ロードバイクで走って読んでアウトドア

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alee407 で近所をぶらぶら ポタ1

2011年08月30日 00時24分43秒 | 自転車
a.n.design works alee407
クリエーター情報なし
a.n.design works

alee407 をゲットして最初の土日。
自宅の近所をうろうろとしてみました。

ポジションを確かめながら乗って、肩の疲れ方とか腰の痛み走るかなど
確認しながら、土日にまとまった距離を走りました。

まだポジションがなれないのと、ハンドルが特徴的なので、どこの位置で
ハンドルを握るのがいいのか今ひとつつかめずに乗ってました。

ハンドル位置が低いので前傾がdefy3よりキツイ感じがしました。
タイヤも20インチなので、ドロップハンドルで前傾をとると地面が近い
ような感じがします。

スピード感は、7速で飛ばすとそこそこの速度で走ると爽快感は十分に
あります。

ある程度の速度で走りますが、ロードバイクの2/3ぐらいの速度まで
出るような感じがします。

それぞれ乗った時にあまり時間が無かったのですが、40分ずつくらい
走りました。
足への負担は、Defy3ほどのダメージはないです。
気楽に長い時間乗るにはいい自転車だと思います。

土曜日 
走行時間 40分
走行距離 15.5km
平均速度 21.8km/h

日曜日 朝方
走行時間 50分
走行距離 18.4km
平均速度 22.1km/h

日曜日 昼頃
走行時間 38分
走行距離 14.3km
平均速度 22.6km/h

やはり、平均速度で2,3km/hほど遅くなりますな。

a.n.design works alee407 をゲット

2011年08月26日 23時59分02秒 | 自転車
a.n.design works alee407
クリエーター情報なし
a.n.design works

通勤などに使っていたクロスバイクもどきが盗難にあったので、折畳み自転車
をゲットした。

a.n.design works alee407 がコストパフォーマンスの良い自転車のような
感じがしたのでゲットした。

自転車は、完全に組みあがった状態で送られてきた。
この箱がでかい。シングルベットのマット2つ分という感じの箱のなかに
組み上がった自転車が入っていた。

第一印象は、ハンドルの幅が狭い。
単純にDefy3のドロップハンドルより2回りくらい小さなドロップハンドル。

黒とゴールドで色味が締まってなかなかいい感じ。
タイヤがスリックで細いタイヤだったので、ラッキー。
走りそうな感じする。
到着当日にすぐに出したかったのだが、雨でお預け。

2日後 やっと雨があがったので出動してみる。

20インチの小径車だけにふら付く。
慣れるまでちょっと怖いような感じがする。
走り出すと普通に走るのだが、ハンドルがクイックでコーナーのとき
くい込んできそう。(バイクの時も同じだったけど)

フロント52T リヤ14Tがマックスのスピードをだせるギヤだけに
踏み込むとそこそこのスピード感で走りそう。

踏み込みもロードバイクより同じギア比でも軽いトルク感のような印象

乗っていて楽しさが感じられた。
クロスバイクもどきは、踏み込んだ力とスピード感のバランスが
悪かったのであまり面白さがなかったが、このミニベロはそれがなかった
ので良かった。

