毎年旧盆の頃に咲きます。
彼岸花の仲間です。
突然蕾の付いた茎が伸びて来て、朱色の端正な花が咲きます。
花が終わると葉が出て来ます。
球根で増えますので、毎年同じ場所に咲いています。
散歩道で同じ場所に咲いているのを見つけると、「今年も会えて良かったね!!」と声をかけたくなります…
すると「タンポポおばさん今日は。綺麗に撮って下さいね!!」と言う花の声が聞こえて来るような気持ちになります。これは我が家の庭の狐の剃刀の花
静岡県富士山麓では、野原や土手。林の少し日の差す場所に咲いています。見かけによらず丈夫な野の花です。
今日は八月十九日で俳句の日だそうです。
八月十三日 迎え火
父母に
迎え火焚いて
孫の来る
八月十六日 送り火
送り火や
帰したくない
此処に居て
2013年暑き日に
猛暑日に
紅き鶏頭
萎れけり
2013年8月19日
蝉時雨
リハビリ室に
届きたり
15才高校一年生の夏休み詠む
炎天下
父しのびをり
茶の畑
今日は俳句の日だと言うので夏休みの宿題だと思って作って見ました。
半世紀 迎え火焚いて待っている
これがまあ 日本の夏か熱帯夜
きっと、俳句で来られるだろうなあと、読んでました。
これだけ、読めると楽しいでしょうね!
私も挑戦してみたくなりました。語彙が貧困ですが…。
綺麗に♪
撮れてますよ^^v
毎朝顔を洗って、ひげをそるのでしょうか。
想像すると可愛いです。
秋は近いようですね。