『I am Sam アイ・アム・サム』(01)
知的年齢が7歳の父親サム(ショーン・ペン)は、独りで娘のルーシー(ダコタ・ファニング)を育てている。健やかに育ったルーシーは父の知的能力を追い越してしまい、サムには、これ以上の子育ては無理だと判断され、父と娘は離れ離れになってしまうが…。
豪華アーティストがカバーしたビートルズの名曲が効果的。特にこの映画のテーマ曲的な役割となった「トゥ・オヴ・アス」と「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ」が印象に残る。
「トゥ・オヴ・アス」(エイミー・マン&マイケル・ペン)
「ブラックバード」(サラ・マクラクラン)
「アクロス・ザ・ユニバース」(ルーファス・ウェインライト)
「君はいずこへ」(ザ・ウォールフラワーズ)
「悲しみはぶっとばせ」(エディ・ヴェダー)
「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」( ベン・ハーパー)
「マザー・ネイチャーズ・サン」 (シェリル・クロウ)
「ゴールデン・スランバー」(ベン・フォールズ)
「アイム・オンリー・スリーピング」(ザ・ヴァインズ)
「ドント・レット・ミー・ダウン」(ステレオフォニックス)
「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ」(ザ・ブラック・クロウズ)
「ジュリア」(チョコレート・ジーニアス)
「恋を抱きしめよう」(ヘザー・ノヴァ)
「ヘルプ」 (ハウイ・デイ)
「ひとりぼっちのあいつ」(ポール・ウェスターバーグ)
「レボリューション」(グランダディ)
「レット・イット・ビー」(ニック・ケイヴ)
「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ」(エイミー・マン)
「トゥ・オブ・アス」(ニール・フィン、リアム・フィン)
「恋をするなら」(ティカ)