。

スイセンの名はあるが、花期はヒガンバナと同じ。

一名ショウキラン。

ただしラン科に同名があり、混同をさけるため「スイセン」を使う。

花はスイセンと異質だが、花後の葉幅が似て広く、ヒガンバナの二倍ほどある。

結実し、四国、九州以南に自生。

花おりおりより

 

シロバナマンジュシャゲ

 

ヒガンバナは強烈な赤が印象的。

ところが、稀に白い花が栽培される。

シロバナマンジュシャゲと呼ぶが、単なるヒガンバナの白花ではない。

素性はヒガンバナと近縁のショウキズイセンの雑種である。

よく見れば花形は似るが、色が少し黄味を帯び、黄花のショウキズイセンの特色が影響。

花おりおりより

 

まっ赤な彼岸花も、しろっぽく色あせ、凛としていたおしべも、雨にうたれて、悲しい形に・・・・。

日本人が、桜を愛してやまないのは、咲いても美しく、散り際も見事だからなんですね。

桜の、花後に比べると、彼岸花の咲き終わった姿は、気の毒。

 

咲き誇っている姿が凛々しいだけに・・・・。

 

ということは、女性も、そこそこのほうが、年をとったときに楽かもしれません。

「あんなに綺麗だったのに、今は見る影もないわね~」

なんて言われることもないから。

先日、本屋で新刊本チェックしていたら、あのテレビドラマ「女帝」の原作倉科遼推薦

モテまくれ」 美人が勝つとは限らない

春乃れい著

この本は、モテルためのハウツウ本。

(今更買ってもしようがないので、ちょこっと立ち読み)

自分の顔に自信のない女性が

「私、美人じゃないから・・・」

なんて男性に言う。

これはネガティブな女と思われるのでやめた方がいい。

(心の中では、そんなことはないよという言葉を期待しているのだろうが)

ではどう言えば、男心をつかめるか?

「○○さんって、めんくいよね。

今度生まれてくるときは、美人に生まれてきたいな~。

そしたら、○○さんの彼女になれるかもしれないから・・・」

または

「○○さんって、えびちゃん好きよね。

私、今度、えびちゃんみたいな顔に生まれてきたいな~。

そしたら、○○さんの恋人になれるかもしれないから・・・」

 

うろ覚えだから、少し違うかもしれませんが、こんなニュアンス。

でも、上のはいいけど、下のえびちゃんバージョンって、

「無理、無理、生まれ変わっても絶対無理」

って思われない?

でもこれには注意書きがありましたよ。

美人がこれを言っちゃあ、嫌味になるからだめって。

この受け売り、わが家の男達に言うと

「でも、女ってみんな自分は綺麗って思ってない?」

だと。

それくらい厚かましくなくては種族保存、子孫繁栄できませんものね。

 

「ねえ、ねえ、お母さんの髪を洗った顔って可愛くない?」

「・・・・・」

だよね~。

 

今日の私の小さな幸せ

 

花好きのお友達がコリウスの苗をわけてくれたこと。

 

コメント (20)
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