夫婦二人の経過
2024年1月23日(火曜日)がんセンターへ向かう途中車の中から
夫の大腸内視鏡検査無事に終了
二日前から消化の良い食物を摂取する等々検査の準備をして、今日無事に検査が終了。
内視鏡検査で大腸ポリープが一つ見つかったので、取ったそうです。
二月末の手術に向けて、胸や腹、腰等々まだ色々な検査や、後期高齢者に対する説明等があるようですが、
夫は、兎に角一段落しました。
私は、予定通り二月中旬に手術を受けられる事になりました。
脾臓が肥大して血小板が普通の人の半分位に減少しているので、急いだ方が良いそうです。
夫が、検査を受けていたので主治医の説明は三男と一緒に聞きました。
大体前回と同様の内容でしたが、今回塞栓術で兵糧攻めするガンは大きいの一つと小さいの一つ。
幸い周囲の臓器には、転移していないようです。
大きい腫瘍は肝臓の中でも、心臓に近い場所にあるので、心臓への影響を考慮してラジオ波焼灼療法は行わないそうです。
今回の塞栓術で腫瘍が小さくなって?心臓との間に距離が出来たら、ラジオ波焼灼療法も適用されるかもしれないとか...
いす*れにしろ、先生方を信じて御任せするしか無いと思っています。
手術の時間は二~三時間。
入院期間も一週間位とか。
46歳の若さで、朝元気に出て行って、昼過ぎに倒れ、その夜には還らぬ人となった亡き父親を思えば、
静岡県内では、最新の治療法を行っているがんセンターで治療を受けられること。
一緒に説明を聴いたり、病院へ送迎してくれる息子がいることに感謝しています。
富士山はここ数日の悪天候でこんなに厚く雪化粧し直しました。
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