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ウクライナ新たな発展へ

2024年10月25日 08時49分00秒 | 時事

2022年2月。コロナのパンデミックから約2年。

コロナ対策がなんとか見通しがたち始めた頃、戦慄のニュースが飛び込んできた。


ロシアがウクライナへの侵攻を始めた。


グローバル化した世界に、このような理不尽な振る舞いを

する国家があることが許されるのだろうか。

シンプル、ストレートに感じた。


開戦から2年半の時が経過。ウクライナは、自国の侵略に対し孤軍奮闘。

世界は、兵器、物資の支援を行いウクライナを下支えするが、反面、

ゼレンスキー大統領の要請に便乗して、戦争を助長する結果になっている。


世界は、覚悟を持ってウクライナのNATO加盟に踏み切り、

戦争の終結の決め手に持っていける様な動きを

すべきではないかと感じる。

ベトナム戦争に似た様相で、明確な形は無くなった

東西冷戦の延長戦を行っており、代理戦争の体で進んでいる。


新たに北朝鮮が参戦する。核兵器開発を世界へ発信し、

軍事力の実証実験を兼ねた参戦。ロシアとの軍事同盟は、

表向き静観している中国も台湾問題と絡めて実行段階に入る時は、

ロシア北朝鮮同盟が、有効になる事を鑑みると、

第二次世界大戦前の様相と類似するものがあり薄気味悪い。


ファシズムvs民主主義と専制国vs民主主義、言葉と実態は

異なるが概観としては、重なるものがある。


アメリカ大統領選挙でトランプが勝利した場合には、

この状態にアメリカ自国の保守主義が加り、世界経済に影響が出る。

西側の動向が揺らぐ状況が出来る。

加えて中東の情勢が重くのし掛かる。

ウクライナへのロシア侵攻とは、裏手になりこれは、

アメリカがイスラエルに支援し、アンコントロールになりつつある。


この情勢は、専制国家からすると自国の主張を軍事力を

背景に推進するには、絶好の機会となる。


グローバル化した経済にも大きな影響が出て、経済が低迷すると、

更に西側の結束は揺らぐ事になる。


ウクライナ、中東の大きな戦争を終結させる。

これを急ぎ進めないと暗い兆候が世界にじわじわと蔓延する。

そんな思惑が頭の中をよぎるのである。


高速道路を走ること。

2024年10月24日 08時39分00秒 | 時事

自宅から藤沢まで月1回程度、朝から出かける。

距離としては100km弱で時間としては、1時間程。

圏央道を使っての行程。

昼間の明るいときに、走るのは楽な道程なのだけど

暗いとなぜだかきつい。

運転姿勢の問題か?下半身の血行が悪くなるのか、

休憩で車を降りると下半身がしっかりするまで、時間が

かかる。なんとも焦ったいものである。

夜間走行は、速度に対して目や感覚がついていっていない。

暗いのでスピード感が上がるのは、当然のことだと

思うのだけど、速さに目がついていっていない。その分

気を張って運転するので、疲労感が増す。圏央道の厚木から関越道に

向かうルートは、アップダウンが激しいので、アクセルワーク

を気にしていないと、直ぐに失速する。特に非力の軽自動車では。

そこに、夜間走行では、睡魔が襲う。眠くなると

途中で休憩を取りたいのだが、なんと厚木から狭山の間は

SAおろかPAも無いので、睡魔との戦いになる。

これが地味にダメージを増す。頑張ると目が空いたまま

眠る様な感覚に陥るので、怖さ倍増。

1時間ほどの行程なのだけど、危険なルートなのです。



ドジャース ディビジョンシリーズ まずは1勝

2024年10月07日 00時43分52秒 | 時事

10月に入り、メジャーリーグのディビジョンシリーズが始まり、ドジャーズとパドレスが

初戦の対戦を行った。

ドジャーズは、山本が先発。緊張感漂うスタート。

初回からランナーを背負い、ホームランを浴び3点先取される。

怪我から復帰して、登板機会も数回程度でディビジョンシリーズの最もプレッシャーが

増すマウンドに先発、しかも2戦目予定だったのが、急遽初戦の先発へ変更。

落ち着いた準備にならなかったのか、3点先制されてします。

 

