床の間を正月用に設える
2018年1月6日
自宅床の間にて撮影
着物と帯をリメイクした炉前屏風
左側 鼓の銀色の部分は、*白金の刺繍
赤、白、黒、桃色は日本刺繍が施されています。
*白金は今のプラチナ
波形の生地は祖母の羽織を再利用しました。
模様は、馬鹿と言う洒落た模様です!
黒地に朱色の馬と鹿がデザイン化してあります。
角を見比べて下さいませ!!
お花は年末に生けた生け花二杯を纏めて、一つにリメイクしました。
2019年1月6日(日) 自宅リビングからの富士山
今日は小寒。
明日は七草。
七草の風に当てるなお飾りを
と言う教えを守って、午後には、市内三軒の家と事務所のお飾りや御札などを回収して、氏神様 に納めます。
昔と違って、大気汚染や火災の心配があるために、自治会や子供会が主催の
ドンドン焼きは殆ど実施出来なくなって来ているようですね…
今年こそは、災害の無い平和な年でありますようにと祈ります。
鼓の柄が大きくてお正月にピッタリです。
お婆様の羽織もよみがえり喜んでいることでしょう。
また今年もよろしくお願いいたします。