Windows XPをアップグレードすることが、うっとおしいので、Linux Mintでデュアルブード
できるようインストールした。
なぜかMBRの特定がPC側でできなくなっていて、Linuxしか起動しなくなった。
Linuxからみて、Windowsのデータ(写真、音楽、ドキュメント)は、壊れてなく大丈夫なようだ。
いたしかたないので、Linux Mintの使い勝手を試すべくPCで、Webから入力作業を行って
みたり、ローカルのOfficeファイルを起動させ入力したりして遊んでいたら、WEBでいくつかの
タグをブラウザーで開いて、登録作業を行っていたら、突然日本語入力ができなくなった。
何かミスタッチして入力ができなくなったのかと思っていたけど、なかなか修復できない。
日本語入力機能を端末エミュレータ画面からアンインストールして、再度インストールして
などの作業を行っても、復旧しなかったが、手順がはっきりしないけど、次の設定をいくどか
見ているうちに修復できた。
「メニュー」ー「設定」ー「Fcitx設定」ー「入力メソッドの設定」
このダイアログに当初何も表示されてなかったのだけど、いくどか日本語環境の設定を
触っていたら入力メソッドの設定画面に「キーボード 日本語」、「Mozc」等の入力メソッド
が表示され、「Mozc」をダブルクリックするとキーボードレイアウトの選択画面が出て
きて、日本語-日本語 OADG-109Aを選択すると通常の日本語入力(ローマ字入力)が
できるようになり、かな漢字変換が復旧した。
一時は、再インストールや、ディスク消去して再度、インストールし直すことも考えていたけど
それをやると、WIn側データがなくなってしまうので、考えていたけど、復旧できてなによりです。
後は、WinXpがデュアルブートできるようになれば良いのだけど。
いろいろ試しているがうまく行かない。