その裏にドジャーズは、ランナー二人が出塁し、大谷に打順が回る。

場内は、これまたMVPの大コール。このプレッシャーは並ではないが

9月から好調を維持している大谷選手。

パドレスのエース級からの内角高めのストレートを当たり負けせず

ライトスタンドへホームランにする。

 

期待に応えてくれるパフォーマンスで、場内は騒然とする。

一体、この選手には、どんなパワーと勝負運がついているのだろうか。

よく言われるが、漫画をとおりこして、さらに上を行く状況に

誰もが、驚きを隠せない。

 

明日(本日)は2回戦で、パドレス先発は、ダルビッシュ投手。

お互いよく知る関係で、当人たちは、やりづらいかもしれないけど

楽しみな試合である。


2024年は、年初から大変なことが起きた。

2024年01月16日 21時48分00秒 | 時事
新たな年を2週間ほど前に迎えた。
元旦の16時半頃、スマホの地震警報がけたたましい音で鳴り響いた。
ショッピングモールで家内と買い物していたらこの騒動で人々が慌てて
外に避難。
埼玉には、ほとんど影響がなかったものの、ニュースを見ると震災の
被害が大きく衝撃であった。

被災された方々には、心からお見舞い申し上げます。

こんな年は、生まれて初めてで、3.11の時、コロナが流行り出した時と
同じ心境になった。

この先、どうなるのだろうかと。
人心に不安、嫌悪が芽生えると、良くない方向に傾くようにも
思えるので、なんとか日本全体が元気を保てるようには、あって欲しい。

続いて2日は、これまた、ニュース速報でダイハードのような
飛行機が衝突して爆破される光景が流された。
最初、旅客機のエンジンから出火したトラブルかと思ったら
航空機の衝突事故。震災地への物資輸送という責任が必要となる
任務だったのか、ハーリアップ症候群なのか、確認不足で起きた
事故のようである。

そのような事件、被害の中、表に出る頻度が落ちた自民党の
裏金フィードバック問題。
人の好意で集めた現金を使徒不明で誤魔化すことを集団で、結果的に
行っている。
幼少期の子供でもわかるお金の泥棒は、良くないこと。
潔く、国会議員を関係者は、辞任した方が良い。

年明けから、ただただ残念極まりない。

師走に思うこと

2023年12月02日 12時46分33秒 | 時事
2023年12月 今年もあっという間に師走。
そして、12月になると同時にひとつ年を取る。
新年を迎えると、またひとつ年を取ると言う方が
いますが私は、12月になると誕生日を迎える
ので、新年にそう感じることがあまりないのです。

師走になると今年ももう終わってしまうという焦りと
寂しさが微妙に混ざりあい複雑なもやもや感が頭の
なかを出たり入ったり。
気分的に、うっとうしい時期です。
日本人は、国民性かその年の終わりと始まりに
エネルギーをかけすぎのような感じがします。
何かにつけて、年末の挨拶、お歳暮、テレビでは
年の瀬、今年も終わりなんてサブタイトル等かつく
番組が多く、そういったものを大切にする趣があります。

年々、年を重ねると少しづつそういうものに、違和感
を感じて抗いたくなるのは、残り時間が無限ではなく
有限ということを肌感覚で持ちはじめているからでは
ないかと思います。
ある人から言われて、薄々自分でも自覚しはじめたのが
50代半ばを越えたあたりで、あまり無理をしても
というような物事にたいして一歩引いたような焦燥感。
諦めのようなものではないのですが、30代、40代、
50代前半くらいまでの、何はともあれ、前に進める
というような推進力に陰りを見せるような心境がちらほら
と出てくるのです。
60代手前だと、誰もがそう感じる瞬間があるのかも
しれないです。身近な人たちでもいたのかも。
マイナスの心境ではないのですが、体力面、知力面の
衰えなのか、ふとしたときに現れる。
このようなことを感じると、さらに残りの時間は、
限られていると痛切に知らせれるような気になります。

