鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【第3942回】 話は簡潔に短くが基本

2021年10月15日 | 住宅コンサルタントとして

スマホ画面でいろんな情報を収集する人が多い今、

コミュニケーションの基本は、

 

・分かりやすく

・短く簡潔に

・動画で

 

というのが基本です。

 

発信内容が分かりにくく、長くて回りくどく、

文字がやたら多いものは嫌われます。

 

また会話でも同じで、

小難しくて、長くて回りくどく、

結論が分かりにくい人は嫌われます。

 

こういうことをビジネスパーソンは

理解しておかなくてはなりません。

 

例えば講演を聞いたり、研修に参加したり、

視察をした際に報告書を提出するとします。

 

この時、自分が忘れないようにメモするのは、

とにかく思いついたことを記録すれば良いですが、

レポートとして会社に提出したり、

その内容を第三者に伝える際は、

とにかく簡潔で分かりやすくしなくてはならないのです。

 

感想文や評論文では、長すぎるのです。

 

 

結論から延べ、その結論に至った理由、

その過程というようにまとめる力がないと、

自分が伝えたいことが伝わらないのです。

 

話は短く、簡潔に。

 

皆さんは日頃から意識できているでしょうか?


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