夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

着物と帯を炉前屏風にリメイク

2019-01-06 21:10:45 | 日記・エッセイ・コラム

床の間を正月用に設える

2018年1月6日

自宅床の間にて撮影

 

着物と帯をリメイクした炉前屏風

左側 鼓の銀色の部分は、*白金の刺繍

赤、白、黒、桃色は日本刺繍が施されています。

 

  *白金は今のプラチナ

波形の生地は祖母の羽織を再利用しました。

模様は、馬鹿と言う洒落た模様です!

黒地に朱色の馬と鹿がデザイン化してあります。

角を見比べて下さいませ!!

 

お花は年末に生けた生け花二杯を纏めて、一つにリメイクしました。

 

 

2019年1月6日(日) 自宅リビングからの富士山

 

今日は小寒。

明日は七草。

七草の風に当てるなお飾りを

と言う教えを守って、午後には、市内三軒の家と事務所のお飾りや御札などを回収して、氏神様 に納めます。

昔と違って、大気汚染や火災の心配があるために、自治会や子供会が主催の

ドンドン焼きは殆ど実施出来なくなって来ているようですね…

    今年こそは、災害の無い平和な年でありますようにと祈ります。



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1 コメント

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Unknown (magurin60)
2019-01-07 08:59:26
着物と帯のリメイクすてきですね。
鼓の柄が大きくてお正月にピッタリです。
お婆様の羽織もよみがえり喜んでいることでしょう。
また今年もよろしくお願いいたします。
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