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映画感想「ソー ラブ&サンダーけ@ユナイテッドシネマ豊洲(2022/7/8)

2022-07-08 19:37:11 | 映画感想
2022/7/8 ユナイテッドシネマ豊洲 1番スクリーン。
このところユナイテッドシネマ豊洲ばっかり利用しているのは割引券をもらっているから。

「ソー」のシリーズとしては4作目。

ソーがオーディーンの怒りを買って地球に追放されてから、科学者ジェーン(ナタリー・ポートマン)と出会い、
恋をし、そして関係が破綻したこと。
自暴自棄になってだらしない格好になってしまったのを、GoGのクイル(クリス・プラット)に説得されて
体を鍛え直し、一緒に行動するようになった、などがダイジェストで流れた。

冒頭は涸れ果てた砂漠を行く父、ゴア(クリスチャン・ベール)と幼い娘。父の願いも虚しく娘は死んでしまう。
見付けたオアシスには崇める神が住んでいたが、人々を救済するどころか、お前らに天国はないと言い、
怒ったゴアは聖剣を抜いて神を切り殺し、すべての神を殺す、と息巻く。
そしてアズガルドを狙い、た子供たちを誘拐して神々をおびき出そうとする。

ソーは、GoGとともに戦っていたが、アズガルドの救助に向かう。
そしてそこで出会ったのがなんとジェーン(ナタリー・ポートマン)が扮するマイティ・ソーだった。



多分にコメディ・タッチ。
ジェーン・フォンダ => フォスターな。
ジョディ・フォスター => ジェーンな。
などのセリフも。

ムジョルニアはMjolnirと綴る。
字幕はムジョルニアで英語読みとしてはそうなるのだろうが、セリフは何度聞いても「ミョルニール」に聞こえた。
一作目の感想を読み返してみたが、やはり「ミョルニール」と発音しているようだ。



最初、クリスチャン・ベールはわかったが、名前が思い出せなくて困った。

劇中劇(三文芝居)でマット・デーモンが出ているのにびっくり。ロキ役だったらしい。
ちなみにソー役のルーク・ヘムズワースはクリスの兄。そっくりだった。
また、ソーの過去のダイジェストで出てくる子供時代のソーは、トリスタン・ヘムズワースでクリスの息子。
もう一人の息子、サーシャ・ヘムズワースもアスガルドの子らの中にいる。

冒頭のGoGと一緒にいるシーンは短かったのでピーター・クイル、ロケット、グルート、
マンティス(ポム・クレメンティエフ)以外よくわからず。
ゼウス役がラッセル・クロウだったのはすぐにはわからなかった。

エンド・クレジットの後に2カット。一つには

ナタリー・ポートマンの病床シーンでちらっとステラン・ステルスガルドが映ったと思ったが、
キャストに載ってない。見間違えか?

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