通勤自転車になるけど、大事に乗りたいと思う。

ゲリラ雷雨や早い時期の秋雨でこの週末も天気あやしいな

2011年08月26日 23時47分16秒 | 家族の日記
例年より早い秋雨やゲリラ雷雨などで、今週末も雨っぽい。

これでロードバイクに今週ものれないような感じがする。

最後に乗ったのが8月 7日なので、3週間ほど乗らない時間が出来てしまった。

先週はジョギングなどで少し走ったが、これも雨が怪しかったので、満足な
時間は走っていない。

少し運動不足気味。

雨が降りそうな天気だとDefy3を出動させるのも気がひけるし。

ジョギングで運動量を稼ごうかな。

ちょいと残念。

鶴ヶ島のインターチェンジ付近を走った。

2011年08月21日 06時58分43秒 | ジョギング
ひさしぶりにジョギングで走った。

約1ヶ月ぶりのジョギング。

走り出しがいつもそうだけど、重たくて呼吸が苦しい。

10分ほど走ってやっと体がなじんできた。

その後はいつもの通りに走れるのだけど、最初の10分はいつもキツイ。

鶴ヶ島の運動公園に車を止めて、今日は運動公園の外を走ることに。

運動公園から松ヶ江町のほうへ走って、鶴ヶ島インターの高架橋を
走って、大きく外周するような感じで戻ってきた。

太ももに軽く痛みがあったけど、約5,6kmの距離をひさしぶりに走った。

やはり定期的に走らないとな。

走行距離 5.7km
走行時間 38分
平均速度 9km/h

ピタゴラス流経営術 を読んだ。 

2011年08月20日 01時13分54秒 | 読書評
ピタゴラス流経営術 (日経プレミアシリーズ 48)
クリエーター情報なし
日本経済新聞出版社

ピタゴラス流経営術 を読んだ。

企業のお金の入りと出を分析するためのポイントを簡単に解説している。

読んで参考になるところは、第4章と5章くらいで、あとは読み流して
いいような内容でした。キャッシュフローでみるポイントを簡潔に解説
しているが、今ひとつほんとにこれである程度のキャッシュの分析が
できるのだろうかという印象だった。

何度か読み返してみるような気持ちにはならず物足りなさを感じた。

クロスバイクもどき盗難で困った!!

2011年08月16日 23時46分27秒 | 家族の日記
3年乗ったクロスバイクもどきが、一昨日盗難にあった。

日曜日の夜、スーパーに買い物に行って自宅に戻って鍵をかける
のを忘れてしまった。

朝起きて、駐車場を見ると自転車がない。

あれーって辺りを探しても姿無く、昨晩の記憶を追いかけても
確実にスーパーから乗って帰って自宅に止めたのを覚えている。

こりゃ、捕られたなと確信。(現実 無いので当たり前ですが)

朝、急いでいたのでそのまま出勤したが、今度の土日、盗難届け
は出そうと思う。

3年間、毎日駅まで運んでくれたクロスバイクもどき。
最近、サビもひどくなって、パンクもあったけど、新しい
タイヤに変えたばかりだったのに、残念!!

近所を買い物やらぶらつくには良い自転車だったので戻って
きてほしいのだけど・・・・




流星ワゴン を読んだ。 父と子の関係が痛い

2011年08月16日 23時43分42秒 | 読書評
流星ワゴン (講談社文庫)
クリエーター情報なし
講談社

流星ワゴンを読んだ。
家族、父と子の環境が重たい情景。
そういったものが、痛さを響かせる小説だった。

この年齢になったからこそ、身近に感じる親子の情景。
物語りのなかで父が子に向かって言う一言一言に敏感に
なってしまう小説で、日々の自分の親としての振る舞い
発言を考えさせられる内容だった。

主人公の前半部分での、家庭崩壊、離婚、子供のいじめ、リストラ
父親の病気など有り得るような状況とそこに埋没してどん底を生き
希望を失う心情。

重い情景に嫌悪感が沸く。
そこに幽霊の親子がオデッセイに乗って現れ、主人公じたいの
後悔を認識させ、改めさせる旅にいざなう。

現在からタイムスリップするような感じで過去の重要な時点に
主人公を戻す。主人公は、それからが判るものだから、なんとか
しようとするが、その時は改善の方向に向かっても、時間が経つ
と変わらない現実。

それがよりいっそう、主人公に現実を理解させ、後悔を減らし
軽くする方向に向かわせる。

厳しい家族の情景は変わらないが、そこからの再起を主人公
が目指す姿は、一抹の救いがある。

父子の親子の情景が3家族分ストーリーがからみ、タイムスリップ
のような冒険的要素もあって面白い小説だ。
個人的には、主人公の父親としての心理描写の緊張感が痛かったが、
最後は家族がどん底から浮かび上がるような感じになったので救われた
気がした。



ひさしぶりに白樺湖までドライブ

2011年08月15日 01時42分10秒 | 家族の日記
昨日の土曜日、ひさしぶりに白樺湖までドライブで出かけた。

お盆休みで高速道路は渋滞していたので、吉井までは下道を走り
上信越道に乗った。
おかげさまで、佐久まで渋滞なしでスムーズに走れた。

佐久からそのまま142号線に入る優良道路を走り降りた。

降りてから国道を走ったが、ひさしぶりだったのと、ビーナスラインを通らず
白樺湖へ入るのは、初めてだったので、新鮮だった。

途中、蓼科牧場の雄大な景色の中を馬が走る姿を見た。
ほんとに広い牧場で、駐車場から遠く離れたところを馬がゆっくりと走る
姿は、しみじみとした感慨あってなかなか良かった。

