烈しい風で変化します!
強風にはためいている幟旗。
2021年4月21日 (水) 午前6時過ぎ
朝の清々しい富士山を背景に
ケビンが、出勤前に揚げた福島県伝統工芸品須賀川の幟旗。
昨日は左手に持っていた剣ですが、今日は
風向きが変わって、鐘馗様は右手に剣を持っています。
家紋もケビン家本来の左回りの三つ巴紋です。
日の丸の小旗※は左側に泳いでいます。
※小旗と言っても長さは1.5メートル以上あります。
タネ証し
この幟旗は極めて丈夫な帆布に、裏表手書きで、丁寧に描かれているのです。
昨日 2021年4月20日(火)の旗の様子
左手に剣。
家紋は右周りの三つ巴に見えます…
日の丸の小旗は右側になびいています。
危険回避の為に
二人とも自宅に不在の時、
悪天候や朝から強風の時には、安全の為に勿論揚げません。
天気が良くても
突然に予期せぬ強風が吹いて人間や人家、車両等に被害が及ぶと大変なので、竿を一本抜いてかなり低くして揚げています。
本来の竿ですと三階建てのビルの高さです。
地下に1メートル以上の深さのコンクリートの枠が打ってあり、竿の入る穴を二つ空けてあります。
普段は丈夫な蓋をして、雨水等が入らないようにして在ります。
幟旗の降ろし方だけは私も、独りで出来る様にしています。
危険回避
何事も基礎。
計画性。
段取り。
最新の注意。
普段の管理。
安全対策は上辺だけ、やっつけ仕事でやっても駄目です!!
現在の日本のコロナ禍への場当たり的な対応策や
オリンピック開催への計画性の無さ等
見ていて歯痒いです。
正直怒りさえ覚えます。
夜明け前が一番暗い
と言いますが、何時になったら夜が明けるのでしょうか。
白い 小さな花ですが、
やがてみな、赤い実を結びます!
非常事態
天皇皇后両陛下を始めとして、
和服姿の女性、卒業式や入学式の晴れ姿。冠婚葬祭で
正装している時迄、
老いも若きも皆
人々がマスクを着ける日が来るなんて想像した事もなかったです。
が戦時中、頭髪は丸刈り。脚にはゲートル。
もんぺを履いて、防空頭巾。
なんかよりはまだマシ…!?
マスク美人たち!?
この非常事態を人類の叡智で何とか乗り切りたいものです。