住宅会社のマーケティングで欠かせない、
YouTubeのルームツアー。
このルームツアーで視聴者にウケるポイントも、
3年前とかと比較すると劇的に変わってきています。
ただただ建物の素敵な部分をカッコよく撮影編集し、
イイ感じのBGMを流せばよかった時代から、
カメラマンをお客様に見立てて、
建物を本当に案内するように撮影し、編集するようになりました。
そして今の主流は、ルームツアーを見ている視聴者の方が
建物を見て都度、知りたいと思うことを
その視聴者に成り代わってカメラマンが質問し、
案内役の人がその質問に答える、というもの。
ポイントは、視聴者が知りたいこと、疑問に思うことを
建物案内が進んでいく中で、
リアルタイムに質問し、回答できるか、ということ。
お客様の気持ちや思考を
どこまで撮影編集側が理解できているかが、
非常にポイントとなってくるのです。
すなわち、マーケティングセンスがポイントとなるのです。
このポイント、
もちろん各クライアント様にお伝えしているのですが、
これを実際に撮影の中で実践することって、
案外難しいのかもしれません。
先日、私が音声のみで出演している、
あるクライアント様のYouTubeが、
それまで全くバズらなかったのですが、
1か月で5万回以上再生となりました。
チャンネル登録者数も一気に増えました。
私がお伺いするタイミングで撮影の段取りを取ってもらえれば、
撮影時間2時間程度でイイ感じものが撮影できるかと思います。
そしてお客様にウケる動画は、
そのまま研修にも使える動画となりますので、
皆さんの会社にとって、非常に価値あるものになるでしょう。
各クライアント様は、上手に私をご活用下さいませ~。