個人的には、そんなことを思う時があっても、
そうでない人たちも、世の中にはいて、それには
勇気づけられます。
最近、驚いたのは、ローリングストーンズの新譜。
ドラマの主題かになっていて、最初聴いた時に、
何で新譜??と素直な疑問。
チャーリーワッツが亡くなり、実質、活動休止で
もう新しい曲は無いなと勝手に思っていたら、
新しいアルバムが出ているではありませんか。
しかも、音が80年代のカッコよかった時期の音に
寄っていて感動しました。
これAIが作っているのかなと疑ったほど。
80代でこのしびれる音とエネルギーは、心境が
看過されます。聴いているだけで、前にでるやる気
が増殖されるのです。

残りに限りがあるからこそ、その瞬間、瞬間を良い
過ごし方ができるように心がけていきたいものだと
思います。








朝から洗濯、掃除。結構体力いるね。

2023年10月29日 11時48分15秒 | 時事

日曜日。昨日まったりと過ごしたので、早起きして洗濯開始。妻が今、訳あって家にいないので、代わりに家事のことをいろいろとやっています。

3、4日分の洗濯物を洗濯機で洗い、干してあった洗濯物をたたみ、そして新たな洗濯物を干す。

これが結構、体力使う。中途半端のしゃがみかたをしていると、足、腰がプルプルとなる。

なんのため自転車で運動しているのやら。

掃除も同じで変な位置で掃除機をかけたりしていると、軽く筋肉がプルプルする。

使っていない体の部位は、軽い動きでも影響があることが、年齢を重ねるたびにまのあたりにしてしまう。

悲しいかな、悲しいかな。

 

 


2022年も終わります。

2022年12月31日 15時20分53秒 | 時事

2022年 激動の一年だった。

地球環境の変化が、多くの人々に感じられるほど、顕著

にてで来ているこの頃。

酷暑、経験したことがない降雨。豪雪が続く寒波。

漁獲高が明らかに下がっている海洋資源。

この3年ほど、コロナ感染症で人類は、初めて全世界が

一度に死に直面するような事態に陥り、何百万人の

人が亡くなった。この影響で経済は大きく停滞し、

人々の生活に不安の影を落とした。

そのような中、世界は、やっと感染症下での活動を

思案し、明るい兆しを見つけ出そうとしていたところに

2022年2月からのロシア、ウクライナへの侵攻。

2000年代の現代において、これほど、憤りを痛感する出来事が起きるのかと

信じがたい気持ちでいっぱいになる。

ロシアの侵攻は、明らかに、愚かな行動。

23年は、収まってほしい年である。


強権国家のふるまい

2022年08月07日 07時06分31秒 | 時事

この数日の中国のふるまいは、ロシアと類するような印象で、強権国家のふるまいで

個人的には、憤りを感じてしまう。

 

ロシアのウクライナ侵攻、また、原子力機関を攻撃の対象にしてミサイルなど打ち込んで

ウクライナが攻撃したなど、子供の嘘のようなことを、正当な発言のように世界に発信

している。核抑制の会議体には、これまた心にもないような、正義感的なコメントなど

出していたが、その舌も乾かぬうちに、原発への攻撃。もはや国が行うふるまいという

よりは、テロリスト軍団と同じふるまい。経済制限も効いているのかどうか、効果が

図れないなか、やりたい放題のふるまいにだんだん憤りを覚えてくる。

 

そして、中国。

台湾は、中国国内の領土という意識のもと、これまた、これを口実に、南太平洋と

沖縄は、自国領土と言わんばかりのふるまい。台湾を囲んだ実弾演習は、これは

挑発意外なにものでもない。経済大国のふるまいではない。今回のことは、

アメリカのペロン議長が台湾訪問をきっかけに、待ってましたとばかりに

自国の正論を全面に出して、強権を発動している。

 

