個人的なデータのバックアップ。最近おざなりになっていて、気づけば外付け
HDにまとめてデータをコピーしているだけでした。
外付けハードディスクは、すでに10数年使っていて、安定して稼働しているのですが、
ふと思ったがのが、このディスクもそろそろ寿命かも???
なんて思ってしまいました。
で、バックアップのリソースを複数に分岐することにした。
簡単なんのは、USBメモリーにそのままコピーを作る。そんな感じで、価格調査。
Amazonで調べると、128GBのメモリー容量のものも、数千円で購入できるくらい
の価格に下がっている。
もう一つ考えていたのが、SDカード。この価格帯もUSBメモリーと同じよう
にだいぶ下がっている。
何か月か前に32GBのSDカードを購入していたので、当然活用することに。
次にテータを確認。大切な写真や音楽データ、こういうものは、永久に保存
しておきたい。
でその容量が、40㎇ほど。音楽データは、WMFだったので、iPhoneに落とす
には、ファイル変換が必要。変換するとこれが容量が65GBほどになって
データ倍増。一度にバックアップするには、容量が足らない。
SDカードは、容量が小さいものから、そこそこのものまで、散在していたので
分割してバックアップを取ることに。
SDカードへのバックアップで容量が30GBを超えて行うのは、今回初めて。
そこそこの時間がかかるかと思っていたが、その予想を超えて、2時間くらい
かかってしまった。(SDカードのカテゴリによっても違うと思いますが)
30GB、8GB、2GBに分割してバックアップ。
今回、SDカードにバックアップしたので、バックアップリソースは、外付け
HD、SDカード、一部データは、クラウドのストレージへアップ。
バックアップリソースは、自宅だけとなるので、ことなる場所に置いている
形ではないので、災害などが発生して自宅が被災したときなどは、すべて
がなくなるが、機材が壊れてデータが飛んだり、オペレーションミスで
データを消したりした場合等には、対応できるかなと思います。
SDカードは、形状そのものが、弱弱しいので、USBカードのバックアップを
行うかなと思います。