田中雄二の「映画の王様」

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「BSシネマ」『I am Sam アイ・アム・サム』

2023-09-13 06:30:20 | ブラウン管の映画館

『I am Sam アイ・アム・サム』(01)

 知的年齢が7歳の父親サム(ショーン・ペン)は、独りで娘のルーシー(ダコタ・ファニング)を育てている。健やかに育ったルーシーは父の知的能力を追い越してしまい、サムには、これ以上の子育ては無理だと判断され、父と娘は離れ離れになってしまうが…。

 豪華アーティストがカバーしたビートルズの名曲が効果的。特にこの映画のテーマ曲的な役割となった「トゥ・オヴ・アス」と「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ」が印象に残る。


「トゥ・オヴ・アス」(エイミー・マン&マイケル・ペン) 
「ブラックバード」(サラ・マクラクラン) 
「アクロス・ザ・ユニバース」(ルーファス・ウェインライト)
「君はいずこへ」(ザ・ウォールフラワーズ) 
「悲しみはぶっとばせ」(エディ・ヴェダー) 
「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」( ベン・ハーパー)
「マザー・ネイチャーズ・サン」 (シェリル・クロウ) 
「ゴールデン・スランバー」(ベン・フォールズ) 
「アイム・オンリー・スリーピング」(ザ・ヴァインズ)
「ドント・レット・ミー・ダウン」(ステレオフォニックス) 
「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ」(ザ・ブラック・クロウズ)
「ジュリア」(チョコレート・ジーニアス)
「恋を抱きしめよう」(ヘザー・ノヴァ)
「ヘルプ」 (ハウイ・デイ)
「ひとりぼっちのあいつ」(ポール・ウェスターバーグ)
「レボリューション」(グランダディ)
「レット・イット・ビー」(ニック・ケイヴ)
「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ」(エイミー・マン)
「トゥ・オブ・アス」(ニール・フィン、リアム・フィン)
「恋をするなら」(ティカ)


 

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