ロードバイクで走って読んでアウトドア

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ミニベロ 5/26 川越自転車道 安比奈親水公園

2024年05月26日 19時58分00秒 | 自転車
今週末は、ミニベロで走ることに。
川越自転車道を通って、安比奈親水公園まで走る。

自転車道を走り川島界隈まで来ると、オフロード。
オフロードと言っても砂利道なので平坦で走りやすい道です。



バスが釣れる沈下橋は、通行禁止になってました。
釣り人が数名ちらほらいました。

遠回りして22、3km走って安比奈親水公園に到着。
まったりとした公園で木陰でのんびりするには、良いところです。


40km程走行して帰宅。
程よいポタリングでした。


江ノ島 5/25 春のイベント

2024年05月26日 19時53分00秒 | 家族の日記
土曜日、江ノ島がキャンドルフェアで綺麗なようなので
行ってみました。
家族で久しぶりのお出かけ。

車で、湘南、鎌倉、葉山までドライブの後、江ノ島を
登ってみました。江ノ島の展望エリアに入るのは、
初めてで、麓の土産物屋界隈の賑わいとは、違って落ち着いた
場所でした。






この時期は、バラがたくさん咲いていて、綺麗。
至る所に、展望台があって360度の眺望が楽しめます。



キャンドルフェアは、ライトアップして、綺麗に見せてます。
夜になると、有料ですが楽しめるところではないかと思います。


ニューヨーク、雨でも傘をさすのは、私の自由 読後感

2024年05月21日 02時00分00秒 | 読書評

ニューヨークに移住した9年間の現地でのエピソードがたくさん
散りばめられた人間味溢れるエッセイ。ニューヨークと
聞くと、ひと昔前までは、まず危険という言葉がよぎり
日本人は、絶好のカモにされる的な被害妄想が先だった
けど、このエッセイを読むと、ニューヨーカーも人なのだと
ほっとする気持ちになる。1980年代私はニューヨークに対し
勝手な幻想を抱いていた。摩天楼、世界のビジネスの中心
音楽、エンターテイメント、人種は多岐に渡り、冷徹な
街の雰囲気、そんなものが混在しながらもタフに生きる
人々。人間の野心、野望みたいなものが見え隠れしながら
なんとか1日を乗り切るような場面が彼方此方で垣間見える。
勝手な妄想である。
そんな幻想は、クレイマークレイマーなどの映画、
Billy Joelのニューヨークを舞台にした音楽が土台になって
膨らんだ代物である。

筆者の移住してからの日常にまつわるニューヨーカーとの
小さな出来事、わずかなコミュニケーションから
体現したニューヨークでの生活の処世術。年を取った
私からすると、ほんとかなと思える暖かみある人との
やりとりが小気味良く、東京にもないようなホットな
日々が、幻想を壊していくのが面白く読めた。

他人のことを気にしない、生活をして、いろいろな事を
決定していくのは、自分で人としての基本的な軸があると
楽に過ごせる。そんな事を勘気する文書でした。
心が乾いたら読むと、じわじわ湧き立つものがあるかと
思います。

T115 5/19 黒山三滝〜北向地蔵〜鎌北湖

2024年05月20日 22時39分00秒 | バイク
日曜日、自治会清掃が終わってから、T115で林道散策。

エンジンを始動させて、ゆっくりと林道ツーリング。
午後の予定があったので、サクッと1時間半程、流す。

ゆっくりと走って、道の探索と風景を堪能。
久しぶりに山の中の林道を走る。
ブラインドのコーナーとタイトなコーナーが連続して
そこをゆっくりと、登ったり降りたりしながらコーナーを楽しむ。

黒山三滝からグリーンラインに出るのは、短い時間で上まで
上がれるので、気軽。
黒山側から鎌北湖に向かうと、下りが多いのにあらためて気づく。
下りは、このバイクのエンジンブレーキの恩恵が生かされて
安心してコーナーへ入れる。

午後から雨だというのに、歩いたり、走ったりしている
ハイカーも多くいて、この時期走行には、注意が必要。

鎌北湖まで降りてくると、ロードバイクで走っている
慣れ親しんだ道。適度な速度で爽快に流して、1時間半程の
バイク活動は、終了。

隙間時間にグリーンラインの一部を走るのも良いなと思いました。


DEFY3 5/19 早朝25km走行

2024年05月20日 07時38分00秒 | 自転車



5/19 自治会清掃が朝からあるので、早朝、25km程
練習道を走行。

鳩山、泉井周辺を平均速度24km/h代を目標に走る。
無風で程よい冷やかさで走りやすかった。
距離が短いと平均速度がすぐに落ちるので、
なるべく、25から35km/hで巡行するよう負荷を上げる。
周回して22km。最後の足掻きでアベレージ26km/hで走り切る。
1時間弱で、そこそこの負荷で走る。
この練習は、体に刺激を入れるにはいいなとあらためて思う。