そのまま国道を登り、女神湖前をとって白樺湖まで下りた。
ビーナスラインの高い場所からしか白樺湖って見たことがなかったので
湖畔まで降りて周回した。

昼食は、そばやさんですました。
信州なのでうまいかなと思ったが、いまいちでそばの香りのするおいしいもの
へはありつけなかった。

子供たちは池の平ホテルの遊園地みたいなアトラクションに乗りたがったが
値段の割りにはつまんなさそうだったので、なんとかやり過ごした。
ここはちょっと観光地化しててほかに遊ぶところがないので、入るお客も
多かった。
そのまま帰るのもつまらないので、白樺湖でボートに乗ると子供たちの
機嫌もなおった。

お土産の買い物もすませ、ビーナスラインを登って佐久方面へ戻った。
10数年ぶりのビーナスライン。
天気が曇り空になって雨が降り出しそうだったので、景色が満喫できなかった
が道のすばらしさは、昔と変わらずでバイクで走るとたのしそうだった。

帰りは、高速でそのまま帰り往復400kmほどの旅でした。

翌日が日曜日でよかった。
日曜日は、なぜか疲労がすごくで、お昼近くまで体中のけだるさが抜けなかった。

400kmくらいのドライブでへばるとは・・・・

社長の器 を読んだ。

2011年08月12日 00時39分28秒 | 読書評
社長の器 (光文社文庫)
クリエーター情報なし
光文社

兄弟の骨肉の争いを描いた経済小説。

大企業経営に敏腕を奮う兄と中小企業をしっかりと社員に
思いやりをもちながら人格者として経営に努めてきた弟。

弟は、社長業を営みながらも、衆議院議員へ中小企業の待遇
改善にむけて励む。

弟が亡くなった後に、兄の会社のグループ企業である弟の
会社を合理化し、潔癖な性格と仲の悪かった弟への復讐劇
のような、借金請求への抗争。

遺族である弟の家族は、代議士時代に弟が自分の会社から
借入した金のため、遺産、慰労金、保険金まで返済の一部
にあてることになるはめに。

兄のキャラクターは、過剰といえば過剰で、カナ文字で遺族
宛てに出す手紙は、異様さをかもちだす。

全体のストーリーも端的には、遺族への借金請求にまつわる
抗争劇。権力になびく人々の姿が描かれており、弱者へ
救いのない物語になっている。人格者の弟の描写は、人として
好感がもてるが、代議士時代の借金にまつわる事実を創造する
と兄と弟、どちらか正しいかということがわかりずらくなる
印象をもってしまう。

>スローサイクリング―自転車散歩と小さな旅のすすめ  身近な自転車での散策が楽しめます。

2011年08月11日 01時23分32秒 | 読書評
スローサイクリング―自転車散歩と小さな旅のすすめ (平凡社新書)
クリエーター情報なし
平凡社

スローサイクリングなとなく、ゆったりとした気分で自転車に乗ることの
エッセンスを感じれれそうな気がして読んでみた。

昨今、自転車ブームということで、多くの本が出ているけど
ほぼ、ロードバイクの乗り方、整備技術の解説本が多いので
それとは違うものを読みたかった。
そんな気分にフィットした本だった。

ロードバイクに構えて乗るというよりは、気ままにその土地、
風景、時間を感じながら楽しむ情景がエッセイ的に書かれて
いて、おもしろく読めた。

自分もはやりもののロードバイクに乗り初めて2年ちょっと
だけれど、そのスピード感と短時間で走れる距離に驚いて
トレーニング兼ねて週末走っている。
これはこれで、年相応の鍛え方で達成感もあっていいなと
思っている。

それとはまた別に、ゆったりと時間をとって、気ままに
道を散策して、街の情景を感じながら走ってみたいなと
思うことも、最近しばしばあって、そんな気分を満たして
くれる本だった。

なんだか良い拾い物をしたような気分であった。
同じ著者で別の本も出ているようなので、そちらも読んで
みようかと思う。

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