お盆
迎え火
2024年8月13日(火曜日)夕刻自宅玄関にて
お盆の日の出
2024年8月14日(水曜日)自宅リビングルームから撮影
2024年8月14日(水曜日)
故郷へ向かう途中車の中から撮影
愛鷹山の稜線が富士山の裾野迄伸びています。
朝一番に、私の生家の直ぐ近くの病院の消化器内科の医師の診察を受けました。
流石、がんセンターの先生方が推薦する消化器内科専門医だけあって、素晴らしい先生でした。
物腰柔らかで丁寧な対応。落ち着いた話し方で安心して診察を受ける事が出来ました。
お腹もキチンと触診。
下腹部の傷痕を診て「この傷は何の病気で出来ましたか?」と質問。
「子宮内膜症と卵管溜水腫」と答えると、
白髪で杖を使って歩く、ヨボヨボの外見の割にキチンと受け答え出来ると判断なさったのか、
事前に用意した薬の副作用やアレルギー歴。病歴等を年代を追って整理したものを持参したからか、
当日書いた問診票に丁寧に記入してあったのをご覧になったのか
「とても丁寧で(分かり易い)」と言って下さいました。
『何も解らない老婆』扱いもされず、
上から目線とは全く別のベクトルで、パソコンの画面だけでなく、顔やお腹を見て
人間的に対応して頂きました。
ご先祖様の眠るお墓の近くでお盆の真っ只中に出会えた安心して受診出来る医師。
例えどんな診断が出ても、運命として受け入れることが出来ると思います。
血液、尿、エコー検査の結果、
膵臓がんではないそうです。
取り敢えず一安心しました。
今治療するのは、
糖尿病から来た肝硬変。糖尿病。
糖尿病は糖尿病の専門医。
ガンの手術の後は、がんセンターで。
直ぐにがんセンターのIVR科の主治医にFAXをしてくれるとのこと。
病院の帰りに、実家のお墓を始め親戚、幼なじみ等の眠るお墓参りの梯子。
色々と困難なこと。一朝一夕には行かないと思いますが、
膵炎や膵臓がんでは無いと診断されただけで今日は、ゆっくり休みます。