鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【第3901回】 スペインに旅立った次男

2021年09月04日 | 人として

昨日、次男がスペインに旅立ちました。

 

こんな時期ですから、何かと大変で、

コロナが流行する前とは手続きも

かなり複雑だったようです。

 

フランクフルト経由で

スペインのバレンシアに入ったのですが、

ドイツの場合、入国72時間前のPCR検査の

陰性証明が必要なので、

一昨日、PCR検査を次男は成田空港で受けてました。

 

ここで引っかかってしまうと、

ドイツで入国不可となってしまうのですが、

無事、陰性だったので、まずは第一関門突破。

 

次はフランクフルト空港での乗り継ぎ。

 

成田-フランクフルトは、JALで、

そしてフランクフルト-バレンシアは

ルフトハンザ航空で移動する手配だったのですが、

フランクフルトに着くと税関を通過して、

手荷物を受け取って、一旦ドイツに入国、

その後、ルフトハンザ航空で再度、荷物を預けて、

という形になると思っておりました。

 

ところが成田空港で、JALさんのスタッフさんが

非常に機転を利かせて下さったようで、

JALとルフトハンザの乗り換えを紐づけして下さったのです。

 

結果、フランクフルト空港を出て

手荷物を受け取る必要が無くなりました。

 

もう本当にありがとうございます、JALさん。

 

私、これからもJALさんを積極的に利用させていただきます。

 

そしてバレンシア空港まで、ロストバゲージなく荷物が届くのか?

空港からホテルまで、タクシーでちゃんと移動できるのか?

 

子離れできていない、バカ親の私たちは、

ドキドキしながら、昨日、寝ました。

 

今朝、起きてLINE電話をかけると、

お風呂に入っている次男が映り、

無事、ホテルに着いたようで、もうホッとしております。

 

とにかく、たくさん楽しんで、

素晴らしい友達をたくさんつくって、

そして無事に帰ってきてほしいと思います。

 

後は経団連が政府に働きかけてくれてますが、

ワクチン接種した人が帰国後、

隔離なく生活ができるようになれば、

私たちもすぐにスペインに行こうと思っています。


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