走行距離 26.25km
走行時間 59.06分
平均速度 25.5km/h
獲得標高 275m
消費cal    765kcal


T115 早朝走行、寄居往復

2024年05月06日 21時42分00秒 | バイク
GW最終日。バイクで早朝2時間程、走行。

県道から、国道に出て空いた道を軽快に走る。
と言っても、小型二輪なので、自動車についていくのがやっと。

寄居まで走り、40、50分で川の公園に到着。



河原は、昔と違ってキャンプが出来るようになっていた。
早朝だけど、多くのキャンパーがテントを張って
楽しんでいる。ソロキャンパーを初めて見ました。

寄居は、何度も通ったけど、街を散策したことが無かった
ので、しばし散策。

鉢形城跡という古城跡があるらしく行ってみる事に。




城跡は、整備されており、土塀跡などが残っており、
こじんまりとして、なかなか良い。

さっとひとまわりして、国道を通り、道の駅 花園で休憩。
道の駅の早朝。キャンピングカーとか、休憩場で睡眠を
取っているライダーがいて、旅情を掻き立てる。

花園から1時間ほど走行して帰宅。
ショートツーリングだったが、気分転換には、良い。



DEFY3 5/5 GWヒート3 練習道周回

2024年05月06日 00時35分00秒 | 自転車



GW 目標の3日連続走行。
最終日は、前日よりペースアップして走る。
疲労は、腰、太腿の前部、腕の裏側などに、軽い筋肉痛程度。
2日目程の怠さは無く、幾分足も軽い。

練習道を初日と同じコースを周回して、状態を比較する。
巡航速度を30km/h超えて、走ることは、なかなか出来ず
回転数を維持して、27、8km/hで走るのがやっと。
足の痛みなどは、無く重い感じで効率良く、自転車を転がす。

周回して、22、3km程走行。
後は、クールダウンで10km程。

3日目は、疲労も溜まり良いコンディションでは、無いが
なんとか、平均速度を24km/h代で走行。

3日間走って、体の疲労は、太ももが多少、筋肉痛気味
腰の疲労感、これは1日位では、解消されない。
少しづつトレーニングで、慣らしていくくらいかな。

走行距離 33.76km
走行時間 83.07分
平均速度 23.5km/h
消費cal    952m
獲得標高 348m




DEFY3 5/4 GWヒート2 雀川砂防ダム往復

2024年05月04日 17時45分00秒 | 自転車



GW後半2日目。
昨日の影響で、足腰が張っている。
今日は、無理のない範囲で走る。

久しぶりに雀川砂防ダムまで走る事にする。
足が重いので、昨日のような軽い感じでは走れない。
軽いギアで出来るだけ失速しないような感じで走行。

八高線沿いを晴れ間を楽しまながら走る。早朝なので
空の青さがより深い。

40分程で、雀川砂防ダムの公園に到着。


半年ぶり位に、ここに来ました。
何回も来ているが、ダムの堰堤と空のコントラストが
綺麗で良い所です。

水分補給して帰路を走る。
途中ハンガーノックの予兆を感じたので、コンビニ補給。
35kmを90分弱で走り切る。
昨日の疲労は、動き出して温まると、楽になった。
明日は、最終日。ちゃんと走れるかな?

走行距離 35.23km
走行時間 89.36分
平均速度 22.8km/h
消費cal    1013kcal
獲得標高 371m


DEFY3 5/3 GW ヒート1 練習道周回

2024年05月04日 12時10分00秒 | 自転車



GW後半スタート。この4連休は、3日間、連続走行を目標。

初日は、16時にスタート。
晴天で暖かく走りやすい感じがしたが、走り出すと
風が吹いていて、厳しめの走行になるかと思っていたら
気温も高く、湿度もカラッとしているせいか、意外に
走りやすかった。冬のように空気密度が高く無いのか
壁を感じることなく走れ、自転車が良く転がった。

練習道を8の字に周回。ペースを少々上げて、呼吸のテンポ
を上げながら走る。 
周回を終えて戻ってくると、平均速度が26km/hで
少々、驚き。自転車が良く進んでいる感じは、
あったが、ここまで出ていたとは。

周回後は、アップで5km程走って、初日終了。
終わってから、買い物に出かけると、足が重く
結構、負荷が高かったと痛感。

走行距離 36.22km
走行時間 83.3分
平均速度 25.2km/h
消費cal    1075kcal
獲得標高 368m




イチローの流儀 ストイックを感じる本

2024年05月02日 21時14分00秒 | 読書評

なかなか良い本だと思う。
尊敬の念に値するイチロー。
長年、日本、アメリカとプロの第一線で納得するプレーを
続ける為、重ねてきたプロセス。
自身の感覚を第一に信じて、状態を維持する姿勢。
感嘆に値する。微少な感覚の違いを補正する為の微妙な修正力。
ストイックな感覚感知。
こういうステップを重ねて積み上げた記録。記憶に残る
光るプレーは、いつまでも鮮明で色褪せない。

長い時間経過の中で、陥る苦境も自身の中に内在させながら
プレーに専念する思考は、凡人には想像がつかない。

そんな過程と結果を導き出す活動のパターンは、自分にとっても
参考にしたい指針である。

記者の密着した記録簿的なエッセイであるが、純粋に
気持ちを着く。

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