ロードバイクで走って読んでアウトドア

ロードバイク、ジョギング、Swim、読書、Flyfishing、キャンプ、テニス、PC、Zaurusで遊ぶ遊ぶ。

4/30 奥多摩釣行 6 大丹波川、本流を奔走

2024年04月30日 21時29分00秒 | Fly Fishing 
ゴールデンウィーク前半の最終日、大丹波川でルアーで釣り上がる。

前回の大丹波川、フライで反応が乏しく、今回はルアーで探る。

現着が8時位で、8:30位から実釣開始。
前回、退渓した場所の上流が渓相が良い感じがしたので
そこから釣り上がる事に。

入渓する時に先行者がいるのは、わかっていたのであるが
連休中、多くの人に水面を叩かれてどのみち、擦れている
ので、結果は、変わらないと思い川に入る。

登っていくうちに、先行者の足跡が濡れたままなので
人が釣った後を釣っているので、ダメダメ感は、あって、魚信が
全く無い状態。

大場所の王道の流れを流していても無反応。流れの対岸ギリギリを
流していても無反応。

それでも、一度ルアーにチェイスがあって、掛けれるかと
思った瞬間にバレました。

渓相は、大変良いので、もう少し時間をおいて、餌釣りの人
がアユ釣りに流れて行ったら、再度チャレンジしようと思います。

そのまま、納竿すれば良いものを、本流の状況把握の為
軍畑付近で竿を出す。水量、流速ともに、ルアーには
程よい感じで、本流の沈み石付近をダウンクロス気味に
トレース。2、300m程、釣り下がるが反応無し。

今日もまた、釣れない釣りをしてしまった。
釣り上がりは、もう少しペースを上げて時間を短縮
しないと、体力が持たない。奥多摩は、何気に山岳渓流の
ような様相があって、ゴルジュを這い上がったり、降りたり
で、普段使わない筋力を使う事が積み上がるので
翌日、体にダメージが残る。
余計なところに力が入るんだなと反省。

次回は、5月後半か6月位に出かけようかと思う。

DEFY3 4/21 回復走

2024年04月22日 07時45分00秒 | 自転車



昨日の渓流釣行で背中の筋肉、腰周辺が張っていて
走るかどうか悩んだ挙句、軽く1時間程、走る事にした。
平地、回復走行。なるべく汗をかかないよう負荷を下げて
走行。近所の自転車道を70分程走行。桜は既に散っているけど
道沿いには、菜の花が群生して、あたり一面、黄色の絨毯。
この時期の癒しである。

ゆっくりと走ると、キロあたりの走行時間がミニベロと
変わらないくらい。散策モードで距離を重ねる。
釣りは、丸一日やる事は、控えた方がいいと思う。
翌日の背中の怠さは、一晩寝たくらいでは治らない年齢になってきました。

走行距離 27.11km
走行時間 76.35分
平均速度 21.2km/h
消費cal    692kcal
獲得標高 132m


4/20 日原川釣行

2024年04月22日 07時44分00秒 | Fly Fishing 
4/20 土曜日、日原川でフライフィッシング釣行。

大丹波川に入りたかったのだけど、現地では、多くの釣り人
で先行者が多く、断念。
海沢川を探索すると、水が枯れているところもあって、ここも断念。
あまり良く探してないけど、海沢川は、渓相が今ひとつ
好きになれそうに無い感じがした。

最後、日原川を探索。ここも多くの釣り人が、入っていて
人気が高い川だと再認識する。
前回入った場所に、駐車している車がなかったので
入ってみた。

なんだかんだで、朝5時半に家を出たのに実釣開始は、10時30分。
前回は、増水でフライを流すポイントが少なかったのだけど
平水の今回は、期待出来そう。

ドライで吊り上がる。出来るだけ竿抜けポイントにフライを
落とすも、全く反応無し。水温13度。ドライに出ても
おかしく無いのだけど、生命感が無い状態。

今回、14、5フィートでフライを飛ばす練習を兼ねて
釣り上がる。なかなかドラグフリーとは、行かないが、ドライフライが着水して4、5秒は、
ゆっくりと流れる。キャスティングの下手さをなんとかしないと。
1時間程、ドライで釣って無反応だったので、ルースニング
で釣る。
大場所が多いので、どうしても何度も沈めたフライを流したくなる。
しかし、そういう場所は、解禁から連日、叩かれているので
魚の反応は、厳しいものがある。
開始、1時間半ほど、やっとマーカーが沈み、レインボーが
掛かる。フライを、回収しようとした瞬間にマーカーにあたり。
合わせると、22cm位のレインボーで、釣れて一安心。



