里芋の芽の味噌汁
材料
里芋の芽
一番上の黄緑色の葉っぱが夏に見る大きな里芋の葉っぱになります。
里芋の芽は正確には、里芋の葉っぱのもやし⁈
冬の間、秋に収穫した里芋を籾の中に入れてモヤシ状態にして育てます。
適度な温度が有って、日に当たらないので真っ白に育ちます。
これは千葉製で、この1・5倍の量で285円でした。
私が子供の頃は、生家でも作っていて冬の自家製野菜として、重宝していました。
故郷の懐かしの味です!!
作り方
塩少々を加えた熱湯で茹でてあく抜きをします。
茹で上がった物を冷たい水で良くすすいで下準備の出来上がり。
味噌汁
だしの素と味噌で味付けして出来上がり。
味噌汁以外の食べ方
昨日スーパーの比較的年配の店員さんが、「茹でた芋の芽にポン酢を掛けて食べると美味しいよ」と教えてくれました。
が、私は、ポン酢掛けは食べたことがありません。
芋の芽の淡白な味がポン酢で台無しにならないかなぁと思ったので、今度試してみます。
牡蠣や豚汁等々具沢山のお鍋の具には使います。
2025年2月5日(水曜日)
青空に真っ白に雪化粧した富士山
雪国の方たちにこの青空を届けたいです。
「寒い」なんて言っていたら、申し訳なく思います。
雪下ろし作業中怪我や事故など起こりません様に。