上下を入れ替えない場合

８時に新池集合。役員７人。
ポンプ確認後、樋までの草刈り。
次に皿池と山田池に分かれ、樋までの道の草刈り。
その後、Ｔさんパーラー（Ｔさんの倉庫）に集まり確認事項と談笑など。

近所でうちみたいに籾撒きの後、積み重ねているのは３軒。残りの人は太陽シート。で、積み重ねているｔさんに話を聞くと（ここは上下の入れ替えをしないと言っていた）うちのように一気に出さずに、短いのは（下の段）伸びるまでラックの中に入れておくのだそう。
だから彼のところは結構長く黒シートに囲まれたラックが片付けずにあるんやな、と納得。
ふ～ん、聞いてみるもんやな。

まだ２歳

今日は気温が高かったので昨日積み替えた背の低い苗が追いついた。すごいね。
ということで16時過ぎから苗出し。

昨日見つけた変な苗箱。５つ。
どうやら灌水せずに種籾を撒き、覆土したものらしい。だから芽が出ていない。
嫁さんが言うにはこの５箱を見ながら「水かけたよな～」とブツブツ言っていたらしい。籾撒き担当の息子も気づけば良かったのに。ま、集中力ないな～。

弱々しい色。

夜、４番目の孫の２歳の誕生祝い。
姉の影響でふつうに会話できるけど、まだ２歳。
間に合わんな。

上下入れ替え

雨。でもこの前のような複雑な気持ちじゃない。
のちのち草がどうなろうとも（蘇ろうとも）一応鋤いたのだから…。



「香来」の「香来麺」と嫁さんの「特製冷麺」。
「香来麺」の辛さは「小辛」。ボクの舌にとって旨みと辛みがギリギリでつり合った辛さやった。かなり美味しかった。麺も多くお腹いっぱい。

雨の止み間をねらって上下３段の育苗箱の入れ替えをした。温度差によって伸びの早さがかなり違う（上段の方が伸びが早い）。

いつもは４段入れ替えるけど、雨が来そうなのを言い訳に３段だけにした。手抜き。

途中、変な苗箱を発見。なんだこれは。

強行突破

明日は雨予報。２度あることは３度あるかも。ということで無理を承知で鋤いてしまおうというのだ。歩くだけでもまだ“ふんごむ”柔らかさ。こんなに柔らかい田んぼを鋤いたことはない。でももう辛抱がならんという感じ。
この先土埃がたつほど乾くことはあるまいと思ったのだ。なら、すこしでも気が済む方向で、ということ。

８時頃に「１番の田んぼ」の東側にin。
「１番の田んぼ」は東西に分かれている。土地が低い東側の方が乾きが良い。まずはそこから。

朝露も残りＦタイヤに泥がつく。さらに深さの加減がわからん。チェーンケースを目処にしようにも自重で沈んでいる。
浅ければ草が横になって寝るだけだし深ければ土も寄せる。ま～わからんこと。
でも、９時半頃には東側が終わった。いつもなら西側に移るのだけど、それをすると昼ご飯が遅くなる。ということで「３番の田んぼ」へ。

巻きついた草

10時頃「３番の田んぼ」開始。
ちょっとは柔らかい田んぼにも慣れてきて、いつもは無駄が多いコース取りもうまくいき、11時半頃終了。

お昼はざるそば。美味しかった。
トラクターにも軽油補給して、いよいよ１番柔らかい「１番の田んぼ」

さすがに慣れてきたので、決めた深さをずっと保つようにエンジンを止めないで鋤くことができた。14時半頃、終了。


塗り壁みたいになったらあかんと教えてもらったことがあるけど…そんなの無理。

この先どうなりますやら。でも明日、雨降ってもＯＫやからな。

コンビニ振り込みは30万円まで

初めての「ローランドホリデー」で「半チャンラーメン」と嫁さんの「オムライス」
細かい具が多いシットリ系の炒飯。優しいスープのラーメン。麺がしっかりと感じたのは注文を受けてから麺を切るという情報を知っていたからか。

