行ってみたい場所。
いつか行こうと思ってましたが 天気もいいし今日でしょ!
宗像市神湊から船に乗って 大島へとうちゃこ!
夏休みでお客はほとんどが海水浴客でした。
家族連れや若者たちのグループでいっぱいでした。
さて 天照大神には3姉妹がおわします。
長女さんは田心姫神 次女さんは湍津姫神 三女さんは市杵島姫神。
長女さんは沖ノ島の沖津宮に 次女さんは大島の中津宮に
三女さんは宗像市の辺津宮(現宗像大社)に祀られています。
宗像大社はこの三社の総称だそうです。辺津宮の宗像大社
沖ノ島を世界遺産にする運動がおこってます。
宗像市の宗像大社はいつでもお参り出来ますが沖ノ島は簡単には行けません。
沖ノ島は女人禁制なんです。
女神さまなので女性が来ると嫉妬するんだそうです。
男性でも簡単に行けません。
でも
次女の女神さまの島大島には船で行けますので行ってみたい場所でした。
それに
大島は九州オルレのコースにもなっています。散歩コースにはもってこいの場所なんです。
オルレとは・・・(九州オルレでしらべてね!)
そういえば実家の近くにもオルレのコースがあったはず・・・
大島について まずは 次女の女神さまにご挨拶して(中津宮にお参り)
境内には織姫様もおまつりされてました。
オルレのコースは中津宮の後ろから山に登って行きます。
この山道がすごくきつかった。ずっと登って行きます。
海から標高224mの御嶽山山頂の展望所まで登ります。
このコースを巡っているのは自分だけかと思ったら
年配のグループ(男性2名、女性1名)があとから登ってきていました。
やっと着いた山頂からの眺め
宗像市です。霞んでいて残念。天気が良ければ福岡市まで見えるそうです。
景色を眺めながらしばし休息 息を整え水分を補給して
年配グループの後をついて歩き始めました。
オルレのコースを示す青色とピンク色のリボンを頼りに歩きます。
コースはこっちです。
馬の形?これもオルレのコースを示しています。
前を歩くグループ 遠くにコース上の風車が見えてます。
テクテクグループの後をついて しばらく歩いていたら
前を行く年配のグループは舗装している道に出たとたん
なんと走り出したではございませんか。
ついて行く気もなく もちろん体力もない あっという間に見えなくなり
その辺にいる気配もなくなってしまいました。
ぼっちになり とぼとぼ オルレのコースをたどって
天気がいいということは 暑いということで
通りかかった軽トラのおやじさんから
「ぬっかね?コイからがきつかばい!」と声をかけられましたが、
顔は「この暑い中物好きな奴」ともとれました。その通りだけど・・・
コースは竹藪をぬけ 杉の山道が続き視界が遮られた道が続きました。
ホントは夏歩くのはイヤです。
暑いし 蚊や蜂がいるしダニも 嫌いな蛇もいるし・・・
開けた場所に出ました。風車が近づいてきました。
風車の下でご飯を食べよう!と頑張って近づいたら
先客の若者グループがお食事中でしたのでべつな場所をさがして。
風車よりさらに高い所に砲台跡がありました。
中はどうなっているかというと
昔のまま残ってました。
沖から攻めてくる敵に備えていたようです。
丸ところが大砲を設置してところだそうです。4門が設置されてたようです。
幸いというかこの砲台は使われずに済んだとのことです。
玄界灘を一望でき、風が心地よくて気持ちが良い。
コンビニで買ったおにぎりをほおばりながら 嗚呼楽しい・・・来て良かった!
砲台跡から コースを辿るとひまわり畑 いいね!
次に向かったのは沖津宮遙拝殿
簡単に行けない女人禁制の島 沖ノ島をここから拝みます。
晴れていますが残念ながら霞んでいて沖ノ島は見えませんでした。
その方向に向かってお参りをして
港に向かってテクテク 海水浴場に行ってみましょう。
木陰で一休み 向こうは宗像市です。
港でフェリーを待って
さよなら 大島 暑かったけど楽しかった。
帰りのフェリーには一緒にオルレコースを歩いていた3人グループも乗ってました。
走っていたけど疲れている様子もありませんでした。
いつか行こうと思ってましたが 天気もいいし今日でしょ!
