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Linux Mint 日本語入力回復のあれやこれや

2018年09月23日 18時44分38秒 | PC Zaurus IT

Windows XPをアップグレードすることが、うっとおしいので、Linux Mintでデュアルブード

できるようインストールした。

なぜかMBRの特定がPC側でできなくなっていて、Linuxしか起動しなくなった。

Linuxからみて、Windowsのデータ(写真、音楽、ドキュメント)は、壊れてなく大丈夫なようだ。

 

いたしかたないので、Linux Mintの使い勝手を試すべくPCで、Webから入力作業を行って

みたり、ローカルのOfficeファイルを起動させ入力したりして遊んでいたら、WEBでいくつかの

タグをブラウザーで開いて、登録作業を行っていたら、突然日本語入力ができなくなった。

何かミスタッチして入力ができなくなったのかと思っていたけど、なかなか修復できない。

 

日本語入力機能を端末エミュレータ画面からアンインストールして、再度インストールして

などの作業を行っても、復旧しなかったが、手順がはっきりしないけど、次の設定をいくどか

見ているうちに修復できた。

「メニュー」ー「設定」ー「Fcitx設定」ー「入力メソッドの設定」

このダイアログに当初何も表示されてなかったのだけど、いくどか日本語環境の設定を

触っていたら入力メソッドの設定画面に「キーボード 日本語」、「Mozc」等の入力メソッド

が表示され、「Mozc」をダブルクリックするとキーボードレイアウトの選択画面が出て

きて、日本語-日本語 OADG-109Aを選択すると通常の日本語入力(ローマ字入力)が

できるようになり、かな漢字変換が復旧した。

 

一時は、再インストールや、ディスク消去して再度、インストールし直すことも考えていたけど

それをやると、WIn側データがなくなってしまうので、考えていたけど、復旧できてなによりです。

 

後は、WinXpがデュアルブートできるようになれば良いのだけど。

いろいろ試しているがうまく行かない。

 


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