永平寺に納骨

昨日のチェックインの時、ホテルのフロントの人がすまなさそうに「コロナ禍で無料朝食はワンプレートで…」と言ったとおりの朝食。ご飯もダメやったのが悲しい。

鯖江から永平寺へ。
目についたお土産物屋さんに停めて歩く。雪解け水の音か参道横の水音がすごい。
永平寺といえば昔「ゆく年くる年」で見た雪の光景が印象に残っているけど、この時期でも雪が残っていた。

11時予定やったけど、９時半の法要に間に合うとのことで繰り上げてもらうことができた。
法要は修行僧などの読経が流れ、なかなか荘厳な雰囲気。

10時に終了。義父母の納骨が終わった。

火曜日は近くのそば屋さんが休みの所が多く、それに嫁さんはまだおなかが減っていないということで、お土産物を買ってすぐに北陸道へ。

結局、南条ＳＡで「おろしそば」680円。ＳＡのそばは美味しいな。

帰りは京滋バイパスから第二京阪を通り、14時半に帰宅。快適な走りやった。

今回のＡＰ２。
一般道で発進に気を遣うのは変わらないけど、シートポジションによってもだいぶ変わることが分かってきた。
で、ちょっと前気味にシートを移動して、左足に十分な溜がある所に座ればミートポイントを探りやすい。
組み上げ時より10馬力下げたとは言え、370馬力は伊達じゃない。痛快な加速。さらに、今回のように全般的にユルユルな走り方だと、行き来の燃費は10キロ超えと、こちらも満足。