写真がうまく取れずへんですが。
写真がうまく取れずへんですが。
帰路はいつもどおり下り基調。
最近、YouTubeでフライフィッシングの解禁状況などの動画を見ていると
ひさしぶりにフライフィッシングがやりたくなってきました。
管理釣り場で、年に数回、ロッドは降っていたものの、渓流には
もう10年ほど出向いていないのが、ブログを見ててわかった。
このところ、いい加減な釣りしかしていないので、少しシビアな釣り
をしていないかったので、今年はできるか範囲でまた小菅川に行って
みようかとも思ってます。
距離は、そこそこあるけど、気分転換もかねていくのは、いいかも
しれない。
なんだかんだで、フライフィッシングを初めて、25年ほど。
釣りに行く年もあれば、まったくやらない年もあり、うまくは
ないけど、釣りをすること自体は、やめられないものです。
十数年前に釣った、白馬の名もない沢で釣ったイワナのすばらしさが
忘れられなくて、またそんな感動をあと10数年楽しめたらと思います。
早咲きの寒桜。
全長、2km程の桜並木。
ぶらぶらとするうちに、島田橋まで
天気がスッキリしない休日。
政府は、緊急事態宣言解除に向けて動いている。
ニュースやマスメディアは、今後のことをどうするのか、どうなっていくのか
同じようなことを繰り返し、繰り返し報道している。
この感染症は、どうしたものか。人類が壊滅させることができた感染症は
天然痘だけという。この感染症は、どうもこうも対処のしようがないというか
これを撲滅させることは、人類の挑戦としかいいようがないような気がしてきた。
人の生活、欲望への挑戦。人と接触を無くせば、感染者は、すくなくなる。
人とあえば、感染者数がどんどん増える。
感染すると、すぐに死亡にいたるわけでなく、重症化するまでの時間が
かかり、重症化する人とそうでない人がいる。
人の油断に付け込み、浸食するウィルス。
これは、ほんとに手ごわいウィルス。
解決策など、簡単には出てこない。
未来の予定を作る。
作った予定と計画から未来を作る。
人の活動の時間には、限りがある。寿命というものは、いつか限りがくる。
有限なものであるには、違いない。
年齢を重ねるとだんだんと時間の限りというものを感じる。
相も変わらず、予定と計画は、自分の感と日々のことをこなしていくなかで
おぼろげな未来を予定して、ゆるい計画を意識して、臨機応変に動いている。
ビジネス、人の資源、時間の資源、意義を感じて、達成感を感じて
残りの時間、いったい何が実現できるのか。その欲望をどう進めていくのか。
知恵をもっともてるのか。知識を厚くできるのか。思考の力をつける為
訓練が必要なのか。いろなんことを考えて、周りのことも考えて
時を重ねていく。