世界中のあちらこちらで、何の罪もない国民を巻き込んで、紛争が絶えません。
日本でも、国民の民意など馬耳東風で、国会議員の権力争いが連日行われています。
宮沢賢治
雨ニモマケズより
雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ
慾ハナク
決シテ瞋ラズ
イツモシヅカニワラッテヰレ
中略
東ニ病気ノコドモアレバ
行ッテ看病シテヤリ
西ニツカレタ母アレバ
行ッテソノ稲ノ束ヲ負ヒ
南ニ死ニサウナ人アレバ
行ッテコハガラナクテモイイトイヒ
北ニケンクヮヤソショウガアレバ
ツマラナイカラヤメロトイヒ
ヒデリノトキハナミダヲナガシ
サムサノナツハオロオロアルキ
ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニ
ワタシハナリタイ
昭和6年11月3日手帳より
『 世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない』
農民芸術概論綱要 序論
宮沢賢治
私の検査入院についてご心配をおかけしてすみません。
何日とかどこの病院とか全然わかりません。
来週受診の時、主治医が紹介状を下さいます。
平成19年3月に検査入院して以来検査をしていないので、
睡眠時無呼吸症候群がどれくらい進行しているか、検査します。
私は先天的な心臓病があって、50才の時に不整脈の発作が度々起きましたので、心臓のカテーテルアブレーションの手術を受けました。
おかげさまで、現在心臓発作は起きていません。
痛みも大分楽になっています。
私たちも眼を見開いて暮らしましょう。