途中からはぶっちぎりでした。
今大会の連覇は、樋口久子が黎明期の第1回大会から4連覇したのと、
第9回、第10回(1976~77年)の2連勝の2回だけ。
史上3回目、二人目になる。
大会名が日本女子オープンになってから(第4回、1971年以降)では、2回目。
畑岡奈紗は今年の宮城テレビ杯に続き2勝目、通算3勝目だが、
JLPGAの通算記録ではメンバー(TPD登録含む)以外の記録を通算しないので、
優勝回数は2回となっている。
USLPGAでは今年18試合中予選落ち11回(他に途中棄権1回)と低迷、
賞金ランキングも140位と苦しんでいる。
この後、USLPGAはアジアシリーズでTOTO(以前のミズノ)に続くが、
畑岡奈紗の名前は今のところない。
ただ、TOTOには富士通時点のJLPGAランキング35位までが出られるので、
JLPGAメンバーとして出られそうだ。
しかし、すごかったですよね。
大会連覇だけでなく、大会最少スコアでの優勝、宮城テレビ杯に続き2週連続優勝。
ドライバーも飛ばしていたけど、アプローチもうまいし、グリーン周りの小技も冴え、
パットもうまかった。
2位は8打差で申智愛(シン・ジエ)。
この辺りはさすがですが、トップとこれだけ差がついてはどうしようもない。
3位にアマチュアの高校2年生、小倉彩愛。
小技絶妙ながら、パットが入らず、バーディ逃しのパーが多かった。
あれでパターがバンバン入ったら手が付けられなかったかも。
4位は鈴木愛。
パットはうまかったが、アイアンの精度がいまいちだった。
5位タイには田仁智(チョン・インジ)ら3人。
上田桃子、有村智恵、9位タイ。
原英莉花、勝みなみ、23位タイ。
堀琴音、森田遥、34位タイ。
李美香(イ・ミヒャン)、41位タイ、などでした。
今大会の連覇は、樋口久子が黎明期の第1回大会から4連覇したのと、
第9回、第10回(1976~77年)の2連勝の2回だけ。
史上3回目、二人目になる。
大会名が日本女子オープンになってから(第4回、1971年以降)では、2回目。
畑岡奈紗は今年の宮城テレビ杯に続き2勝目、通算3勝目だが、
JLPGAの通算記録ではメンバー(TPD登録含む)以外の記録を通算しないので、
優勝回数は2回となっている。
USLPGAでは今年18試合中予選落ち11回(他に途中棄権1回)と低迷、
賞金ランキングも140位と苦しんでいる。
この後、USLPGAはアジアシリーズでTOTO(以前のミズノ)に続くが、
畑岡奈紗の名前は今のところない。
ただ、TOTOには富士通時点のJLPGAランキング35位までが出られるので、
JLPGAメンバーとして出られそうだ。
しかし、すごかったですよね。
大会連覇だけでなく、大会最少スコアでの優勝、宮城テレビ杯に続き2週連続優勝。
ドライバーも飛ばしていたけど、アプローチもうまいし、グリーン周りの小技も冴え、
パットもうまかった。
2位は8打差で申智愛(シン・ジエ)。
この辺りはさすがですが、トップとこれだけ差がついてはどうしようもない。
3位にアマチュアの高校2年生、小倉彩愛。
小技絶妙ながら、パットが入らず、バーディ逃しのパーが多かった。
あれでパターがバンバン入ったら手が付けられなかったかも。
4位は鈴木愛。
パットはうまかったが、アイアンの精度がいまいちだった。
5位タイには田仁智(チョン・インジ)ら3人。
上田桃子、有村智恵、9位タイ。
原英莉花、勝みなみ、23位タイ。
堀琴音、森田遥、34位タイ。
李美香(イ・ミヒャン)、41位タイ、などでした。
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