夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

烈しい風で変化します!

2021-04-21 22:56:29 | 日記・エッセイ・コラム

烈しい風で変化します!

 

強風にはためいている幟旗。

2021年4月21日 (水)  午前6時過ぎ

朝の清々しい富士山を背景に

ケビンが、出勤前に揚げた福島県伝統工芸品須賀川の幟旗。

昨日は左手に持っていた剣ですが、今日は

風向きが変わって、鐘馗様は右手に剣を持っています。

家紋もケビン家本来の左回りの三つ巴紋です。

日の丸の小旗※は左側に泳いでいます。

※小旗と言っても長さは1.5メートル以上あります。

タネ証し

この幟旗は極めて丈夫な帆布に、裏表手書きで、丁寧に描かれているのです。

 

昨日  2021年4月20日(火)の旗の様子

左手に剣。

家紋は右周りの三つ巴に見えます…

日の丸の小旗は右側になびいています。

 

  危険回避の為に

二人とも自宅に不在の時、

悪天候や朝から強風の時には、安全の為に勿論揚げません。

天気が良くても

突然に予期せぬ強風が吹いて人間や人家、車両等に被害が及ぶと大変なので、竿を一本抜いてかなり低くして揚げています。

本来の竿ですと三階建てのビルの高さです。

地下に1メートル以上の深さのコンクリートの枠が打ってあり、竿の入る穴を二つ空けてあります。

普段は丈夫な蓋をして、雨水等が入らないようにして在ります。

幟旗の降ろし方だけは私も、独りで出来る様にしています。

 

危険回避

   何事も基礎。

計画性。

段取り。

最新の注意。

普段の管理。

 

  安全対策は上辺だけ、やっつけ仕事でやっても駄目です!!

 

現在の日本のコロナ禍への場当たり的な対応策や

オリンピック開催への計画性の無さ等

見ていて歯痒いです。

正直怒りさえ覚えます。

 

 夜明け前が一番暗い

と言いますが、何時になったら夜が明けるのでしょうか。

 

    

 白い 小さな花ですが、

やがてみな、赤い実を結びます!

 

非常事態

  天皇皇后両陛下を始めとして、

和服姿の女性、卒業式や入学式の晴れ姿。冠婚葬祭で

正装している時迄、

老いも若きも皆

 人々がマスクを着ける日が来るなんて想像した事もなかったです。

が戦時中、頭髪は丸刈り。脚にはゲートル。

もんぺを履いて、防空頭巾。

なんかよりはまだマシ…!?

 

マスク美人たち!?

 

 

 

  この非常事態を人類の叡智で何とか乗り切りたいものです。