放流ものであったが、新緑の川の流れからかけると、
それなりに楽しい。

その後、良い渓相を釣り上がるが反応が薄く、瀬、深場、
白泡の脇、対岸の反転流など、ニンフを流すも釣果には、
繋がらなかった。

連日、多くの人が訪れて、多くの魚も抜かれているのだろう。
もう少し暖かくなると、反応が見られるのかもしれない。
先行者が釣った後を釣っていても、魚も反応しないだろうし。

今回ショックだったのは、愛用の竿のロッドティップが抜けたのか、
折れたのか、トップガイドがなくなっていた。
ニンフで釣る分には、支障無かったが、修理しないと。

奥多摩釣行 大丹波川で釣れない釣りを1日。

2024年04月16日 08時50分00秒 | Fly Fishing 
奥多摩釣行、今年4度目。
夏日のこの日、早朝に家を出て、現着8時位。
準備して、8:30位から開始。

今年、奥多摩にまとまって通い出しましたが、日原といい、大丹波といい、谷の渓相で入渓が
ちょっとした崖登り。油断すると滑落しそうで怖い。
川に降りると、春の渓相でいかに渓流魚がいそうな雰囲気。

しかし、入渓している釣り師が多いので、擦れているうえに
だいぶ持ち帰られている。

この日は、ドライでスタート。
ドライは、キャストがしやすい。
視認性の良いドライで投げるも、1時間程あたり無し。
8時台は、日陰の渓相で、ハッチが少ない。
気温もまだ低かったので、生命感を感じない。
ドライに反応が無いのでルースニングに切り替える。

お昼ごろになって、やっとあたりが出だす。
多分、幼魚が突いている感じ。
深場、チョロ瀬.岩のきわ、淵の方、白泡の中などフライを
流すがなかなか食わない。
そんな釣りをしていると、集中力が切れて、何気に淵の深み
を流しているとマーカーに鮮明にあたりが出る。
根掛かりかなと思ってラインをたぐると、ギラっとした
魚体が見えたので、慌ててライン回収。
15cm位のヤマメが釣れてくれました。
なかなか綺麗な魚体。
フライは、16番のビーズヘッドな細身のMSC,ナチュラルカラー
のヘアーズイヤー。
しばし観察と写真撮影してリリース。


その後、チョロ瀬を流していると痛感のバラシ。
瀬の石のきわに着いていたようで、枯葉に引っかかったかな
と思って合わせなかったら掛かっていました。
そんなこんなで、最後の淵で半日、休みなくやっていたので
体も疲れのピーク。魚影が濃い淵で魚の活性も高そう
だったので、粘りましたが案の定、釣り上げられず。
退渓しやすそうなところだったので納竿しました。

あらためて、フライは、あまり粘らず、良いポイント、
竿抜けポイントを見つけて、アプローチの距離を
とって、ドラグフリーで流す事に徹すれば、釣果はあるので
次回は、この辺気をつけてやりたいと思います。

DEFY3 4/13 黒山三滝往復

2024年04月16日 08時20分00秒 | 自転車
夏日になった土曜日。
黒山三滝まで走行。
少々、体に喝を入れる為、平均速度24km/hを目指す。




往路、いつもの登り基調の道。
風もなく、走りやすい状況。
テンポを上げて、呼吸のペースを作り走りました。
復路は、そのまま下り基調。
巡行速度を30km/h、kmあたり1分台で走りペースアップ。
30km 75分 AV24.4km/hで、個人的には、達成感ありです。

近所を桜散策しながら、アップでながす。
桜と菜の花のコントラストがこの時期は、鮮やかです。












今年の桜も、この週末までで、割と長い期間満喫させてくれました。

走行距離 42.69km
走行時間 103.23分
平均速度 24km/h
消費cal    1184kcal
獲得標高 430m

この頻度と負荷で今年は、乗り続けたいと思います。

DEFY3 4/7 久しぶりの農林公園。

2024年04月08日 08時19分00秒 | 自転車
薄日差し込む暖かい日曜日。
風もなく穏やかな日和。

ロードバイクで久しぶりに農林公園まで走りました。


武蔵嵐山から農林公園までは、若干登っているような
フラットな道。
交通量も少なく走りやすい道なのですが、何故かローディたち
には、人気がないようで、ロードは少ない。