この2国のふるまいは、軍事力をもとに強権を発動し、侵略行為を嘘偽りを

正論化して、拡大する、旧日本が行っていた帝国主義活動とまるで同じ。

各国それぞれの思惑、主張、歴史背景はあるけど、行っている実態は、侵略行為

そのもの。しかも力を背景にした、強権実施。グローバル経済の下、重要なポジション

を確立しておいて、そこも利用して、侵略行為を進め、戦争を広めている。

世界的な見方をすると、テロと変わらない行為。極論であるが、個人的な印象では

テロ国家としか、いいようがない。行っている実態としては、ビンラディンらと

なんら変わらない。

 

世の中に、不平等的な状況が出てきて、世界の均衡がとりづらくなる時、旧ドイツや

日本のような強権発動を良しとする、国家が出てくる。その国家の国民も強権で抑えたり

現実とことなるプロパガンダを発動して、世論を味方につける。まるで、昔の日本と同じ。

民主主義国家が、繁栄を迎えていた第二次世界大戦後の世の中。トランプを契機とした

保守主義から始まり、自国優先の主義が発端となってるのは、間違いないかと思うが

これをきっかけに世界バランスの悪さと穴的なものから、ロシア、中国の狙っていた

ものが、前面に押し出しやすくしたのではないかと思う。これから向かう新たな世界の

均衡というものは、かなり違和感のあるものになろうかと思う。

 


今更ながら、春の花

2022年04月25日 21時53分00秒 | 時事
この春、じっくりと花を見る暇がなかったので
取りまとめて、見返すと今年もたくさんの花が
咲いてました。

自宅のクリスマスローズ
初春の2月くらいから咲いてました。
もう何年も、春の早い時期から咲いて
年々、群生が広がって、庭の7、8箇所に咲いてます。







今年は、サクラをじっくりと見れませんでした。
唯一見れたのが雨の日。
雨のサクラも一興で傘をさしながら、花見を楽しみました。



この花は、春のほんわかとした暖かい日が
続くと咲くので、春を告げてくれる花。
そんな感じです。

この情勢は、許しがたい

2022年03月14日 18時41分54秒 | 時事

日々、ウクライナ情勢のニュースを見ると、目を覆いたくなる惨状が続いています。

世界中の人たちが、思っていると思います。

プーチン、この侵略戦争をやめれるのは、あなただけ。早くやめてしまいなさい。

そのことをこの戦争が始まってから常に思っています。

この戦争は、プーチン政権の明らかな侵略だと、私は思います。

ロシアの方々もこのような戦争は、だれひとりとして臨んでいないと思います。

不幸な戦いです。

プーチン政権とその周辺の一部の利害者が、現代という人道を重んじる世界を

覆すような前時代的なふるまいで、利害を得ようとしている。

そんな風にしか考えられません。

 

戦争は、憎しみとあらたな復讐ばかりを産み落として、この時代を後退させます。

未来は、子供たちのためにあって、その未来を暗くすることを、一人の独裁者が

推し進めてはいけない。

 

この戦争で、得する人はいないのだから、もうやめなさい。

人々の生活を奪い、殺戮を繰り返し、誘拐まで行っている一国の政権は

テロリストとしか呼べない。

明らかに嘘とわかる理由で国連で、議会招集したり、核をちらつかせて

他国を威すというのは、一国の政権がやることではない。

 

その辺の反社会的勢力と同じ手法。ナイフちらつかせて、恐喝しているのと

同じこと。そんな政権は、この世に存在しては、だめだ。

せめて、早くこの落とし前を、自らつけるようにしなさい。

 

権力集中して、やりたいほうだいは、世界と一個人をないがしろにしている。

この手返しは、必ず自身に降りかかってくる。

プーチン自身が同じ苦しみを味わうことになる。

早く止めなさい、この戦争。

 


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