宗像市神湊から船に乗って 大島へとうちゃこ!
夏休みでお客はほとんどが海水浴客でした。
家族連れや若者たちのグループでいっぱいでした。
さて 天照大神には3姉妹がおわします。
長女さんは田心姫神 次女さんは湍津姫神 三女さんは市杵島姫神。
長女さんは沖ノ島の沖津宮に 次女さんは大島の中津宮に
三女さんは宗像市の辺津宮(現宗像大社)に祀られています。
宗像大社はこの三社の総称だそうです。辺津宮の宗像大社
沖ノ島を世界遺産にする運動がおこってます。
宗像市の宗像大社はいつでもお参り出来ますが沖ノ島は簡単には行けません。
沖ノ島は女人禁制なんです。
女神さまなので女性が来ると嫉妬するんだそうです。
男性でも簡単に行けません。
でも
次女の女神さまの島大島には船で行けますので行ってみたい場所でした。
それに
大島は九州オルレのコースにもなっています。散歩コースにはもってこいの場所なんです。
オルレとは・・・(九州オルレでしらべてね!)
そういえば実家の近くにもオルレのコースがあったはず・・・
大島について まずは 次女の女神さまにご挨拶して(中津宮にお参り)
境内には織姫様もおまつりされてました。
オルレのコースは中津宮の後ろから山に登って行きます。
この山道がすごくきつかった。ずっと登って行きます。
海から標高224mの御嶽山山頂の展望所まで登ります。
このコースを巡っているのは自分だけかと思ったら
年配のグループ(男性2名、女性1名)があとから登ってきていました。
やっと着いた山頂からの眺め
宗像市です。霞んでいて残念。天気が良ければ福岡市まで見えるそうです。
景色を眺めながらしばし休息 息を整え水分を補給して
年配グループの後をついて歩き始めました。
オルレのコースを示す青色とピンク色のリボンを頼りに歩きます。
コースはこっちです。
馬の形?これもオルレのコースを示しています。
前を歩くグループ 遠くにコース上の風車が見えてます。
テクテクグループの後をついて しばらく歩いていたら
前を行く年配のグループは舗装している道に出たとたん
なんと走り出したではございませんか。
ついて行く気もなく もちろん体力もない あっという間に見えなくなり
その辺にいる気配もなくなってしまいました。
ぼっちになり とぼとぼ オルレのコースをたどって
天気がいいということは 暑いということで
通りかかった軽トラのおやじさんから
「ぬっかね?コイからがきつかばい!」と声をかけられましたが、
顔は「この暑い中物好きな奴」ともとれました。その通りだけど・・・
コースは竹藪をぬけ 杉の山道が続き視界が遮られた道が続きました。
ホントは夏歩くのはイヤです。
暑いし 蚊や蜂がいるしダニも 嫌いな蛇もいるし・・・
開けた場所に出ました。風車が近づいてきました。
風車の下でご飯を食べよう!と頑張って近づいたら
先客の若者グループがお食事中でしたのでべつな場所をさがして。
風車よりさらに高い所に砲台跡がありました。
中はどうなっているかというと
昔のまま残ってました。
沖から攻めてくる敵に備えていたようです。
丸ところが大砲を設置してところだそうです。4門が設置されてたようです。
幸いというかこの砲台は使われずに済んだとのことです。
玄界灘を一望でき、風が心地よくて気持ちが良い。
コンビニで買ったおにぎりをほおばりながら 嗚呼楽しい・・・来て良かった!
砲台跡から コースを辿るとひまわり畑 いいね!
次に向かったのは沖津宮遙拝殿
簡単に行けない女人禁制の島 沖ノ島をここから拝みます。
晴れていますが残念ながら霞んでいて沖ノ島は見えませんでした。
その方向に向かってお参りをして
港に向かってテクテク 海水浴場に行ってみましょう。
木陰で一休み 向こうは宗像市です。
港でフェリーを待って
さよなら 大島 暑かったけど楽しかった。
帰りのフェリーには一緒にオルレコースを歩いていた3人グループも乗ってました。
走っていたけど疲れている様子もありませんでした。