2018年が始まってすでに2週間強が経過しました。
今年1年、皆さんは仕事で成果をしっかりと出せそうですか?
目標を達成できそうですか?
仕事を通して成長できそうですか?
まだ、はじまったばかりじゃないか・・・?
そう思われる方もいるかもしれませんが、
ビジネスの世界において、後半一気に逆転、なんてことはまずあり得ません。
もしそんな後半の巻き返しに期待していては、経営者や営業マン失格と言えると思います。
ビジネスは常に、余裕を持った状態で行わなければならないのです。
松下幸之助さんは、「ダム式経営」ということをおっしゃっています。
ダムが常に水をしっかりと貯めているように、
人・モノ・金に余裕を持って経営することの大切さを伝えてくれています。
私自身、前々職の営業マン時代に、数字を達成し続けるためには、
期が終わる1年前からあわてなくてはならないことを学びました。
ゴール直前であわてても遅いのです。
マラソンで言うと、35キロ地点を超えてからあわてても、既に遅い。
スタート時点から注意していても、全然間に合わない。
レースが始まる1年前からコツコツと準備し、縦鼻を完璧にやった人が勝つのです。
営業マン時代の私は、新しい期がはじまる前に、
「来期の自分の数字は、おそらくこれくらいのノルマが割り当てられるはずだ」
と予測をしていました。
そして期がはじまる前に、そのノルマに対して現時点で何千万、何億不足しているのかを
冷静に電卓ではじいていました。
そしてその不足分を新規開拓なり、
まだ買っていただいていない商品を買っていただけるよう、
お客様を訪問し、面談回数を重ねていくということをやっていました。
1年のうち、第一クォーター、第二クォーターで懸命に動き、数字をつくっていく。
そして後半になってくると、今期の着地を確実なものにするための活動と、
来期のことを考えての動きをミックスしていきました。
そして常に一発逆転が必要でない状況をつくっていました。
この仕事の進め方は、今もずっと継続していて、
当然ながら2018年の我が社の数字は既に確定していて、
クライアント様の2018年~2019年のことと新しい業態をつくること、
異業種の研究をすることに自分の頭は向いています。
2018年、まだ始まったばかりですが、
今年の着地点、皆さんの会社は万全ですか?
今年1年、皆さんは仕事で成果をしっかりと出せそうですか?
目標を達成できそうですか?
仕事を通して成長できそうですか?
まだ、はじまったばかりじゃないか・・・?
そう思われる方もいるかもしれませんが、
ビジネスの世界において、後半一気に逆転、なんてことはまずあり得ません。
もしそんな後半の巻き返しに期待していては、経営者や営業マン失格と言えると思います。
ビジネスは常に、余裕を持った状態で行わなければならないのです。
松下幸之助さんは、「ダム式経営」ということをおっしゃっています。
ダムが常に水をしっかりと貯めているように、
人・モノ・金に余裕を持って経営することの大切さを伝えてくれています。
私自身、前々職の営業マン時代に、数字を達成し続けるためには、
期が終わる1年前からあわてなくてはならないことを学びました。
ゴール直前であわてても遅いのです。
マラソンで言うと、35キロ地点を超えてからあわてても、既に遅い。
スタート時点から注意していても、全然間に合わない。
レースが始まる1年前からコツコツと準備し、縦鼻を完璧にやった人が勝つのです。
営業マン時代の私は、新しい期がはじまる前に、
「来期の自分の数字は、おそらくこれくらいのノルマが割り当てられるはずだ」
と予測をしていました。
そして期がはじまる前に、そのノルマに対して現時点で何千万、何億不足しているのかを
冷静に電卓ではじいていました。
そしてその不足分を新規開拓なり、
まだ買っていただいていない商品を買っていただけるよう、
お客様を訪問し、面談回数を重ねていくということをやっていました。
1年のうち、第一クォーター、第二クォーターで懸命に動き、数字をつくっていく。
そして後半になってくると、今期の着地を確実なものにするための活動と、
来期のことを考えての動きをミックスしていきました。
そして常に一発逆転が必要でない状況をつくっていました。
この仕事の進め方は、今もずっと継続していて、
当然ながら2018年の我が社の数字は既に確定していて、
クライアント様の2018年~2019年のことと新しい業態をつくること、
異業種の研究をすることに自分の頭は向いています。
2018年、まだ始まったばかりですが、
今年の着地点、皆さんの会社は万全ですか?