血圧の薬

昨日と今日、気象庁のレーダーが嘘みたいに外れた天気で…。今日は龍神ドライブの予定が明日に延期。

『やっぱり高血圧はほっとくのが一番』松本光正（講談社＋α新書）の一気読み。
文字が大きく行数も多くないので１時間あまりで読み終えた。（立ち読みでも読み終えられたかも(+ _+;;)＼バキ!!）
内容が普段考えていることと近かったことも短時間での読み終わりにつながった。
例えば、解熱剤や頭痛薬は飲まないなど。息子や嫁さんはよく飲んでるけどね。
菌にやられて熱が出てるんじゃなく、菌をやっつけようとして体温を上げているのだ。そう考えて解熱剤は飲まない。ま、この頃、熱は出ないけど。
血圧もね～。毎朝測っているけど連続して３回測る間に30くらいは落ちることもあるからな。
血圧の基準も140未満からスッと130未満に下がったからな。アヤシイ（笑）。血圧もスッと下がれば良いのに。

いつか薬局で嫁さんの血圧の薬をもらった時「この前、薬を減らしてから大丈夫ですか？」みたいなことを尋ねられた。
その時思ったことは「薬ってやがては薬の要らない生活を送るために飲んでるんじゃないか」「ずっと飲み続けるんやったら薬の意味ないやん」。
ま、当てはまらん病気もあるんやろうけどね。
これには向山洋一氏が「教育は教育を必要としない人間にするためのもの」みたいなことを書いてたことが残っている。

それもそうやけどコルヒチンとボルタレンを整えておこう。