誤解のないよう最初に断っておきますが、
本選の予選ラウンドではなく、
本選出場のための予選の話です。
USLPGA賞金ランキング資格でシードされている宮里藍と、
JLPGA賞金ランキング資格でのシード選手5人、
大山志保、上田桃子、佐伯三貴、不動裕理、横峯さくら
の合計6人は出場しますのでご心配なく
「リコー」の冠大会となった今年の全英女子オープン。
出場選手は150名。
当初130名だったシード選手は、誰だか未確認だが1名が出場辞退、
129名となって、残り21名の枠が「予選」で争われた。
まず、151名が参加して7/16にバークシャー・ゴルフクラブで、
予備予選が行われ、2オーバータイまでの29人が最終予選に進んだ。
この中には3人の日本人選手、
横峯留衣、高梨カンナ、藤島比呂子がいた。
次いで、予備予選免除の87名と予備予選通過29名の
合わせて116名による最終予選が、
7/30、セント・アンドリュース、ニュー・コースで行われた。
なお、本選はオールド・コースです。
詳細は定かでないが、
17名がDSQ(Disqualify、Diaqualified、失格)となっている。
最終予選の結果は、メリッサ・リード(イングランド)の2アンダーがトップ。
1アンダー、2位、1人。
イーブンパー、3位タイ、6人。
1オーバー、9位タイ、5人。
2オーバー、14位タイ、14人。
ここまでで27人となり、枠の21を超えた。
そのため、14人がプレーオフを行い、8人に絞られた。
残り6人のうち、4人は更なる交代要員としてランク付けされている。
もし、今後、棄権者が出れば、運よく出場機会があるかもしれない。
スコアを続けよう。
3オーバー、28位タイ、9人。
4オーバー、37位タイ、10人。
ここに高梨カンナがいる、1バーディ、5ボギー。
5オーバー、47位タイ、13人。
ここに横峯留衣。
4番でバーディだったが、直後の5番はダボ、
6番8番9番とボギーでアウトは4オーバーの40。
インも10番バーディの後11番ダボで1オーバー37。
予備予選では2アンダー5位だったが、本選には届かず。
6オーバー、60位タイ、11人。
7オーバー、71位タイ、8人。
8オーバー、79位タイ、5人。
9オーバー、84位タイ、6人。
ここに藤島比呂子がいる。
アウトがバーディなしの6ボギー、1ダブルボギーで44。
インに入っても12番バーディながら18番でダボ。
さすがに、7/29までフランスで4日間戦って、
7/30にイギリスで最終予選は無茶だったかもしれませんね。
そのフランスのエビアン・マスターズでは、74-76-77-80と
日に日にスコアが悪くなる展開で、通算19オーバー、
ブービーの71位で賞金は6462ドルでした。
これで予選参加の日本勢は全滅。
あくまで本選出場のための予選で、本選にシードされている
宮里藍、上田桃子、横峯さくら、不動裕理、大山志保、佐伯三貴は
ちゃんと出場しますのでご心配なく。
本選の予選ラウンドではなく、
本選出場のための予選の話です。
USLPGA賞金ランキング資格でシードされている宮里藍と、
JLPGA賞金ランキング資格でのシード選手5人、
大山志保、上田桃子、佐伯三貴、不動裕理、横峯さくら
の合計6人は出場しますのでご心配なく
「リコー」の冠大会となった今年の全英女子オープン。
出場選手は150名。
当初130名だったシード選手は、誰だか未確認だが1名が出場辞退、
129名となって、残り21名の枠が「予選」で争われた。
まず、151名が参加して7/16にバークシャー・ゴルフクラブで、
予備予選が行われ、2オーバータイまでの29人が最終予選に進んだ。
この中には3人の日本人選手、
横峯留衣、高梨カンナ、藤島比呂子がいた。
次いで、予備予選免除の87名と予備予選通過29名の
合わせて116名による最終予選が、
7/30、セント・アンドリュース、ニュー・コースで行われた。
なお、本選はオールド・コースです。
詳細は定かでないが、
17名がDSQ(Disqualify、Diaqualified、失格)となっている。
最終予選の結果は、メリッサ・リード(イングランド)の2アンダーがトップ。
1アンダー、2位、1人。
イーブンパー、3位タイ、6人。
1オーバー、9位タイ、5人。
2オーバー、14位タイ、14人。
ここまでで27人となり、枠の21を超えた。
そのため、14人がプレーオフを行い、8人に絞られた。
残り6人のうち、4人は更なる交代要員としてランク付けされている。
もし、今後、棄権者が出れば、運よく出場機会があるかもしれない。
スコアを続けよう。
3オーバー、28位タイ、9人。
4オーバー、37位タイ、10人。
ここに高梨カンナがいる、1バーディ、5ボギー。
5オーバー、47位タイ、13人。
ここに横峯留衣。
4番でバーディだったが、直後の5番はダボ、
6番8番9番とボギーでアウトは4オーバーの40。
インも10番バーディの後11番ダボで1オーバー37。
予備予選では2アンダー5位だったが、本選には届かず。
6オーバー、60位タイ、11人。
7オーバー、71位タイ、8人。
8オーバー、79位タイ、5人。
9オーバー、84位タイ、6人。
ここに藤島比呂子がいる。
アウトがバーディなしの6ボギー、1ダブルボギーで44。
インに入っても12番バーディながら18番でダボ。
さすがに、7/29までフランスで4日間戦って、
7/30にイギリスで最終予選は無茶だったかもしれませんね。
そのフランスのエビアン・マスターズでは、74-76-77-80と
日に日にスコアが悪くなる展開で、通算19オーバー、
ブービーの71位で賞金は6462ドルでした。
これで予選参加の日本勢は全滅。
あくまで本選出場のための予選で、本選にシードされている
宮里藍、上田桃子、横峯さくら、不動裕理、大山志保、佐伯三貴は
ちゃんと出場しますのでご心配なく。
上田桃子もフランス(とスイスの国境近辺)なので、
藤島比呂子の例にもあるようにイギリスは近い。
ブログサイトは事務局が更新しているので、
おいおい情報が載るでしょう。
大山志保は7/30時点ではまだ日本にいた。
へアー・カットしたと、本人のブログにあり。
そろそろ出発か。
佐伯三貴と不動裕理は不明。
特に不動はフリーでブログもHPもやってないので、
全く状態がわからない。
広報が必要だと思うがどうか。
雇ってくれれば私がやってもいいけどね。
佐伯は、所属事務所があるが、
ネット上に情報があるのかよくわからない。
最低でも動向は知らせてほしいよなぁ。