ほとんど無風で、走りやすかったので、重めのギアを
軽く踏みながら走行。
数年ぶりに走ったのですが、路面もよく整備されて
走りやすくペースが上がります。

ちょうど、1時間程で農林公園に到着。

公園内を歩いて散策。
10数年前、子供たちを良く連れてきてたのですが
その時と変わらずで懐かしい感じがしました。




往路をそのまま戻り、2時間程活動。
50kmを気持ちよく走れました。

走行距離 51.4km
平均速度 24.4km/h
走行時間 123.05分
消費cal    1492kcal
獲得標高 441m

2024年 4/6 桜散策

2024年04月08日 08時02分00秒 | 家族の日記
桜開花から、数日。
都内は、満開状態のようですが、近所は、まだこれから
という感じで1週間ほど遅れている。

近所の桜並木を歩いてみました。










工場横の桜並木は、まだつぼみもあって満開は、数日後の
ような感じ。

4月まで、あっという間で、桜が終わると春から夏に
一気に行くような感じがします。


沼の周辺の桜並木もつぼみが多く、これから咲くという感じ。









桜土手も、まだまだこれからで来週末くらいまで、楽しめそう。

1時間程、桜を見てわまり、午後は、妻と娘と3人で
毛呂山で久しぶりに揃って花見。
お昼ご飯食べながら、
ゆっくりとまったりとしました。
毛呂山のお芋のお店で、チーズケーキ、スィートポテトを
買って、お弁当広げての花見。
花見の後は、名栗まで出かけました。
いちご味の名栗まんじゅうが絶品でした。

近所の桜堤、まだ早ザクラが咲いていました。

2024年04月01日 08時18分00秒 | 自転車
朝から暑い。この気温、3月?と思える快晴の日。
ミニベロの空気が、多少抜けていたので足す。
走り出すと、軽い走り味になったので近所を散策。

昨日の釣行のダメージで、人生初の太ももの内側の筋肉を
攣ってしまい、痛みの衝撃とまた攣りそうな感触があった。
ほぐしながら、ゆるりと走行。

早ザクラの堤を流すと、なんとまだ桜がたくさん残っていました。
来年だと、既に散っている時期なのに今年は、寒くなる時が
あったせいか、まだたくさん残っていました。




見物する方もちらほら、いらして記念撮影をする方もいました。


3/30 奥多摩釣行 3

2024年04月01日 08時07分00秒 | Fly Fishing 
3/30 土曜日、奥多摩に釣行。
早朝から日原川に入る。
前日からの雨で増水。水量が日頃の倍以上で、流れが圧巻。

ルアーで探るも、不発。生命反応もなく、川鵜が飛来して
魚の警戒も高そうな感じ。
1時間半程釣って下流に移動。

再度、入渓。日原川は、川までの高低差があるので、入渓が
ちょっとしたクライミング。滑落しないよう注意して入る。
増水なのでルアーへの反応は、良いかと思っていたが
ここも生命感なし。ポイントにルアーを落としても
全く無反応。川の中をよく見ると、枯れ葉や枝がたくさん
流れてて、流下物が多くエサ、ルアーの判別つかなそう。
ここも、1時間半程釣ってあきらめる。
ただ晴天で、風もなく気温ま上がって暖かく、良い渓相で
おにぎりを食べていると、ハイキング気分が高まる。

本流に移動して、軍畑あたりで様子見るかと思っていたら
移動途中に大丹波川の道路標識を発見したので、登ってみることに。
日原川より川の規模が
小さいが、この川も良さそう。初めて大丹波川に入ってみました。
様子がよくわからないのですが、民家めちらほらあって
熊の危険性を思うと多少安心出来そう。
こちらは、増水していない感じで川の流れも落ち着いて
いて、良い渓相でした。
しかしながら、同じく反応はない。
ポイントがはっきりしてて
次回も探ってみようと思いました。

最後、本流で探りましたが、最後の最後まで、生命感なく
川探索の釣行でした。

ブログランキング 

人気ブログランキングへ