◆前の日曜深夜(月曜午前1時)から放送されたRKB制作、九州沖縄ドキュメント 「博多港 波濤のかなたの記憶」、この番組に出てきた河野(?晃=あきら)さんは、
「日本に引揚げた人々」
の聞き書きに登場する。また、引揚孤児だった八巻博雄さんは、同書の内山和子さんの聞き書きで紹介された「聖福寮」で育った。
かくも戦争とは大変なことなのである。
◆次の本は写真集である。いつものことながら、画像データ変換やトリミングに追われる。明治の建物で、住む人のいる住宅だが、写真集になるくらいだから、豪邸なのである。建築の本であるが、明治大正昭和のデザインの本としても興味深い。
◆映画、平成版「愛と誠」は、ユーチューブで検索すれば、宣伝用の、踊りつき「あの素晴らしい愛をもう一度」が見られる。武井咲のことが、好きでも嫌いでもなかったんだけど、これを見たら好きになりますね。それにしても、原作コミックをよく読んでいたわけではないけど、早乙女愛、岩清水弘は、コミックでは、ずいぶん立派な人たちだったような記憶がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7c/14/cd62235f98c609cc8c59808e6324613c_s.jpg)
の聞き書きに登場する。また、引揚孤児だった八巻博雄さんは、同書の内山和子さんの聞き書きで紹介された「聖福寮」で育った。
かくも戦争とは大変なことなのである。
◆次の本は写真集である。いつものことながら、画像データ変換やトリミングに追われる。明治の建物で、住む人のいる住宅だが、写真集になるくらいだから、豪邸なのである。建築の本であるが、明治大正昭和のデザインの本としても興味深い。
◆映画、平成版「愛と誠」は、ユーチューブで検索すれば、宣伝用の、踊りつき「あの素晴らしい愛をもう一度」が見られる。武井咲のことが、好きでも嫌いでもなかったんだけど、これを見たら好きになりますね。それにしても、原作コミックをよく読んでいたわけではないけど、早乙女愛、岩清水弘は、コミックでは、ずいぶん立派な人たちだったような記憶がある。