ヨーロッパ木組みの家をめぐる旅の旅行記を少し休憩して、
今年の3月の事を少し。。
カテゴリーとは違いますが、こんな感じで時々
別のお話が入ってしまいますが。。お許しを。
2018年3月7日
この日は、友人と仕事帰りにランチ会。
友達が予約しておいてくれました。
カジュアルフレンチのRegionです。
Region
四条富小路を少し上がったところに看板が。。
細い路地を入っていった一番奥にお店がありました。
このお店は、「日常使いが出来るお店でありたい」
というのがシェフのコンセプトのようで、
気軽にリーズナブルに、フレンチを楽しめるお店の様です。
私達が案内されたのは2階。1階にはカウンターのコーナーがありました。
プリフィックスランチ
お客さんは、ほぼほぼ女性。
どんどん入ってこられて、すぐ満席になりましたよ。
本日友人が頼んでおいてくれたのは、
スープ・前菜・メイン・デザート・コーヒーがつく
プリフィックスランチ。
前菜、メイン、デザートを、3種類の中から選ぶ事ができます。
お水はブルーのワインボトルの中に入っています。
グラスもお揃いのブルーですね。
初めに出てきたのは、かぼちゃのポタージュスープ。
たっぷりな量で、美味しかったです。
パンも、外はちょっとかりっとして、中は柔らかく
美味しかったです。
食べてしまったら、さっともう一つ置いて下さいました。
前菜は3種類の中から選べるのですが、
私達は、気が付いたらそれぞれ別々の物を選んでました。
私は、海老と根セロリのレムラード。
レムラードとは、マヨネーズを使ったソースの事で
しゃきしゃきのサラダの様な感じで、美味しかったです。
友人の鮮魚のカルパッチョ。食べ応えありそうですね~。
牡蠣の冷製ディエップ風。友人は、生牡蠣が大好きなのでね。
ディエップとはフランスノルマンディ地方の街の名で、
白ワインで調理された魚料理にこの名前がよく使われるそうですよ。
メイン料理は、3人ともスズキのポワレクリームソース。
カリカリに焼けたお魚の皮目、私はこのくらい焼けた方が好き。
お野菜もたっぷりでした。
このボリュームも、ちょっと半端ないかんじでしょう。
若い人でも充分だと思いますよ。
私達おばさんには、ちょっと多すぎかな~。。
メインは、この他にも真いわしの南仏グラタン風や
仔牛のステーキボルドソースがありました。
デザートも3人とも一緒で、リンゴのタルトキャラメルアイス。
タルトもアイスも美味しかった~。
ちなみに、デザートの他の2種は、
ガトーショコラとピスタチオアイス
梨のコンポートとバニラアイスでした。
どれにしようかと。。迷ってしまいますよね。
このランチは税込みで2800円。
お得感のあるランチでした。
錦市場に近い場所にあるので、京都観光の時の
ランチにもいいかもしれませんよ。
フレンチを、日常的に普段使いしてほしいという
シェフの思いが伝わってくるようなお店でした。
次は、天壇 37回目結婚記念日に続きます。
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これからもよろしくお願いします。
ボリュームがあって お得感がありますね。
それに一品一品、美味しそう(^-^)
スズキのポワレクリームソース、私もお魚の皮目、私もこれぐらいが好きです(^-^)
カウンターのコーナーがあるなら一人での京都散策の時にランチしたいです(^-^)
帰りは錦市場に寄って晩ごはんを買って帰るのも いいですね~(^-^)
特別な日のフレンチも素敵だけど 日常使いが
出来るお店でありたいと言うシェフの思い、
素敵ですね(^-^)
こちらのお店は、美味しいフレンチをコスパよく食べられるお店ですね。
若い人でもボリュームがあって満足できそうですよ。
小梅さんも、お魚はしっかり色目が付いた方がお好きなんですね。
外はかりかり中はしっとりという感じがいいですよね。
カウンターでもいいですけど、2階には結構席があるので、
お一人様でもテーブル席大丈夫ですよ。
カウンターで、マスターとお話しするのも楽しいかもしれませんが。。
帰りは錦市場、そうですね。
錦市場のにしきむらさき(錦堺町)で皮つきピーナッツ買うのもいいですよ。
ちょっと高いけど美味しいです。