六本木、ブエナビスタ試写室。
10席×4列と5列目は3席+机。
スクリーンサイズは、、、聞いたが教えてもらえなかった。
(判らないと言われた)
「実話に基づく」とはいえ、
もう少し完全おばかオカマコメディかと思ってました。
まともだったので、肩透かしというか、びっくり。
面白かったけど。
イギリス映画。
実在の会社がモデルになっている。
これがそこの社長、スティーブ・ペイトマン。
*
主人公、チャーリー役のジョエル・エドガートンはイギリス訛りがひどいと思ったが、
実はオーストラリア人で、「スター・ウォーズ」にも出てるらしい。
オカマのローラはキウェテル・イジョホー(なんて読み難い!)
役どころはドラッグ・クィーン。
麻薬(drug)の女王ではなく、オカマ(drag)バーのスターのこと。
スペルはドラッグ&ドロップのドラッグと同じ。
舞台はイングランドのミッドランドにある田舎町ノーサンプトン。
ミッドランドの中では南に位置し、ロンドンまでは電車で一時間ほどのところ。
「町」としてはイングランドでも最大。「靴工業の町」として知られる。
スペルは、Northampton
NorthがあったらSouthもあると思うのが人情だが、たしかにあり、
Southampton、サウサンプトンはタイタニック号が出発したことでも知られる港町。
昔はサザンプトンと呼んでいたと記憶するが、実はどっちでも良いらしい。
**
伝統的製法でしっかりした紳士靴を作るプライス社。
社長の息子チャーリーは子供の頃から跡取りとして育てられてきた。
実は靴作りは嫌で結婚を機にロンドンでマーケッティングをするつもりでいた。
ところが先代社長の親父が急死、図らずも工場を継ぐことになってしまった。
社長になってびっくり、取引先がつぶれ納める当てもない靴を作っていたのだ。
ロンドンの知り合いの会社を訪ねるが、在庫が一部はけただけ。
やけで飲んだ帰りに喧嘩に巻き込まれ、オカマバーでローラと出会う。
翌日からは従業員にクビを言い渡すチャーリー。
逆切れした一人が言い放った「Change Products」
これだ!
男=オカマが履いても壊れないしっかりとした女性ものブーツだ。
ローラの手を借りて、オカマ用「キンキーブーツ」にのめりこんで行くが、
多くの従業員、婚約者の心はチャーリーから離れていく。
果たして工場は、チャーリーは、、、
**
ストーリーにさしてひねりはありませんが、それなりに面白かった。
オカマのキウェテル・イジョホーの演技(艶技?)歌もなかなかよかったしね。
婚約者役のジェミナ・ルーパー。
どっかで見たことあると思ったら、
「サウンド・オブ・サンダー」のツアー会社の一人でした。
10席×4列と5列目は3席+机。
スクリーンサイズは、、、聞いたが教えてもらえなかった。
(判らないと言われた)
「実話に基づく」とはいえ、
もう少し完全おばかオカマコメディかと思ってました。
まともだったので、肩透かしというか、びっくり。
面白かったけど。
イギリス映画。
実在の会社がモデルになっている。
これがそこの社長、スティーブ・ペイトマン。
*
主人公、チャーリー役のジョエル・エドガートンはイギリス訛りがひどいと思ったが、
実はオーストラリア人で、「スター・ウォーズ」にも出てるらしい。
オカマのローラはキウェテル・イジョホー(なんて読み難い!)
役どころはドラッグ・クィーン。
麻薬(drug)の女王ではなく、オカマ(drag)バーのスターのこと。
スペルはドラッグ&ドロップのドラッグと同じ。
舞台はイングランドのミッドランドにある田舎町ノーサンプトン。
ミッドランドの中では南に位置し、ロンドンまでは電車で一時間ほどのところ。
「町」としてはイングランドでも最大。「靴工業の町」として知られる。
スペルは、Northampton
NorthがあったらSouthもあると思うのが人情だが、たしかにあり、
Southampton、サウサンプトンはタイタニック号が出発したことでも知られる港町。
昔はサザンプトンと呼んでいたと記憶するが、実はどっちでも良いらしい。
**
伝統的製法でしっかりした紳士靴を作るプライス社。
社長の息子チャーリーは子供の頃から跡取りとして育てられてきた。
実は靴作りは嫌で結婚を機にロンドンでマーケッティングをするつもりでいた。
ところが先代社長の親父が急死、図らずも工場を継ぐことになってしまった。
社長になってびっくり、取引先がつぶれ納める当てもない靴を作っていたのだ。
ロンドンの知り合いの会社を訪ねるが、在庫が一部はけただけ。
やけで飲んだ帰りに喧嘩に巻き込まれ、オカマバーでローラと出会う。
翌日からは従業員にクビを言い渡すチャーリー。
逆切れした一人が言い放った「Change Products」
これだ!
男=オカマが履いても壊れないしっかりとした女性ものブーツだ。
ローラの手を借りて、オカマ用「キンキーブーツ」にのめりこんで行くが、
多くの従業員、婚約者の心はチャーリーから離れていく。
果たして工場は、チャーリーは、、、
**
ストーリーにさしてひねりはありませんが、それなりに面白かった。
オカマのキウェテル・イジョホーの演技(艶技?)歌もなかなかよかったしね。
婚約者役のジェミナ・ルーパー。
どっかで見たことあると思ったら、
「サウンド・オブ・サンダー」のツアー会社の一人でした。
こちらの記事にも、コメントとトラックバックを失礼致します。
この作品は、実話を基にした、印象深い台詞を散りばめた物語展開、出演者の皆さんの好演 等、全体的な仕上りも良く出来ていた映画であったと思います。
また遊びに来させて頂きます。
ではまた。
いろいろ研究されていらっしゃいますね。
スティーブ・ベイトマンの写真まで
サザンプトンがタイタニック号の出発地、など、映画背景の事実まで書かれていて興味深く拝見させていただきました。
TBさせていただきますね。また来ます。
今晩はお久しぶりです。
この人がモデルなんですね
ちょっとイメージが違う
なかなか楽しい映画でした
ローラ最高ですね
ひらりん的にはドラッグ・クイーンよりも、
若社長の奮闘が目立っていて助かりました。