昼食後、税金払いにコンビニへ。
ところが固定資産税にバーコードがないので受け取れませんと言われた。
ちょっとムカッとして向かったのは銀行。（高度な洒落になっているのだ）
帰宅後、市役所へTEL。
すると、30万を超えているのでバーコードを印字していないとのこと。
ググってみるとなるほどコンビニ払い振り込みの上限は30万円。知らなかった。
去年までは田んぼや宅地などが別々にきていたのでコンビニ振り込みが可能やったんやね。

１メートル超え

今年初めて見たヘビは１メートル超え。石を当てられても動じなかった。



２回目の「ぶらくりきっちん」で「まぐろ＆ぶりの二種盛刺身定食」と嫁さんの日替わり定食「エビカツ＆アジフライ」
刺身は量は少ないものの鮪の風味がしっかり感じられ美味しかった。フライは揚げている音がしないのでレンチン疑惑なんだそうな。チンの音も聞こえなかったけど…。

「やま田」の草刈り。あと２回は要るな。

もう天気予報は見ないでおこう

昨夜は降らなかったようだけど…。

『社会の変え方』泉房穂（ライツ社）
障害者の弟に対する理不尽な社会への怒りが全てのエネルギーとなっている。
氏の言葉に、市役所の職員は、前例がないからしない、周りの市ではしていないからしない、上（国など）の指示がないからしないというのが肌にしみついている、のような言葉があったけど（本書にもある）それが本当ならうちの市は市長が県庁出身やからあかんな。


汲み始め直後。

30分後。

よぉ降るな～

なんかなぁ、水汲み出しの活動をあざ笑うかのようにいっぱい降ったな。
見た目、くみ出し前に戻ったな。振り出しからまた始めるんかいな。時間ないよ。

ということでレンタルビデオ『真夏の方程式』。嫁さんが本の方をえらく気に入ったので借りた。多分２度目。
やはり途中でウトウト。

籾撒き2023

4時半起床。でもまだ暗かったので結局、５時起床。

まずはバケツに浸水していた籾の網袋を倉庫の洗濯機に入れて脱水。のはずが、脱水できずにふつうの洗濯コースと同じように水がビシャーと入る。嫁さんを起こしてやってもらったけど、やはり水がビシャー。

諦めて１箱だけ約200グラムを手撒き。これが見本になる。手撒きの時でも今までにない湿っぽさを感じた。

次に、籾撒き機でやってみる。
湿っているので落ちるのが少なく、見本用の箱の半分くらいしか籾が落ちない。手撒きで追加。
１箱目からやる気が失せた。

で、ちょっと考えて倉庫の扇風機で風を当てることにした。この扇風機は「クルクル30分」用に置いているもの。

乾くもんやね～。
風が当たったところと、そうでないところの色がはっきり違って見える。

10箱ぐらい独りでしたところで息子も参加。
籾撒き機はバッチリ調子が良くなって追加の手撒きをしなくても良くなった。でも、覆土機はムラができ、たんびに手で追加しなければならなかった。

で、ラックに積んでいる苗箱を見て気づいたのだけど、覆土が濡れている。なんで～。
培土が変わったので水のしみこみ方も違うのやろか、と気がかりなことが次々に湧き上がる籾撒き。
９時終了。

午後からまた雨。

土入れ

苗箱に土を入れる。
今年は籾を撒くところに少しでも近いように倉庫の入り口で土を入れた。苗箱を運ぶ労力を少しでも減らすため。
ネットで買ったタチガレン粉剤も土に混ぜ込んで箱に入れる。
じみ～な作業。でも必ず終わりが来る。

今年から培土をイセキからＪＡのに変えた。
それが原因かどうかは知らんけど今までより２袋少ない14袋ですんだ。


今の「やま田」。シュンギクの花が満開。
今年はヒマワリ畑はむりやな。ヒマワリを飛ばしてコスモスといきますか。
草をしっかり刈ることにしましょ。