約1ヶ月ぶりに、小菅川で釣りをしました。
早朝5:30から実釣開始。
GW、沢山の人で賑わったニュースを見て、釣り人も沢山訪れている
のだろうなと思いつつ、入渓。
C&R区間の上流域から開始する。
人も少なく釣りやすい。
川を見て、嫌な予感。ウグイの群れがあちらこちらにいて
マス達の居場所が無さそう。そんな疑念が浮かびながら
ニンフを流す。ドライで釣る前にニンフで活性を見ると
残念ながら、反応がほとんど無い。
ライズも早朝は、ほとんど見ることなく魚いるのかな?という印象。
2時間ほどやって反応がない。一般区間まで釣り上がって
更に上を目指すと、途中から釣り人が入ってきたので
ソフトバックルで釣り下がる。
やっとあたりが出て、食い気が出てきたなと感じられた。
カディスピューパを流してると、やっとマーカーが沈んだ。
レインボーが掛かった。これで「ボ」は、脱出。
綺麗なレインボーで小さいがよく引いた。
同じ場所でもう一度、投げると直ぐに水面に浮いてきた。
なんとハヤ。フライを咥えては、いないが目の前でドライに
出るように、アタックしてきた。
その後、また反応が無くなり、疲れたので休憩と食事。
昨日のロード&草むしりがこたえてるのか、腰が辛い。
休憩後、楽に釣り出来るところがいいなということで
金風呂で整地での釣り。楽です。足元気にしなくていいので。
が、スレスレなのか、ウグイ達に占領されてるのか
ヤマメ達の姿が見えない。
いたとしても、ウグイに見えてしまう。
比較的流れの早いところにフライを送るが、多くの人が
同じポイントを叩いているのだろう魚信は、ない。
水量計の下のプールでカディスピューパを流す。
すると、久々の反応。元気なレインボーがフライを咥えた。
24、5cmでレインボーとしては、小ぶりですが、ヒレもしっかりしてて
管釣りのものと違って、トルクがあって元気な引き。
レインボーは、これが面白い。深みへどんどん潜って引く。
小さな魚体から信じられないような引き。
リリースして、カディスを流すと連続でヒット。
その後続いて4連続でレインボーがあがる。
ここのレインボーは、えらから側線付近にピンクのスジが入って
綺麗な魚体。
4時位まで釣って、終了としました。
レインボー5尾。
ヤマメ、イワナは、どこえいったのかな?